荒島岳 中出ルート

2019年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 2:15
• 合計: 8:06

9:51 中出コース駐車場
9:56 9:57 中出コース登山口
11:55 12:23 小荒島岳
12:46 12:47 しゃくなげ平
13:14 13:15 もちが壁
13:39 13:41 前荒島
14:01 15:00 荒島岳
15:12 15:13 前荒島
15:28 15:29 もちが壁
15:41 15:42 しゃくなげ平
16:13 16:57 小荒島岳
17:57 17:58 中出コース登山口
18:02 18:02 中出コース駐車場
18:02 ゴール地点

天候

晴れ☀️曇り☁️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中出コース駐車場　トイレは冬季閉鎖中

その他周辺情報

九頭竜温泉　平成の湯　600円　登山バッチの販売も有り

写真

12/28 9:22

大野市街からの荒島岳🏔 帰省先の京都北部から訪問。京都はまあまあの雨だったがこちらは晴れ☀️
関東からよりは近いが京都からも遠かった

12/28 9:53

中出コース駐車場　4台ほど

12/28 9:58

車道を少し歩いて登山口　昨夜も雪は降らなかったのか、雪がない⁉️

12/28 11:51

樹林帯を抜けて　2時間ほどで小荒島岳着🏔 1000m位から雪が徐々に増えましたが先行者の方々のトレースもあり　特にアイゼン等無しで来れた

12/28 11:50

やはり雪は少なめですが樹氷が綺麗

12/28 11:54

白山は残念ながら雲が山頂部を隠す

12/28 12:00

急登の予感✨　小荒島岳を過ぎてから積雪増

12/28 12:50

勝原コース合流後は　登山者の方々が急増。　
皆さん大体　前爪有りアイゼンを装備

12/28 13:02

滑落注意の看板後は急登がちょいちょいあり

12/28 13:05

もちが壁を上から振り返って。急登　今後の積雪によって更に難易度は上がりそう

12/28 13:34

チェーンスパイクで通しましたが　アイゼン付けた方が楽だったか

12/28 13:37

稜線歩きが気持ちいい

12/28 13:43

山頂確認

12/28 13:54

白いトンネルを抜けて

12/28 13:59

ゴール❗️標高こそ低いものの　1000m以上登るのでそれなりに登りごたえがあり

12/28 14:25

楽しみにしていた白山の遠景はずっと雲が微妙☁️

12/28 14:28

途切れる瞬間に　大汝峰、御前峰を確認

12/28 14:13

白山の反対側には銀杏峯（げなんぽ）・部子山（へこさん）⛰ 終始見えていた。読めない。。。

12/28 14:13

荒島岳と百名山・最終選考争いをしたとゆう二百名　能郷白山🏔

12/28 14:16

荒島神社⛩ に参拝

12/28 14:17

おっ雪ダルマ☃️ と呟いてしまった　願いが叶うと良いですね✨

12/28 14:40

街を見守ってる感じ⛩

12/28 15:30

完全に雲は晴れそうにないので、取り敢えず小荒島岳に戻る、小荒島岳は樹氷もだいぶ溶けてしまった模様

12/28 16:09

小荒島岳まで戻って来ると　銀杏峯方面が黄昏る✨

12/28 16:40

遅くなったし、折角なので夕陽を観て帰ることに

12/28 16:42

大汝峰と御前峰が淡く

12/28 16:50

秋に登った白山

12/28 16:50

まっ白に燃ゆる

12/28 16:53

山頂が白く輝き神秘的

by深田久弥
水晶細工のように浮き上がっている姿は何か太古のさまを思わせるような、美しさであった。

12/28 16:54

こちらは焼けなかった荒島岳にお別れ

12/28 11:50

白トビしてたので補正　iPhoneでも補正出来るようになった

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

感想

hama_hama

百名山最大のえこ贔屓等と揶揄される事もある荒島岳ですが、レコで拝見した厳冬期の雪山の姿は美しくさらに純白の白山を観れるとのこと。依然より冬季に登りたいと思っていたので　関西への帰省を利用して決行。少し時期が早かったのか、はたまた暖冬だからか　思っていたより雪は少なく　期待していた雪山の状態ではありませんでしたが　ピラミダルな格好良い荒島岳に登れて満足✨また今年の秋に登った白山を愛でながらの山納めとなり良かった🏔 帰路から見えたライトアップされた大野城🏯が印象的でした。山頂からも見えてたのかな？
令和元年　お疲れ様でした。
来年は厄年、引き続き安全登山を心掛けたいと思います。よいお年を。