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Yamareco

記録ID: 2157307
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

【大尾山、横高山、大比叡】帰郷のついでに三千院から延暦寺へ散策

2019年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:23
距離
16.7km
登り
1,117m
下り
1,276m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:19
合計
6:23
7:25
23
7:48
7:50
8
7:58
7:58
14
8:12
8:13
27
8:40
8:41
33
9:14
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19
9:33
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30
10:03
10:04
12
10:16
10:18
10
10:28
10:29
33
11:02
11:03
17
11:20
11:21
5
11:26
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6
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12
11:44
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9
11:53
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21
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12:19
6
12:25
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8
12:46
12:47
4
12:57
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16
13:13
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8
13:21
13:22
13
13:35
13:35
13
13:48
ゴール地点
ログはスマホアプリのヤマレコMAPで取得しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
音羽の滝から大尾山支尾根の取り付きまでは昨年の台風の影響か倒木が多く足場も不確かな場所があります。
小規模ですが渡渉も度々。
その他周辺情報 雲母坂からの修学院への下山後は麓さんへ。
野菜も料理もケーキも美味です。

山道具とごはん 麓
https://rokukyoto.shopinfo.jp/
まだ営業時間前で門の閉じられた三千院脇をスタート。
この中の苔の庭も好きです。美しい仏像もあります。
2019年12月29日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:27
まだ営業時間前で門の閉じられた三千院脇をスタート。
この中の苔の庭も好きです。美しい仏像もあります。
穴生衆が積んだものでしょうか、三千院は石垣が特徴的。
2019年12月29日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:30
穴生衆が積んだものでしょうか、三千院は石垣が特徴的。
来迎院脇をさらに山中に。
2019年12月29日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:38
来迎院脇をさらに山中に。
この分岐は左へ。
よく見ると足元に音羽の滝への小さな案内標識が置かれています。
2019年12月29日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:41
この分岐は左へ。
よく見ると足元に音羽の滝への小さな案内標識が置かれています。
立派な道標があります。
2019年12月29日 07:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:42
立派な道標があります。
音羽の滝と大尾山登山道の分岐。
と言ってもすぐそこに音羽の滝が見えているので一応覗いてみます。
2019年12月29日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:45
音羽の滝と大尾山登山道の分岐。
と言ってもすぐそこに音羽の滝が見えているので一応覗いてみます。
音羽の滝。
小さい滝です。
2019年12月29日 07:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 7:46
音羽の滝。
小さい滝です。
戻って登山道。その入り口の注意書き。
鎖の張られた少々足場の悪いところを通ったり渡渉を繰り返したりするので、登山と考え、観光の延長では立ち入らない方が良いでしょう。
2019年12月29日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:48
戻って登山道。その入り口の注意書き。
鎖の張られた少々足場の悪いところを通ったり渡渉を繰り返したりするので、登山と考え、観光の延長では立ち入らない方が良いでしょう。
すぐに音羽の滝の上に出ます。
2019年12月29日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:50
すぐに音羽の滝の上に出ます。
その先はしばらくこんな沢沿いに進みます。
2019年12月29日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:51
その先はしばらくこんな沢沿いに進みます。
ピンクリボンを要所に付けて下さっているので、迷うことはないでしょう。
2019年12月29日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:51
ピンクリボンを要所に付けて下さっているので、迷うことはないでしょう。
こんなしっかりした看板も。
2019年12月29日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 7:59
こんなしっかりした看板も。
昨年の台風21号の爪痕で倒木は多数。
2019年12月29日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:00
昨年の台風21号の爪痕で倒木は多数。
2018年の台風21号の爪痕。倒木多数。
2019年12月29日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:05
2018年の台風21号の爪痕。倒木多数。
こんな梯子も設置して下さっています。
2019年12月29日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:10
こんな梯子も設置して下さっています。
「名勝 三の滝」と看板がありますが。。
「名勝」とは言った者勝ちの印象。。
2019年12月29日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:12
「名勝 三の滝」と看板がありますが。。
「名勝」とは言った者勝ちの印象。。
三滝から先はこんな道をしばらく歩き。
2019年12月29日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:16
三滝から先はこんな道をしばらく歩き。
大尾山への支尾根の急登。
東側斜面の谷筋でずっと暗かったのですが、稜線が近づいてこの気持ちの良い明るさ。
2019年12月29日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:33
大尾山への支尾根の急登。
東側斜面の谷筋でずっと暗かったのですが、稜線が近づいてこの気持ちの良い明るさ。
大尾山の肩。
北岳の肩と比べるとかなり小柄です。
2019年12月29日 08:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:39
大尾山の肩。
北岳の肩と比べるとかなり小柄です。
大尾山頂上。
2019年12月29日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 8:40
大尾山頂上。
二等三角点
2019年12月29日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:41
二等三角点
進むのは仰木峠方面
2019年12月29日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 8:41
進むのは仰木峠方面
立派な標札が多数。
2019年12月29日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 8:41
立派な標札が多数。
ただし大尾山はこの程度の眺望のみ。
これは琵琶湖側。
大原側は見通せず。
2019年12月29日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 8:41
ただし大尾山はこの程度の眺望のみ。
これは琵琶湖側。
大原側は見通せず。
後は踏み跡も明瞭な気持ちの良い稜線歩き。
途中で林業用と思われる土の車道を歩く区間もあります。
2019年12月29日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 8:44
後は踏み跡も明瞭な気持ちの良い稜線歩き。
途中で林業用と思われる土の車道を歩く区間もあります。
途中林道と登山道が並列。
2019年12月29日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 8:50
途中林道と登山道が並列。
苔(?)
