ガスの中？今倉山〜二十六夜山。文台山・城山のおまけ付

2019年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,369m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:11

7:22 道坂隧道バス停
7:33 7:33 道坂峠
8:11 8:15 今倉山（東峰）
8:26 8:26 御座入山（今倉山：西峰）
8:36 8:37 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
8:47 8:48 赤岩（松山）
9:07 9:07 中ノ沢ノ頭
9:38 9:50 二十六夜山(道志二十六夜山)
10:36 10:36 道坂隧道バス停
10:58 10:59 文台山御嶽神社登山口
11:19 11:20 小野・細野合流分岐点
12:19 12:33 文台山(大野山)
13:22 13:22 小野・細野合流分岐点
13:37 13:37 文台山御嶽神社登山口
14:04 14:04 勝山城跡登山口
14:14 14:21 城山
14:33 勝山城跡登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今倉山：道坂隧道BS横の駐車スペースに駐車
文台山：文台山登山口そばの道路脇スペースに駐車
城山　：勝山城跡入口のトイレ脇に駐車

コース状況／危険箇所等

今倉山〜二十六夜：特に危険なところはありません。
踏み跡が薄く分かりにくい所がありますが、稜線をはずさなければ迷う心配もないと思います。危険なところ、迷い込みそうなところにはトラロープが張られています。

文台山：細谷の登山口から細谷峠までは道もしっかりしていて案内も豊富にあり問題ありません。細谷峠から先、案内がなくなり次第に落葉が厚く堆積、岩も出てきて踏み跡が見えなくなるところもあります。尾根を外さないよう真っ直ぐに登れば大丈夫ですが、コブの先端の大きな段差などでは道を見失う可能性もあります。また、下りでは支尾根に迷い込まないよう細心の注意が必要です。GPSや地形図・コンパスを持参いただいた方が安心でしょう。

城山：整備された遊歩道です。全く問題ありません

写真

12/21 7:21

トンネル横の今倉山登山口から入山

12/21 7:33

道坂峠の分岐点

12/21 7:39

尾根を真っ直ぐ登って行きます

12/21 7:45

所々、案内があります

12/21 8:05

ちょっとした急登を登ると

12/21 8:11

今倉山（東峰）に到着

12/21 8:12

山梨百名山の標柱と道標

12/21 8:17

一旦急こう配を下って

12/21 8:24

登り返すと案内板

12/21 8:24

御座入山こと今倉山西峰です

12/21 8:29

こんなロープ場を下り、急坂を下ると

12/21 8:36

着いたコルは沢コースの分岐

12/21 8:45

岩の露出した尾根を上ると

12/21 8:47

赤岩に到着

12/21 8:47

富士山はどっち？

12/21 8:48

わ〜きれいな富士山。なんちゃって

12/21 9:11

緩やかに下り

12/21 9:21

手摺の着いた道になると下に林道が見えます

12/21 9:23

なんで矢印↑？

12/21 9:24

林道を少し歩いて二十六夜山へ

12/21 9:26

こちらの道標には何も書かれていません

12/21 9:37

林道から10分ほどで二十六夜山

12/21 9:40

二十六夜碑の前の金属の箱は賽銭箱

12/21 9:40

賽銭は植樹に役立たされていました

12/21 10:20

下山は林道を使用。ダンプが走ってますので要注意

12/21 10:29

沢コースの登山口を過ぎると

12/21 10:31

林道始点。県道に合流します

12/21 10:36

県道を歩いて道坂隧道前に戻ってきました

12/21 10:58

細野村落に入り、文台山登山口へ

12/21 10:59

御嶽神社の鳥居をくぐり

12/21 11:00

神社横から山に入ります

12/21 11:03

林道の横断を繰り返しながら登って行きます

12/21 11:19

細野峠に到着

12/21 11:19

ここは、細野と小野への分岐点になっています

12/21 11:32

植林地を抜け、広葉樹の道に。落葉が増えてきます

12/21 11:44

岩が多くなると踏み跡が見えなくなります

12/21 11:58

先のピークが文台山かな？

12/21 12:05

なぜかこの辺だけピンクリボンが数ヶ所ありました

12/21 12:08

久々に登山道の案内

12/21 12:13

踏み跡はありませんが、ピークはすぐそこ？

12/21 12:15

確かにピークですが文台山はまだ先のようです

12/21 12:19

小さく下り、登り返して文台山に到着。展望はありません

12/21 12:37

下山します。倒木の枝に二本のマーク。気が付きました？

12/21 12:43

赤杭の周りにたくさんのマーク。御正体方面分岐？

12/21 12:44

振り返ると登山道案内があります

12/21 13:21

細野峠に戻ってきました

12/21 13:35

御嶽神社が見えました

12/21 13:38

無事下山。ありがとうございました

12/21 14:04

勝山城跡へ移動。登山口のトイレ脇に駐車

12/21 14:04

すぐ横から城跡に入れます

12/21 14:11

三の丸の横を抜けて山頂へ

12/21 14:14

山頂には東照大権現と勝山城跡の碑が立っています

12/21 14:18

眼下には都留市街が広がり、正面の文台山には雲が掛かっています

12/21 14:22

最後まで富士山の姿を見ることはできませんでした

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

simtak

前日、晴れの予報にきれいな富士山が見たいと今倉山に向かった。
移動の車のラジオからも「今日は一日晴れるでしょう」との予報であったが、次第に明るくなる空からはポツリポツリとなにやら落ちてきています。
「朝のうち雲が多いかも・・・」との予報を思い出し、登山を開始したがガスの中の山歩きが続き、何も見えないまま早々に下山。午前中に予定を消化してしまったため、近くの文台山・城山を歩いて帰路に着いた。
目的の富士山には会えなかったが、期せずして「都留市二十一秀峰」の5座を歩くことができ、ここまで来た甲斐があった。
それにしても、文台山がなぜ「都留市二十一秀峰」に選ばれたのか、若干の疑問が残りました。