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Yamareco

記録ID: 2143300
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(赤指尾根〜石尾根〜榧の木尾根)

2019年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
21.9km
登り
1,833m
下り
1,825m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:32
合計
6:11
7:34
47
8:53
8:54
4
9:23
9:23
30
10:42
10:43
16
10:59
11:08
20
11:28
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11
11:39
11:39
21
12:00
12:10
11
12:21
12:21
8
12:29
12:29
11
12:40
12:40
8
12:48
12:48
9
12:57
12:57
8
13:05
13:09
26
13:35
13:36
9
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
■赤指尾根は踏み跡らしきもの、赤テープはあります。土が軟らかく、落ち葉もあって登りにくいです。破線レベルくらいでしょう。
■石尾根の高丸山の巻き道は通行止めです。
■鷹ノ巣山からの稲村ルートも通行止めのようです。
峰谷橋までバス
2019年12月14日 07:26撮影 by  SOV32, Sony
1
12/14 7:26
峰谷橋までバス
橋を渡ってトンネル抗口を右
2019年12月14日 07:36撮影 by  SOV32, Sony
1
12/14 7:36
橋を渡ってトンネル抗口を右
ここから左の尾根へ
2019年12月14日 07:42撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 7:42
ここから左の尾根へ
踏み跡は「なんとなくレベル」
2019年12月14日 08:03撮影 by  SOV32, Sony
3
12/14 8:03
踏み跡は「なんとなくレベル」
冬枯れ
2019年12月14日 08:14撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 8:14
冬枯れ
雨乞山
2019年12月14日 08:21撮影 by  SOV32, Sony
12/14 8:21
雨乞山
尾平山
2019年12月14日 08:45撮影 by  SOV32, Sony
12/14 8:45
尾平山
大平山(北峰) 大?尾?
2019年12月14日 08:53撮影 by  SOV32, Sony
12/14 8:53
大平山(北峰) 大?尾?
この付近、ピンクテープ多数
2019年12月14日 09:00撮影 by  SOV32, Sony
12/14 9:00
この付近、ピンクテープ多数
林道と交差、再び尾根へ
2019年12月14日 09:13撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 9:13
林道と交差、再び尾根へ
ウエンタワ
2019年12月14日 09:23撮影 by  SOV32, Sony
12/14 9:23
ウエンタワ
赤指山
2019年12月14日 09:53撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 9:53
赤指山
冬枯れ。稜線も近づいた
2019年12月14日 10:03撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 10:03
冬枯れ。稜線も近づいた
指導標
2019年12月14日 10:07撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 10:07
指導標
石尾根縦走路に合流
2019年12月14日 10:43撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 10:43
石尾根縦走路に合流
石尾根縦走路
2019年12月14日 10:47撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 10:47
石尾根縦走路
樹間から富士
2019年12月14日 10:50撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 10:50
樹間から富士
石尾根縦走路
2019年12月14日 10:51撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 10:51
石尾根縦走路
振り返ると富士・小金沢連嶺
2019年12月14日 10:52撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 10:52
振り返ると富士・小金沢連嶺
富士と雁ヶ腹摺山(滝子山ではない)
2019年12月14日 10:53撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 10:53
富士と雁ヶ腹摺山(滝子山ではない)
振り返ると、大菩薩、手前に千本ツツジ
2019年12月14日 11:00撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:00
振り返ると、大菩薩、手前に千本ツツジ
高丸山の山頂
2019年12月14日 11:01撮影 by  SOV32, Sony
12/14 11:01
高丸山の山頂
高丸山からの下り
2019年12月14日 11:08撮影 by  SOV32, Sony
12/14 11:08
高丸山からの下り
石尾根縦走路から富士
2019年12月14日 11:14撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:14
石尾根縦走路から富士
石尾根縦走路
2019年12月14日 11:14撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:14
石尾根縦走路
富士〜大菩薩
2019年12月14日 11:15撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:15
富士〜大菩薩
幾重にも重なる山々
2019年12月14日 11:25撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:25
幾重にも重なる山々
奥に飛龍〜雲取山
2019年12月14日 11:26撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:26
奥に飛龍〜雲取山
日陰名栗峰の山頂
2019年12月14日 11:28撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:28
日陰名栗峰の山頂
石尾根縦走路
2019年12月14日 11:28撮影 by  SOV32, Sony
12/14 11:28
石尾根縦走路
御前山と大岳山
2019年12月14日 11:29撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:29
御前山と大岳山
奥に丹沢、手前に三頭山
2019年12月14日 11:29撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:29
奥に丹沢、手前に三頭山
石尾根縦走路
2019年12月14日 11:30撮影 by  SOV32, Sony
12/14 11:30
石尾根縦走路
鷹ノ巣山が近づいた
2019年12月14日 11:31撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:31
鷹ノ巣山が近づいた
鷹ノ巣山への登り
2019年12月14日 11:52撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:52
鷹ノ巣山への登り
振り返って、右奥に雲取山
2019年12月14日 11:59撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 11:59
振り返って、右奥に雲取山
長沢背稜。蕎麦粒の左に雪山が見える
2019年12月14日 12:00撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 12:00
長沢背稜。蕎麦粒の左に雪山が見える
雲取山の右は和名倉山?
2019年12月14日 12:01撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 12:01
雲取山の右は和名倉山?
鷹ノ巣山の山頂
2019年12月14日 12:02撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 12:02
鷹ノ巣山の山頂
鷹ノ巣山から富士。最高の景色
2019年12月14日 12:02撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 12:02
鷹ノ巣山から富士。最高の景色
鷹ノ巣山から御前山・大岳山、右奥に丹沢
2019年12月14日 12:02撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 12:02
鷹ノ巣山から御前山・大岳山、右奥に丹沢
振り返って鷹ノ巣山を望む
2019年12月14日 12:16撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 12:16
振り返って鷹ノ巣山を望む
榧の木山
2019年12月14日 12:41撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 12:41
榧の木山
落ち葉で踏み跡が不明
2019年12月14日 12:51撮影 by  SOV32, Sony
12/14 12:51
落ち葉で踏み跡が不明
倉戸山
2019年12月14日 13:04撮影 by  SOV32, Sony
12/14 13:04
倉戸山
倉戸山
2019年12月14日 13:05撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 13:05
倉戸山
倉戸山 山頂は広い
2019年12月14日 13:05撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 13:05
倉戸山 山頂は広い
下界まで降りてきた
2019年12月14日 13:31撮影 by  SOV32, Sony
12/14 13:31
下界まで降りてきた
名残の紅葉
2019年12月14日 13:34撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 13:34
名残の紅葉
熱海のトンネルに降りた
2019年12月14日 13:37撮影 by  SOV32, Sony
12/14 13:37
熱海のトンネルに降りた
奥多摩湖
2019年12月14日 13:43撮影 by  SOV32, Sony
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12/14 13:43
奥多摩湖
大麦代駐車場
2019年12月14日 13:44撮影 by  SOV32, Sony
12/14 13:44
大麦代駐車場
撮影機器:

