八ヶ岳（硫黄岳）

2019年12月21日(土) 〜 2019年12月22日(日)

• GPS: 27:19
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,574m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:57

11:16 美濃戸口
11:16 11:17 yatsugatake J&N
12:04 12:04 やまのこ村
12:11 12:34 美濃戸山荘
13:58 13:58 中ノ行者小屋跡
15:30 15:39 行者小屋
15:49 15:50 中山尾根展望台
16:13 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:16

7:07 赤岳鉱泉
7:14 7:14 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:22 7:22 ジョウゴ沢
9:00 9:07 赤岩の頭
9:53 10:01 硫黄岳
10:21 10:30 赤岩の頭
11:21 11:22 ジョウゴ沢
11:27 11:27 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:31 12:05 赤岳鉱泉
13:02 13:02 堰堤広場
13:31 13:40 美濃戸山荘
13:44 13:45 赤岳山荘
14:21 14:21 八ヶ岳山荘
14:23 美濃戸口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

積雪を心配して美濃戸口へ駐車したがぜんぜん雪はなし・・・

写真

12/21 11:20

登山開始

12/21 12:11

美濃戸山荘でランチタイム

12/21 12:34

南沢を行く

12/21 12:59

急登

12/21 13:03

立派な霜柱

12/21 13:07

凍った道も現れた

12/21 13:34

急登

12/21 13:47

いくつも橋がかけてありとても助かる

12/21 13:48

分厚い氷
びくともしない

12/21 13:53

八ヶ岳らしいコケ

12/21 14:18

滝も凍っていた

12/21 14:19

滑らないように慎重に通過

12/21 15:19

足元にびっしり雪がついてきた

12/21 15:20

視界が開けた

12/21 15:23

赤岳を眺めながら足を進める

12/21 15:29

行者小屋到着

12/25 22:24

行者小屋で赤岳をバックに全員で

12/21 15:49

大同心・小同心が見えた

12/21 16:12

今宵の宿「赤岳鉱泉」到着

12/25 22:27

食事までの間、明日へ向けてロープワーク講習

12/21 19:02

夕食は念願のステーキ

12/21 19:02

このボリューム

12/22 5:47

朝食前に赤岳鉱泉のフロントを撮影

12/22 7:40

硫黄岳へ向け急登を行く

12/22 8:37

雪上歩きは気持ちがいい

12/22 8:46

赤岳・中岳・阿弥陀岳

12/22 8:46

赤岳・横岳

12/22 9:03

稜線に出ると北アルプスも良く見えた

12/22 9:03

槍穂へズームイン

12/22 9:06

ここから硫黄岳まではアンザイレンの練習
私がトップ

12/22 9:12

みんながロープでつながった

12/22 9:13

いざ出発

12/22 9:17

ゆっくり進む

12/22 9:21

険しくなってきた

12/22 9:22

急登

12/22 9:25

飛行機雲に導かれる

12/22 9:27

いい感じ

12/22 9:34

頂上直下の岩

12/22 9:38

よじ登る

12/22 9:39

頂上はすぐそこ

12/22 9:40

間もなく到着

12/22 9:56

硫黄岳頂上到着

12/25 22:22

全員で記念撮影

12/22 9:43

頂上からは360度の大展望

12/22 9:43

北アルプス白馬方面

12/22 9:44

槍穂

12/22 9:54

爆裂火口

12/22 9:53

硫黄岳から横岳・赤岳・阿弥陀岳へと続く稜線

12/25 22:21

下りも稜線上はアンザイレン

12/22 10:21

絶景を眺めながら下る

12/22 10:33

急斜面を慎重に下る

12/22 11:30

無事に赤岳鉱泉まで戻ってきた

12/22 11:32

アイスキャンディーも賑わっていた

12/25 22:20

最後に全員で

12/22 12:05

決定的瞬間

12/22 12:06

まるでスケートリンク

12/22 12:08

山と赤岳鉱泉に別れを告げる

12/22 12:14

まだまだ気が抜けない

12/22 12:14

慎重に

12/22 12:15

北沢はまさに山名の由来のごとく赤い沢

12/22 12:37

整備に感謝

12/22 12:48

赤い沢と凍った滝

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

Xperia 5 SOV41 au SONY

感想

nor1-0

雪山を楽しみにしてきたが、思った以上に雪が少なく、行者小屋手前でようやくチェーンスパイクの出番が現れた次第・・・。
赤岳鉱泉の夕食は念願のステーキ！ボリューム満点のステーキに感激！
2日目も相変わらず雪は少なかったが、八ヶ岳の主峰赤岳はじめ、大同心・小同心、
硫黄岳から阿弥陀岳へと続く稜線などの絶景を眺めつつ、稜線へ出でからはアンザイレンの練習など、とても充実した登りだった。
硫黄岳頂上からは360度の大展望！大好きな槍穂がくっきりと見れてこれまた大感激(^^)
下山は、北沢のアイスバーン、美濃戸から美濃戸口までの林道歩きなど難儀続きで少々参った(T^T)
それでも、なんとか天気も崩れず、展望も楽しめたので、とても充実した2日間だった(^o^)v