上高地 ・涸沢 (徳沢キャンプ場テント泊)

2012年08月11日(土) 〜 2012年08月13日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 31.9km
• 登り: 943m
• 下り: 938m

コースタイム

8月11日(1日目)
15:00上高地バスターミナル
15:10河童橋
15:45明神
16:35徳沢キャンプ場

8月12日(2日目)
06:20徳沢キャンプ場
07:10横尾（休憩)
08:05本谷橋
09:40涸沢ヒュッテ(昼食)
10:55涸沢小屋
13:15横尾（休憩)
14:10徳沢キャンプ場

8月13日(3日目)
07:10徳沢キャンプ場
07:55明神（雨宿り)
08:25明神池（散策)
09:30河童橋
09:40上高地バスターミナル

天候

11日　くもり一時雨
12日　快晴
13日　くもり時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・沢渡駐車場(1泊500円)を利用しバスにて上高地バスターミナルへ(往復2000円)

コース状況／危険箇所等

・涸沢まで良く整備された登山道で危険箇所はありません。

写真

8/11 14:59

15:00頃の上高地バスターミナル

8/11 15:08

河童橋

8/11 15:11

水はとにかく透き通って綺麗でした。

8/11 15:19

このような整備された遊歩道を歩きます。

8/11 16:26

梓川

8/11 17:22

夕方の徳沢キャンプ場

8/12 5:33

朝の徳沢キャンプ場

8/12 5:34

徳沢キャンプ場から明神岳

8/12 6:34

新村橋

8/12 6:50

横尾手前にて

8/12 7:12

横尾キャンプ場

8/12 7:20

横尾大橋

8/12 7:22

本谷橋手前にて

8/12 8:10

本谷橋

8/12 9:07

涸沢を遠方から望む。

8/12 9:17

雪渓

8/12 9:31

涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐

8/12 9:39

涸沢ヒュッテ

8/12 9:41

涸沢からの眺望

8/12 9:55

涸沢からの眺望

8/12 9:57

涸沢からの眺望

8/12 9:57

涸沢からの眺望

8/12 10:35

涸沢からの眺望

8/12 10:38

涸沢からの眺望

8/12 10:40

涸沢からの眺望

8/12 10:45

涸沢からの眺望(思ったよりテントは少なめでした)

8/12 10:46

涸沢からの眺望

8/12 10:57

涸沢からの眺望(猿が雪渓を歩いていました)

8/12 10:59

涸沢からの眺望

8/12 9:58

案内版(手書きでした)

8/13 7:19

3日目の梓川(天気は最悪)

8/13 8:22

明神橋

8/13 8:29

明神池(拝観料300円)

8/13 8:29

明神池

8/13 8:31

明神池

8/13 8:47

河童橋への遊歩道にて

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

感想

kaikai5625

・お盆休みの3日間を利用して憧れの涸沢へ。当初の計画では1日目に涸沢へ登り、2日目に初心者でも大丈夫そうな北穂高岳へと向かう予定でした。しかし、直前の天気予報は3日間とも雨。最悪、涸沢カールだけでも拝めれば十分と思い計画を決行することにしました。

・ところが、サッカー日本代表の3位決定戦を観戦した後に自宅をスタートしたせいで、中央道の大渋滞に遭遇。シャトルバス乗場の沢渡駐車場に着いたのは、すでに14:00。この時点で徳沢キャンプ場でのテント泊が決定しました。

・徳沢キャンプ場は芝生が広がり、水場・トイレも綺麗、おまけに徳澤園には売店・食堂・自動販売機もあり快適なテント場です。お風呂もキャンプ場の隣にある徳沢ロッヂを利用することができます。今回は日程に余裕があり、テント場での時間がかなりあったのですが、暇を持て余すことがありませんでした。

・メインの2日目も雨を覚悟していましたが、何と朝から快晴です。徳沢キャンプ場から涸沢までの往復は標準タイムで8時間。何とか北穂高岳へ登れないかと考えましたが、涸沢から北穂高岳の往復が5時間かかるため、私の鈍足では厳しいし、体力的にも無理と判断し、のんびり涸沢往復を楽しむことに決定。

・涸沢カールは本当に美しく雄大な景色は圧巻です。涸沢ヒュッテのベンチに座り、暫く時間を忘れて景色に見とれていました。いつかは、穂高の山々を縦走できるくらいの技量と体力をつけたいと心に誓いました。