感想

■石尾根の高丸山・日陰名栗山
 以前に石尾根を通過した際に、高丸山と日陰名栗山を巻いてしまいました。その後、展望の優れた山・ルートであることを知り、この間の石尾根を再訪する計画を立てていました。
 一方、最近、ヤマレコでブームの「多摩100」。この高丸山のみならず、赤指山、
榧の木山、倉戸山も含まれています(既登の千本ツツジ、鷹ノ巣山も)。このため、まとめて登ってしまうことにします。
 大麦代に車をとめて、峰谷橋までバスで移動。赤指尾根で登り石尾根を縦走、鷹ノ巣山からは倉戸山へのルートで下山することにします。

■バスがピンチ
 奥多摩湖に向かうと、乗る予定のバス(鴨沢西行き)が自分の車の前を走っています。運良く、途中のバス停で停車中に抜かすことができ、なんとか先回りできましたが、危なかったです。
 峰谷橋には、駐車場もありますが、トイレもありました。便利です。

■赤指尾根
 橋を渡った先の尾根を登ります。かなりの急登です。土が軟らかいことに加え、落ち葉があり、とてもしんどい登りです。尾根通しなので概ね踏み跡のようなものはありますが、尾根が屈曲していたり、平なところはロストしがちなので注意です。
 冬枯れのところは、樹の先に山が見えますので、なんとかマシですが、展望のないルートできついものがあります。
 石尾根の縦走路に合流するまで、3時間を超え、予定より遅い到着となりました。鴨沢バス停から雲取山まで行くのと変わらないです。整備された登山道かそうでないか、でこれほど違うものなのかと思いました。

