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Yamareco

記録ID: 2138473
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳、雪は山頂付近にちょっとだけ

2019年12月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
10.8km
登り
1,103m
下り
1,090m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:48
合計
5:06
8:25
8:25
30
8:55
8:56
22
9:18
9:19
1
9:20
9:21
15
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9:38
29
10:07
10:10
6
10:16
10:16
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10:32
11:06
14
11:20
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14
11:34
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11:56
11:57
10
12:07
12:08
9
12:17
12:20
3
12:23
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1
12:24
12:25
24
12:49
12:49
23
13:12
13:12
9
13:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口 駐車スペース利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はないように思いました。
とりあえず、いい天気
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とりあえず、いい天気
久しぶりのイン谷スタート
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久しぶりのイン谷スタート
大山口から正面谷へ向かいます
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大山口から正面谷へ向かいます
久しぶりの青ガレ
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久しぶりの青ガレ
おおっ、琵琶湖に薄っすら雲海
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おおっ、琵琶湖に薄っすら雲海
もうひと踏ん張り
1
もうひと踏ん張り
金糞峠、誰もいないよ
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金糞峠、誰もいないよ
下るとほんの少しだけ雪が残ってる
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下るとほんの少しだけ雪が残ってる
渡渉、橋に霜が降りて滑るよ
渡渉、橋に霜が降りて滑るよ
コヤマノへ向かって登ります。標高1,000m近くまで来ると雪が残ってる。
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コヤマノへ向かって登ります。標高1,000m近くまで来ると雪が残ってる。
ようやく開けたね!青空と雪の白がいいね♪
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ようやく開けたね!青空と雪の白がいいね♪
コヤマノクラウンの霧氷を期待したが撃沈(笑)暖かいもんな。
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コヤマノクラウンの霧氷を期待したが撃沈(笑)暖かいもんな。
一応、足元には雪ですが、雪山ハイクとは言えないレベル。
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一応、足元には雪ですが、雪山ハイクとは言えないレベル。
今日も琵琶湖が綺麗だわ
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今日も琵琶湖が綺麗だわ
コヤマノ岳
ここから見る琵琶湖、いつ見てもいい景色だ
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ここから見る琵琶湖、いつ見てもいい景色だ
頭が少し白い伊吹が見える
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頭が少し白い伊吹が見える
アップで
雪は踵くらいかな。
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雪は踵くらいかな。
これで霧氷だったら最高なのにね
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これで霧氷だったら最高なのにね
まあ、辛うじて雪あるだけラッキーか
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まあ、辛うじて雪あるだけラッキーか
ベチャベチャ
武奈ヶ岳、山頂見えたよ
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武奈ヶ岳、山頂見えたよ
山頂へ向けて登ります
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山頂へ向けて登ります
コヤマノ岳と琵琶湖
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コヤマノ岳と琵琶湖
びわ湖バレイもこっちから見ると冠雪
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びわ湖バレイもこっちから見ると冠雪
雪ハゲハゲ(笑)
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雪ハゲハゲ(笑)
稜線は何とか雪がありました
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稜線は何とか雪がありました
山頂〜!
山頂標識と琵琶湖
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山頂標識と琵琶湖
伊吹山、ここから見ると冠雪
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伊吹山、ここから見ると冠雪
雲が多くて遠望はきかず
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雲が多くて遠望はきかず
残念ながら白山見えず
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残念ながら白山見えず
びわ湖バレイ
鈴鹿と迷ったがどっちもどっちだな
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鈴鹿と迷ったがどっちもどっちだな
湖西道路からはびわ湖バレイの雪が見えなかった。
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湖西道路からはびわ湖バレイの雪が見えなかった。
早めのランチ&コーヒー
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早めのランチ&コーヒー
遠望効かないから、伊吹が輝いて見える。
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遠望効かないから、伊吹が輝いて見える。
しかし気持ちのいい天気だこと
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しかし気持ちのいい天気だこと
では少し飽きてきたので下山します
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では少し飽きてきたので下山します
前々回はここから大阪まで見えてたよ
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前々回はここから大阪まで見えてたよ
西南稜はどんな感じかな
西南稜はどんな感じかな
雪少ない
では、さようなら!
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では、さようなら!
コヤマノ分岐へ向けて下ります。
コヤマノ分岐へ向けて下ります。
パノラマコースへ
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パノラマコースへ
ほとんど雪はなく、とにかく泥濘で滑る滑る
2
ほとんど雪はなく、とにかく泥濘で滑る滑る
八雲ヶ原
池は薄っすら表面は凍結
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池は薄っすら表面は凍結
振り返ります
武奈ヶ岳が見える
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武奈ヶ岳が見える
北比良峠へ向かう稜線より琵琶湖。琵琶湖大橋が見える。
北比良峠へ向かう稜線より琵琶湖。琵琶湖大橋が見える。
武奈ヶ岳!
安定の琵琶湖眺望
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安定の琵琶湖眺望
北比良峠
武奈ヶ岳きれいに見えてるね
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武奈ヶ岳きれいに見えてるね
天気がいい北比良峠は居心地がいい
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天気がいい北比良峠は居心地がいい
ゆっくりしようか考えたが
ゆっくりしようか考えたが
やはり少し退屈
物足りなさも感じながら
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物足りなさも感じながら
琵琶湖を見てまた迷う
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琵琶湖を見てまた迷う
まあ、今日は下りるか
まあ、今日は下りるか
北比良峠が見える
北比良峠が見える
カモシカ台
下りてきました
大山口、後は駐車場まで♪
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大山口、後は駐車場まで♪

