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Yamareco

記録ID: 2138340
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ハイキング
東北

二ッ箭山で鎖場を楽しむ

2019年12月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
5.4km
登り
562m
下り
551m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
1:04
合計
4:03
距離 5.4km 登り 562m 下り 557m
11:57
11:58
28
12:26
12:27
49
13:16
13:26
4
13:30
14:19
10
14:29
14:31
9
14:40
14:41
38
15:19
17
天候 曇りのち曇りときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
根本登山口手前にある二ッ箭山入口駐車場に停めました。平日でしたが11時半で15台ほど駐車されていました。トイレあり。登山届ポストあり(記入用紙は無し)。
コース状況/
危険箇所等
鎖場が数か所あり、危険と感じる場所もある。経験の少ない方は巻き道を選ぶと良いでしょう。特に男体山と女体山のコル(鞍部)に上がる鎖は30mと長い(40mとの記載もある)。鎖に頼ると力尽きるので、体重は足で支えるようにすると良い。慎重に足の置き場を考えれば難しくはない。
男体山へ上がる鎖の方が難しく、特に下りる際は慎重に。
この時期は枯れ葉で滑りやすくなっている。
登山口駐車場に到着。ここに来るまで二ッ箭山の案内板を見なかったので唐突感が。
曇っているので写真が暗いなぁ。
2019年12月09日 11:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 11:28
登山口駐車場に到着。ここに来るまで二ッ箭山の案内板を見なかったので唐突感が。
曇っているので写真が暗いなぁ。
しばらくは林道歩き。紅葉がまだ少し残ってそう🍁
2019年12月09日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 11:40
しばらくは林道歩き。紅葉がまだ少し残ってそう🍁
杉林?の中に一本立派な木が。御神木か何かでしょうか?
2019年12月09日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 11:50
杉林?の中に一本立派な木が。御神木か何かでしょうか?
分岐に到着。左の沢コースへ進む。
帰りは月山経由で右から戻る予定。
2019年12月09日 11:53撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 11:53
分岐に到着。左の沢コースへ進む。
帰りは月山経由で右から戻る予定。
沢沿いを歩いてきて再び分岐。左の尾根コースも気になるが、多くの人が歩いてそうな沢コースを選び、真っ直ぐ進む。
2019年12月09日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
12/9 11:56
沢沿いを歩いてきて再び分岐。左の尾根コースも気になるが、多くの人が歩いてそうな沢コースを選び、真っ直ぐ進む。
沢ですね
2019年12月09日 11:57撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 11:57
沢ですね
小さい滝に突き当たる。右に御滝の表示と祠。
2019年12月09日 11:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 11:59
小さい滝に突き当たる。右に御滝の表示と祠。
滝の左に鎖があり、ここから登る。
2019年12月09日 12:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 12:00
滝の左に鎖があり、ここから登る。
その上に2番目の鎖。
写真用に鎖を掴んでますが、今日もなるべく鎖を使わないで登りました。
2019年12月09日 12:02撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 12:02
その上に2番目の鎖。
写真用に鎖を掴んでますが、今日もなるべく鎖を使わないで登りました。
まだ紅葉が残ってた〜。いい感じ〜🍁
2019年12月09日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:04
まだ紅葉が残ってた〜。いい感じ〜🍁
ハシゴ状の鉄棒をステップにして、滑りそうな岩の上を歩く。
2019年12月09日 12:16撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 12:16
ハシゴ状の鉄棒をステップにして、滑りそうな岩の上を歩く。
写真では分かりづらいが、小さめの三段の滝。
2019年12月09日 12:19撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 12:19
写真では分かりづらいが、小さめの三段の滝。
引き続き沢を歩く。
この少し先、尾根コースが合流する筈だが、良く分からなかった。
2019年12月09日 12:21撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 12:21
引き続き沢を歩く。
この少し先、尾根コースが合流する筈だが、良く分からなかった。
表示はないけど後で調べたら〆張場という場所らしい。ここから左に進み尾根コースに入る。
2019年12月09日 12:26撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 12:26
表示はないけど後で調べたら〆張場という場所らしい。ここから左に進み尾根コースに入る。
登りが急になってきた。
2019年12月09日 12:30撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 12:30
登りが急になってきた。
