記録ID: 2138340
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ハイキング
東北
二ッ箭山で鎖場を楽しむ
2019年12月09日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:04
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 562m
- 下り
- 551m
コースタイム
天候 | 曇りのち曇りときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場が数か所あり、危険と感じる場所もある。経験の少ない方は巻き道を選ぶと良いでしょう。特に男体山と女体山のコル(鞍部)に上がる鎖は30mと長い(40mとの記載もある)。鎖に頼ると力尽きるので、体重は足で支えるようにすると良い。慎重に足の置き場を考えれば難しくはない。 男体山へ上がる鎖の方が難しく、特に下りる際は慎重に。 この時期は枯れ葉で滑りやすくなっている。 |
写真
感想
早起きが出来なかったので短い時間で登れる山として二ッ箭山を選んだ。鎖場があるとの事で、いつか行こうと思っていた。
天気予報は晴れのち曇りだった気がしたが、到着時間が遅かった事もありずっと曇り。ただ今回は景色を楽しむのが目的ではなかったので、曇りでも構わなかった。風が無かったのでそれほど寒くはなかった。
皆さんのレコを参考に、前半は沢コース、後半は尾根コースで登り、下山は月山を経由して林間コースとした。短い時間で回ってこれれば、コースを変えてもう半周しようかと考えていたが、そんな時間的余裕はなかった。
鎖場では殆ど鎖を使わずに登るようにした。鎖を触るとつい腕に力が入ってしまい力尽きる恐れがある。体重は足に乗せ、岩に手を掛けて登る方が安定すると思っている。男体山と女体山のコル(鞍部)へと上がる鎖場をはじめ、男体山へ上がる鎖場、女体山へ上がる鎖場、それぞれ距離と長さがあり、期待以上に楽しむことができた。
下の方では紅葉もまだ残っていてくれた。2,3週間早ければ山全体、特に山頂付近の紅葉が綺麗だった事でしょう。
今度は別の季節に少しコースを変えて登りに来たいと思う。
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