■石尾根縦走路
 言わずと知れた、すばらしい展望の快適な縦走路です。高丸山・日陰名栗山もきっちり登りました。(高丸山の巻き道は通行止めです。)
 赤指尾根も含め、石尾根も日陰名栗山までは、誰にも会わず。日陰名栗から鷹ノ巣山までは3名、鷹ノ巣山にはそれなりの人々がいました。
 鷹ノ巣山の展望も素晴らしいです。

■倉戸山
 榧の木尾根を倉戸山経由で奥多摩湖に下山します。とても良く整備された道です。落ち葉が積もっていて、滑りやすい道ですが、かなり快適でした。
 ラストは大麦代まで戻って終了です。

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訪問者数:1304人

コメント

ホントよく調べてみると
なんちゃって登頂しているお山って意外と多いんですよね〜
石尾根縦走路をだいぶ前に下った時は
妙に頑張って山頂を巻かなかったので(笑)
意外と大丈夫だったのですが、六石の脇の狩倉山 とか
抜けてるとこに行こうと思ってたので
赤指尾根参考にさせていただきま〜す
2019/12/16 11:10
Re: ホントよく調べてみると
cyberdocさん、こんばんは。

狩倉山とか、私も巻いてしまっています。
展望があるとか、花が咲いているとか、
何かあると寄るのでしょうけれど、巻いちゃいますよね。
そう遠くない次の機会に、といってもついでで、登ろうと思います。

今回の赤指尾根のルート、里山100の雨乞山、尾平山も
ちゃんと通過していますので、今回は参考にして頂いてOKです。
2019/12/16 21:42
赤指尾根
satfourさん、こんばんは

赤指尾根は以前から一度はと思っていましたが、
なかなか食指が延びないルートでした。
せっかく多摩100もあるので、そのうち行こうとは思いますが、
やはり冬枯れの時期しかチャンスはなさそうな感じですね。

赤指尾根と比べると石尾根の素晴らしさが際立ちますね。
#37の雪山、私も一本北側の尾根からしっかりと捉えました。
多分谷川主脈だと思います。
#20は雁ヶ腹摺山ではないでしょうか。
2019/12/16 21:45
Re: 赤指尾根
hirokさん、こんばんは。

石尾根は、ほんとに素晴らしいルートだと思います。
大丸山や日陰名栗のアップダウンもなんのその、という感じです。
三ッドッケと蕎麦粒の隙間に見える雪山に心が躍りました。
長沢背稜からだと、谷川連峰もばっちりで、いいですね。

赤指尾根行くなら、冬枯れの時期がベストだと思います。
各山頂でも展望が全くありませんので。
多摩100がなかったら、行くことはなかったかもしれません。

#20。よくみると、小金沢連嶺の南端ではなくて、一つ手前。
雁ヶ腹摺山に修正しました。ありがとうございます。
2019/12/16 21:59
赤指尾根
satfourさん、こんにちは。

赤指尾根、先端(トンネル脇)からしっかり登られたのですね。
なぜかこの尾根は好きで(satfourさんのコメントにあるように
展望はあまりないのですが)3回ほど歩いています。
千本ツツジにそのまま至れるのが好みなのかもしれません。
(私の場合、千本ツツジまで3時間半かかりましたよ。。)
2枚目と3枚目の写真は2012年の3月に自分が撮った写真とほとんど
同じで驚きました。

ここのところ、石尾根歩きで一番楽しみにしているのは千本ツツジから
日陰名栗から鷹ノ巣山までの部分なのですが、レコを拝見して
また歩きたくなってしまいました。
高丸山だけは巻くことが多いのですが、巻き道は通行止めですか(笑)
2019/12/19 12:32
Re: 赤指尾根
youtaroさん、こんばんは

2012年の頃は、youtaroさんのレコを見てなかったようで、
3回登っているとは初めてしりました(さすが!)。
雨乞山まで急登だし、石尾根縦走路の直下はひたすら長く感じました。
その分、石尾根にでてからの気持ちのよい道は爽快で、
高丸・日陰名栗のアップダウンが苦にならないほどでした。

2枚目3枚目の登山口のとりつきの写真。ほぼ同じアングルですし、驚きです。
まあ、登り口さえ間違えなければ、あとは尾根通しですからね。

多摩100とか、単なるきっかけではありますが、
新たな山やルートの発見があるというのは楽しいです。
2019/12/19 22:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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