蛭ケ岳 大倉登山口〜
- GPS
- 09:33
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,245m
- 下り
- 2,249m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
10時過ぎ太陽が登ると霜柱溶けて塔ノ岳〜蛭ケ岳の稜線はドロドロ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ハードシェル
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ダウン
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感想
百名山巡りが一段落し、正月休みに九重で1day17サミットを予定してるので丹沢で調整です。登山を始めたばかりの二月にトライした時は12時間、13時間と膝が痛くて大変だったのが思い出されますが毎週山を登り続けた成果がどんなもんか試される日がやってきました。雪が積もっているかと思いましたが事前情報で雪は無いとのこと、5:00に大倉登山口脇の民家の駐車場(500円)に車を停め5:30ヘッドライト点けてスタート。何回登ってもこの大倉尾根は辛い、バカ尾根といわれるだけあります。前回は4:30頃スタートしているので山頂到着目標は前回と同じ10:30にしてみました。駒止茶屋手前ぐらいで日が差してきて明るくなりはじめ相模湾の海や横浜ランドマーク、新宿のビル群が見え快晴であることがわかります。塔ノ岳手前で富士山の頭だけ見え、塔ノ岳山頂で綺麗な富士山全景が見えましたが人の姿は全くありません。丹沢山には3時間15分で到着この時点で1時間短縮してましたがまだまだ気は抜けません、ここから三回100m程の下りと登り返しが続きなんとか蛭ケ岳到着、ここから見る富士山も圧巻その右に並ぶ頭の白い南アルプスも綺麗に見え東には遠く筑波山、東京のビル群の奥にはスカイツリーまで綺麗に見えました。パンを一つ食べて引き返しましたが塔ノ岳迄の稜線は霜柱が溶けてドロドロで歩き辛かったです。塔ノ岳山頂まで戻るとすごい人の数で皆食事タイムみたいです。ここで話した人に聞いた話では鍋割山の鍋焼きうどんは1:30ラストオーダー(後日分かったことですがラストオーダーは13:00)で1500円に値上がりしたとのこと、時間的に間に合いそうにないので鍋割山経由は諦め持ってきたカップラーメンを作って食べここから再度大倉尾根を下ります。今回は前回のように辛くはなく足が強化されていることを実感し一番下の茶屋でかき氷を食べて下山しました。
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