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記録ID: 2156100
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雪山ハイキング
東海

大日ヶ岳【雪山を堪能…少しだけ】ひるがの高原からピストン

2019年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:39
距離
16.0km
登り
875m
下り
864m

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
0:35
合計
8:39
8:04
32
スタート地点
10:00
0:00
25
P1273付近
10:25
0:00
9
あと3Km地点
10:34
10:34
76
11:50
12:00
33
スノーシュー装着(標高1545)
12:33
12:33
27
13:00
13:18
18
13:36
13:36
72
14:48
14:48
12
15:00
15:07
62
スノーシュー脱(あと3Km地点)
16:43
ゴール地点
13時折り返しと決めていたので、展望台でゆっくり昼食をとるか行動食で頂上まで行くか迷ったが、頂上へ。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
当日の高速は白鳥から先が冬タイヤ規制。
愛車はノーマル+非金属チェーンのため、白鳥から156を走行。
国道156をひるがの高原までノーマルで走れたが、ガソリンスタンドから先(市道?)は滑るため、ひるがの高原観光協会の駐車場を利用。案内所にトイレがあります。
登山口の駐車場に1台駐車あり。登山口手前の急坂の下に路駐2台(登山者?)あり。
急坂は路面が凍っていて、登り切るのが困難と思えた。
コース状況/
危険箇所等
登山届のポストなし。
いっぷく平から上は雪で笹が隠れているが、灌木は殆ど出ている。
夏道とその両側を歩ける程度。
先行者があり、トレースを利用させてもらった。(先行者さん、ありがとうございました。)
ひるがの高原からみた大日ヶ岳
「雲一つない」は今のうちだけ
2019年12月28日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/28 8:37
ひるがの高原からみた大日ヶ岳
「雲一つない」は今のうちだけ
登山口
8時半。遅すぎました。
先行者は・・・
2019年12月28日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/28 8:44
登山口
8時半。遅すぎました。
先行者は・・・
P1273から先の急登です。
雪は着いていますが少ない。
2019年12月28日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:21
P1273から先の急登です。
雪は着いていますが少ない。
急登を登り切ると
頂上まであと3Km
2019年12月28日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:35
急登を登り切ると
頂上まであと3Km
一ぷく平です。
2019年12月28日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 10:46
一ぷく平です。
雪は踝を隠すくらいの深さがあります。
2019年12月28日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/28 10:47
雪は踝を隠すくらいの深さがあります。
シンボルツリー(自分的に)
2019年12月28日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/28 11:01
シンボルツリー(自分的に)
スノーシューを装着しようか考えますが、ラッセルしてもらってあるのでそのままツボ足で。
標高1545mで装着しました。
2019年12月28日 11:06撮影 by  SH-01L, SHARP
1
12/28 11:06
スノーシューを装着しようか考えますが、ラッセルしてもらってあるのでそのままツボ足で。
標高1545mで装着しました。
展望台
頂上を目指せば13時頃に着くだろが食事時間が・・・
今日は菓子パン(行動食)で過ごそう。頂上へ。
2019年12月28日 12:31撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 12:31
展望台
頂上を目指せば13時頃に着くだろが食事時間が・・・
今日は菓子パン(行動食)で過ごそう。頂上へ。
最後の登り
ヒールリフターを使って、最後のひと頑張り。
2019年12月28日 12:42撮影 by  SH-01L, SHARP
1
12/28 12:42
最後の登り
ヒールリフターを使って、最後のひと頑張り。
山頂〜
2019年12月28日 13:02撮影 by  SH-01L, SHARP
7
12/28 13:02
山頂〜
毎度で〜ッス
2019年12月28日 13:04撮影 by  SH-01L, SHARP
3
12/28 13:04
毎度で〜ッス
福井県境の山々
2019年12月28日 13:05撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 13:05
福井県境の山々
石徹白からのコース
2019年12月28日 13:07撮影 by  SH-01L, SHARP
3
12/28 13:07
石徹白からのコース
スキーヤーに撮っていただきました。
ありがとうございました。
2019年12月28日 13:08撮影 by  SH-01L, SHARP
3
12/28 13:08
スキーヤーに撮っていただきました。
ありがとうございました。
前大日の方向
先ほどのスキーヤーが板を操ってス〜ィス〜ィと
2019年12月28日 13:17撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 13:17
前大日の方向
先ほどのスキーヤーが板を操ってス〜ィス〜ィと
下山します。
2019年12月28日 13:19撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 13:19
下山します。
新雪の上をザァ〜ック、ザァ〜ックと
2019年12月28日 13:25撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 13:25
新雪の上をザァ〜ック、ザァ〜ックと
この先も新雪の上を歩きます
2019年12月28日 13:26撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 13:26
この先も新雪の上を歩きます
展望台
2019年12月28日 13:36撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 13:36
展望台
オオカメノキの冬芽
雪の布団をかぶっています
2019年12月28日 13:55撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 13:55
オオカメノキの冬芽
雪の布団をかぶっています
一ぷく平の標識が見えました
2019年12月28日 14:42撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 14:42
一ぷく平の標識が見えました
いっぷく平の三角点
2019年12月28日 14:48撮影 by  SH-01L, SHARP
1
12/28 14:48
いっぷく平の三角点
今年手に入れたスノーシュー
歩きやすいです。
2019年12月28日 14:56撮影 by  SH-01L, SHARP
2
12/28 14:56
今年手に入れたスノーシュー
歩きやすいです。
ここまでスノーシューで下ってきました。
この手前に雪が薄い個所が数メートルあり、少し歩きにくかった。
2019年12月28日 14:57撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 14:57
ここまでスノーシューで下ってきました。
この手前に雪が薄い個所が数メートルあり、少し歩きにくかった。
激下りです。
雪道と雪が解けて落ち葉が出ている所が半々です。
2019年12月28日 15:11撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 15:11
激下りです。
雪道と雪が解けて落ち葉が出ている所が半々です。
明るいうちに無事下山しました。
2019年12月28日 16:11撮影 by  SH-01L, SHARP
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12/28 16:11
明るいうちに無事下山しました。
ここの駐車場へ留めさせてもらいました。
2019年12月28日 16:59撮影 by  SH-01L, SHARP
12/28 16:59
ここの駐車場へ留めさせてもらいました。

装備

個人装備
ウール長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル 冬タイツ 雪山用ズボン オーバーズボン グローブ 予備手袋 ウインドブレーカー ゲイター 毛帽子 スノーシュー 地図(地形図) コンパス GPS サングラス ツェルト ストック

感想

連続の大日ヶ岳。
雪道を楽しむことと、新しく手に入れたスノーシューの確認に。
冬山を楽しむのに、アイゼンとピッケルの木曽駒かスノーシュー歩きの大日ヶ岳か迷った末、スノーシューの確認を兼ねて大日ヶ岳へ。

雪の状況
シリセードを楽しむ程の雪はまだありません。
頂上の雪はまだ灌木を隠していません。
いっぷく平の少し下から20cm位の深さがあり、スノーシューで歩くのに雪の下の地形で足を捻るなどのストレスがありませんでした。
標高1500mより下の雪は下山時に解けており、無くなるのか根雪になるのか・・・
駐車場
登山口の手前の急坂がネックのようで、スリップして引き返した跡がありました。
私は、FFノーマル+非金属チェーンで急坂を登れなかった経験があるので、登山口まで辿り着けないならわざわざチェーンを着けるより案内所の駐車場を選択しました。
当日のハイカー
すれ違ったのは4パーティ6人。頂上に居合わせた人3人で静かな山行でした。

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