天望山から裏六甲の高尾山、鬼ヶ島へ

2019年12月11日(水) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,008m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:20
• 合計: 6:50

8:45 六甲ケーブル下駅
9:03 9:08 第1鉄塔
9:26 9:36 天望山
10:18 10:24 展望所700ｍ強
10:31 10:33 六甲ケーブル山上駅
11:00 11:00 みよし観音
11:09 11:09 六甲ガーデンテラス（バス停）
11:16 11:18 岩塔状バットレス
11:24 11:56 極楽茶屋跡
12:31 12:32 752ｍ三角点
12:42 12:43 湯槽谷峠
11:51 12:52 高尾山への分岐
13:09 13:18 高尾山
13:35 13:36 水無山
13:49 13:58 鬼ヶ島
14:24 14:25 深戸谷分岐
14:43 14:43 神戸電鉄有馬口駅
14:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

六甲ケーブル下（神戸市バス）、有馬口（神鉄）

コース状況／危険箇所等

天望山の登山口は、写真に示したように落石防止用の網で覆われて登れなくなっている。　少し手前から登り口が新たにロープ付きで用意されていることを2ヶ月程前に下見で確認していたが、今回そのロープのあるところから少しずれて登ってしまった。結果、最初の鉄塔のところでやっと本来の登山道と合流した。本来はもう少し低いところで合流できるのではないかと思う。
　天望山の山頂からすぐに左に行く道があるが、六甲山上駅へは右側（北東）の大きく下る道になる。その後、特に650m以上では、この時期でも笹が多く、足元注意である。
　裏六甲の高尾山から鬼ヶ島への分岐は、高尾山の頂上（杭のあるところ）からすぐに北西に降りる。
　鬼ヶ島からの道は、旧道が使われていないとのことで、ヤマレコにあった右に行く道を意識して進んだが、道なりに進むとその道になっていた。この道は、少し幅広い尾根のところも有り、尾根を外さないように歩いた。

その他周辺情報

神鉄　唐櫃駅すぐのからとの湯（JAFがあると720円が620円になります）　

写真

かつての天望山登山口入り口

真ん中辺りが登山道だが、網で覆われて行けない。左右の切れ目も見たが、そちらも難しい。

もう少し手前（六甲ケーブル下駅側）のガードレールの切れ目から登る。

ロープが用意されていた（ここまでは10月に確認）。結構急である。

普通は大阪の街がくっきり見える場所だが、雲海に覆われていて、向こうの山（生駒）だけ見えている。私にとっては珍しい景色。

同様に雲海に沈む大阪。

ロープウェーの鉄塔を越えてからの752mの三角点

鞍部の分岐場所。道標がきちんとある。

湯槽谷山(右）と高尾山（左）の分岐。道はきちんとあったが、左への案内が意図的に削られている。。

鬼ヶ島山頂から見える唯一の景色

鬼ヶ島山頂。　表示物はない。

鬼ヶ島からは、写真右側のところに降りてきた。登り口の案内はないが、すぐ右手前の駐車場が目印になる。

感想

lowgwp

　最近の山行記録で今回私が歩いた裏六甲で表示が意図的に外されているのではないかとの記載があったが、高尾山への分岐の道標の記載が削られていたり、高尾山、水無山、鬼ヶ島の山頂表示も全くないのは、ちょっと異常に感じた。道標の記載について、管理者に連絡しようと思う。