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

荒島岳へ行こうと思っていましたが、国道158号線が積雪。
ノーマルタイヤでは無理と判断し、またまた比良へ。
伊吹も比良も雪が積もったみたいですが、暖かいのでどれくらい残ってるのかな。
行きの湖西道路よりびわ湖バレイを見上げると、ほとんど雪はない。
もうかなり融けたみたい。

イン谷口へ到着すると、車は6〜7台程度。
しかもまあまあ暖かい。
準備して即スタートです。
大山口を過ぎ、正面谷へ向かいます。
振り返ると、琵琶湖に薄っすら雲がかかりいい感じ。
早く上から見てみたい、と思いながら青ガレへ。
春以降、武奈ヶ岳は坊村からばかり登ってたので、こっちは久しぶり。
青ガレを登り高度上げると、琵琶湖上、薄っすら雲海のようになって綺麗。
雪がない青ガレは久しぶり。
長く感じたが、最後登りきり金糞峠へ。

金糞峠は少し寒く、そして誰もいない。
ここは比良ではハブみたいな場所の印象。
春や秋は色んな方を見かけ、出会いもある。
私も山登りを続けるきっかけになった年配の方との出会いもここで経験した。
やはりこういう日は閑散としてさみしいね。

先へ進み下がると少し雪が残ってた。
八雲との分岐を過ぎ、川に出る。
丸太の橋は霜が降りてツルツル。
こんな簡単なとこで落ちたらシャレにならんよな(笑)
渡渉して登りに差し掛かる。
登り切り、標高が900m超えると雪がチラホラ。
1,000m辺りでは薄っすらですが、ようやく銀世界。
積雪量は踵あるかないかくらい。
とても雪山ハイクといえる程の状況ではないですが、雪化粧の山歩きは十分です。
コヤマノ岳の霧氷を少し期待してこちらから登ったが、暖かくて見られませんでした。

ま、仕方ない、しっかり雪化粧だし、いいか。
コヤマノ岳から琵琶湖を見下ろすと、薄っすら霞んで幻想的。
おかげで遠望はだめですが、これはこれでいいですね。
こちらから見ると、伊吹山が冠雪してキラキラしてる。
伊吹の雪はどんな感じなんだろう、とか考えながら進みました。

鞍部へ下りて、そこから武奈ヶ岳を見上げると、雪と青空が美しい。
山頂には人が見える。
さっさと登るか。
ここからの坂には、ほとんど雪はない。
ここを初めて雪が積もった時に登った時は、なんちゅうキツイ坂かと思ったな。
今はこの距離にも慣れてしまったが、最初はよく足が攣ったもんだ(笑)

そして山頂へ。

いい天気なのに人がいませんでしたが、しばらくすると数人、数組来られました。
さすがに山頂は遮るものがなく寒いです。
極寒という程ではなかったので、上着を着てランチ&コーヒー。
この日はいい天気でしたが、遠望が効かず、少し退屈。
しかし、おかげで伊吹山がキラキラして見えました。

と、いうところで退屈感は拭えず、下山することに。
コヤマノ分岐へ向けて下山開始。
パノラマコースを抜けて八雲ヶ原へ。
パノラマコースの下りは泥濘。とにかくツルツル滑る。
うっとうしいな(笑)と思いながら八雲ヶ原へ到着。
池は昼にもかかわらず、表面が薄っすら凍ってた。
やっぱり寒いんやな、ここ。
そして北比良峠へ。

北比良峠に到着すると、やっぱりここは絶景。
山頂に雪をまとった武奈ヶ岳と反対側は琵琶湖。
いい景色だ。
少しのんびりしようかと迷ったが、やはり下りることに。
ここからはひたすら下山。

今回も無事安全な山行に感謝。
そして、お付き合い頂き、ありがとうございます。

年内、武奈ヶ岳に雪が積もるかな。
今度はガッツリ雪の積もった武奈ヶ岳に登りたいですね。

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