水場がありカップが2つありました。
水は汲んだり飲んだりしなかった。
2019年12月09日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:34
水場がありカップが2つありました。
水は汲んだり飲んだりしなかった。
紅葉も撮る
2019年12月09日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 12:34
紅葉も撮る
左の岩場コースに行ってみます
2019年12月09日 12:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 12:46
左の岩場コースに行ってみます
岩岩してるなぁ
2019年12月09日 12:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 12:47
岩岩してるなぁ
急に岩岩してきました。祠があります。
岩と岩の隙間を通ったら
2019年12月09日 12:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 12:49
急に岩岩してきました。祠があります。
岩と岩の隙間を通ったら
ここでちょっと迷いました。少し下るみたいです。
2019年12月09日 12:54撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 12:54
ここでちょっと迷いました。少し下るみたいです。
右の鎖場へ〜
2019年12月09日 12:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 12:59
右の鎖場へ〜
おっと!すげー長い鎖が垂れてる。こんなに長いのか〜!
…調査不足で知らなかった😅
2019年12月09日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 13:02
おっと!すげー長い鎖が垂れてる。こんなに長いのか〜!
…調査不足で知らなかった😅
長い鎖場を鎖にほとんど触れず登りきると、左右に向かい合った高さ10m?ほどの岩がある。右が女体山、左が男体山。
まずは左の男体山から登ってみる。
2019年12月09日 13:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:07
長い鎖場を鎖にほとんど触れず登りきると、左右に向かい合った高さ10m?ほどの岩がある。右が女体山、左が男体山。
まずは左の男体山から登ってみる。
男体山の右から裏に回ると、ロープと鎖が垂れている。かなり急な斜面になっている。
2019年12月09日 13:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:11
男体山の右から裏に回ると、ロープと鎖が垂れている。かなり急な斜面になっている。
男体山登った〜
2019年12月09日 13:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:14
男体山登った〜
上から鎖場を見下ろす。写真では伝わらない角度と高さ。
2019年12月09日 13:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:15
上から鎖場を見下ろす。写真では伝わらない角度と高さ。
海の方を見る。あんまりはっきり写らない。
2019年12月09日 13:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 13:16
海の方を見る。あんまりはっきり写らない。
男体山から女体山の鎖を見る。
2019年12月09日 13:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:17
男体山から女体山の鎖を見る。
男体山山頂からの景色を楽しむ
2019年12月09日 13:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:18
男体山山頂からの景色を楽しむ
数年前のデジカメより最近のスマホで撮ったこっちの写真の方が綺麗に撮れてる気がする。
2019年12月09日 13:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:18
数年前のデジカメより最近のスマホで撮ったこっちの写真の方が綺麗に撮れてる気がする。
男体山を慎重に下りて。ハイ次、女体山。
2019年12月09日 13:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:25
男体山を慎重に下りて。ハイ次、女体山。
女体山からの男体山
2019年12月09日 13:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:28
女体山からの男体山
女体山さんちよ〜
2019年12月09日 13:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:29
女体山さんちよ〜
山座同定盤があった。これから向かう二ッ箭山、月山方面。
2019年12月09日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 13:32
山座同定盤があった。これから向かう二ッ箭山、月山方面。
太平洋方面。デジカメでズームしても塩屋崎灯台やマリンタワーは分からなかった。
2019年12月09日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 13:32
太平洋方面。デジカメでズームしても塩屋崎灯台やマリンタワーは分からなかった。
北西の山々。どれがどの山なんだか、さっぱり分からん😅
2019年12月09日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 13:35
北西の山々。どれがどの山なんだか、さっぱり分からん😅
女体山にアルミ製のベンチがあり、誰もいないのでランチにした。茹でるだけシリーズ、イカスミのリゾット。カットした魚肉ソーセージも投入した。今回は登山口で水を注いでおいた。