2019年12月29日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 8:51
苔(?)
登山道が途切れ林道を歩く箇所も。
残念ですが、舗装されておらずこんな雰囲気ですのでさほど気分は下がりません。
2019年12月29日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:02
登山道が途切れ林道を歩く箇所も。
残念ですが、舗装されておらずこんな雰囲気ですのでさほど気分は下がりません。
整えられた木立。
2019年12月29日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:04
整えられた木立。
ほどなく再び林道から登山道が分岐。
2019年12月29日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 9:07
ほどなく再び林道から登山道が分岐。
大原への道は、私が歩いてきた大尾山の肩ルートと、仰木峠からのルートのみで後は廃道との案内。
後者は惟喬親王のお墓横に下りる道のことかな?
2019年12月29日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 9:08
大原への道は、私が歩いてきた大尾山の肩ルートと、仰木峠からのルートのみで後は廃道との案内。
後者は惟喬親王のお墓横に下りる道のことかな?
県境の稜線なので琵琶湖の展望も美しい。
2019年12月29日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 9:26
県境の稜線なので琵琶湖の展望も美しい。
近江側は大規模な伐採後。
2018年の台風21号の爪痕を整備したのかな?
2019年12月29日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 9:27
近江側は大規模な伐採後。
2018年の台風21号の爪痕を整備したのかな?
青空に面白い雲
2019年12月29日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 9:29
青空に面白い雲
奥に見える山嶺は伊吹山かな?
2019年12月29日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 9:29
奥に見える山嶺は伊吹山かな?
振り返って。
2019年12月29日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 9:31
振り返って。
伐採地を過ぎてすぐに仰木峠。
2019年12月29日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 9:33
伐採地を過ぎてすぐに仰木峠。
一部東海自然歩道を通って横川中堂方面へ。
すぐに東海自然歩道とは別れますけれど。
2019年12月29日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 9:40
一部東海自然歩道を通って横川中堂方面へ。
すぐに東海自然歩道とは別れますけれど。
仰木峠からは京都一周トレイルに合流しているので、見慣れた道標が。
ここで東海自然歩道と分かれて水井山へ。
2019年12月29日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 9:41
仰木峠からは京都一周トレイルに合流しているので、見慣れた道標が。
ここで東海自然歩道と分かれて水井山へ。
ちょうど伐採した木の整備作業中でした。
2019年12月29日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:47
ちょうど伐採した木の整備作業中でした。
このエリアは伐採地に隣接しているので、こんな感じですが、すぐに山中の趣に戻ります。
2019年12月29日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 9:49
このエリアは伐採地に隣接しているので、こんな感じですが、すぐに山中の趣に戻ります。
水井山山頂。三頭三角点。
2019年12月29日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:03
水井山山頂。三頭三角点。
休憩適地です。
2019年12月29日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:03
休憩適地です。
そして横高山。
2019年12月29日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:16
そして横高山。
横高山。こちらも休憩適地です。
2019年12月29日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:16
横高山。こちらも休憩適地です。
横高山からの下りは結構急です。
2019年12月29日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 10:18
横高山からの下りは結構急です。
そして横川との分岐、峰辻。
2019年12月29日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:22
そして横川との分岐、峰辻。
立派な京都一周トレイルの観光案内。
2019年12月29日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:22
立派な京都一周トレイルの観光案内。
この辺りから宗教施設色が濃厚に。
2019年12月29日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:23
この辺りから宗教施設色が濃厚に。
京都一周トレイルの標識は分かりやすい。
整備して下さっているかたがたに感謝。
2019年12月29日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:24
京都一周トレイルの標識は分かりやすい。
整備して下さっているかたがたに感謝。
苔が美しい。