2019年12月09日 13:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 13:47
女体山にアルミ製のベンチがあり、誰もいないのでランチにした。茹でるだけシリーズ、イカスミのリゾット。カットした魚肉ソーセージも投入した。今回は登山口で水を注いでおいた。
ランチしてる間、日差しがなく少し冷えた。
女体山退散します。女体山からの下りは登りと違う鎖を使った。
2019年12月09日 14:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 14:17
ランチしてる間、日差しがなく少し冷えた。
女体山退散します。女体山からの下りは登りと違う鎖を使った。
こんなとこを潜り
2019年12月09日 14:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 14:19
こんなとこを潜り
赤いおっぱい😳
2019年12月09日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 14:24
赤いおっぱい😳
血塗られた登山道😱
(ペンキですから)
2019年12月09日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 14:27
血塗られた登山道😱
(ペンキですから)
二ッ箭山(710m)到着。眺望は無い。
2019年12月09日 14:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 14:30
二ッ箭山(710m)到着。眺望は無い。
月山に向かう
2019年12月09日 14:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 14:31
月山に向かう
サクサクと落ち葉を踏みながらくだるくだる
2019年12月09日 14:34撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 14:34
サクサクと落ち葉を踏みながらくだるくだる
月山に着きました
2019年12月09日 14:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 14:39
月山に着きました
月山からは男体山、女体山、二ッ箭山の眺めが良い
2019年12月09日 14:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 14:39
月山からは男体山、女体山、二ッ箭山の眺めが良い
直進すれば桐ヶ丘へ下りる。自分は右へ
2019年12月09日 14:42撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 14:42
直進すれば桐ヶ丘へ下りる。自分は右へ
眺めの良い場所から男体山、女体山を撮る
2019年12月09日 14:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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12/9 14:47
眺めの良い場所から男体山、女体山を撮る
登りと違って、この辺は松が多い
2019年12月09日 14:51撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 14:51
登りと違って、この辺は松が多い
標高575mあたりまで下がると、紅葉が出てきた。
2019年12月09日 14:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 14:55
標高575mあたりまで下がると、紅葉が出てきた。
ここにも分岐。まっすぐ行くと〆張場。右の林間コースで降ります。
2019年12月09日 14:58撮影 by  iPhone XR, Apple
12/9 14:58
ここにも分岐。まっすぐ行くと〆張場。右の林間コースで降ります。
紅葉
2019年12月09日 15:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 15:09
紅葉
赤や黄色に色づいた木々を見るとなぜワクワクしてしまうのだろう。昔は何とも思わなかったのに。歳かな😅
2019年12月09日 15:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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12/9 15:19
赤や黄色に色づいた木々を見るとなぜワクワクしてしまうのだろう。昔は何とも思わなかったのに。歳かな😅
もう少しで駐車場に戻るが行動食を。ままどおる美味しいよね😋
2019年12月09日 15:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
12/9 15:27
もう少しで駐車場に戻るが行動食を。ままどおる美味しいよね😋
撮影機器:

感想

早起きが出来なかったので短い時間で登れる山として二ッ箭山を選んだ。鎖場があるとの事で、いつか行こうと思っていた。
天気予報は晴れのち曇りだった気がしたが、到着時間が遅かった事もありずっと曇り。ただ今回は景色を楽しむのが目的ではなかったので、曇りでも構わなかった。風が無かったのでそれほど寒くはなかった。
皆さんのレコを参考に、前半は沢コース、後半は尾根コースで登り、下山は月山を経由して林間コースとした。短い時間で回ってこれれば、コースを変えてもう半周しようかと考えていたが、そんな時間的余裕はなかった。
鎖場では殆ど鎖を使わずに登るようにした。鎖を触るとつい腕に力が入ってしまい力尽きる恐れがある。体重は足に乗せ、岩に手を掛けて登る方が安定すると思っている。男体山と女体山のコル(鞍部)へと上がる鎖場をはじめ、男体山へ上がる鎖場、女体山へ上がる鎖場、それぞれ距離と長さがあり、期待以上に楽しむことができた。
下の方では紅葉もまだ残っていてくれた。2,3週間早ければ山全体、特に山頂付近の紅葉が綺麗だった事でしょう。
今度は別の季節に少しコースを変えて登りに来たいと思う。

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