2019年12月29日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:31
苔が美しい。
玉体杉。
2019年12月29日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:31
玉体杉。
玉体杉からは京都市街が一望。
2019年12月29日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:32
玉体杉からは京都市街が一望。
参詣道であっても山道は気持ち良い。
2019年12月29日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:32
参詣道であっても山道は気持ち良い。
しっかりとした参詣道。
2019年12月29日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:38
しっかりとした参詣道。
実はすぐ横を奥比叡ドライブウェイが並走しているので、既に登山感はあまりない。。。
2019年12月29日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:46
実はすぐ横を奥比叡ドライブウェイが並走しているので、既に登山感はあまりない。。。
昭和元年に建てられた丁石がありましたが、どこまでの距離かは不明。。横川までかな?
2019年12月29日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:53
昭和元年に建てられた丁石がありましたが、どこまでの距離かは不明。。横川までかな?
新たな生命の息吹が光に映えます。
2019年12月29日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:56
新たな生命の息吹が光に映えます。
奥比叡ドライブウェイの下を潜って。
2019年12月29日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 10:59
奥比叡ドライブウェイの下を潜って。
こんな風情のない空間を抜けると。
2019年12月29日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 11:01
こんな風情のない空間を抜けると。
西塔の釈迦堂。
秀吉が園城寺を破却した際に移された元の園城寺金堂ですね。
2019年12月29日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 11:03
西塔の釈迦堂。
秀吉が園城寺を破却した際に移された元の園城寺金堂ですね。
鐘楼。
2019年12月29日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 11:06
鐘楼。
西塔。
東塔付近と違い観光客も少なく落ち着けます。
根本中堂のある東塔よりこちらの方が私は好きかな。
2019年12月29日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 11:10
西塔。
東塔付近と違い観光客も少なく落ち着けます。
根本中堂のある東塔よりこちらの方が私は好きかな。
また苔。
2019年12月29日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:11
また苔。
にない堂。
左が常行堂で浄土教の道場、右が法華堂でその名の通り法華経の道場。。だったはず。
2019年12月29日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 11:12
にない堂。
左が常行堂で浄土教の道場、右が法華堂でその名の通り法華経の道場。。だったはず。
苔とにない堂。
2019年12月29日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/29 11:13
苔とにない堂。
浄土院。最澄さんの墓所ですね。
既にヤマレコではなく観光案内の趣き。
2019年12月29日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:20
浄土院。最澄さんの墓所ですね。
既にヤマレコではなく観光案内の趣き。
山王院。気持ちの良い天気ですね。
2019年12月29日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 11:27
山王院。気持ちの良い天気ですね。
一応、東塔にも訪れますが、観光客多数。
2019年12月29日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 11:32
一応、東塔にも訪れますが、観光客多数。
しかも根本中堂は修理中。。
中には入れますが、建物目当の私はかなり残念。
2019年12月29日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:36
しかも根本中堂は修理中。。
中には入れますが、建物目当の私はかなり残念。
心眼で見える(?)2016年10月22日の根本中堂。
2016年10月22日 08:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/22 8:46
心眼で見える(?)2016年10月22日の根本中堂。
同じく2016年10月22日の根本中堂。
かなりの威圧感です。
でも、檜皮葺で優美な姿の屋根が好きな私ですが、この威圧感は嫌いではありません。
2016年10月22日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/22 8:48
同じく2016年10月22日の根本中堂。
かなりの威圧感です。
でも、檜皮葺で優美な姿の屋根が好きな私ですが、この威圧感は嫌いではありません。
代わりに戒壇堂の枯淡を楽しみます。
2019年12月29日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:50
代わりに戒壇堂の枯淡を楽しみます。
せっかくなので、大したことはありません比叡山頂上の三角点を目指します。
2019年12月29日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 11:55
せっかくなので、大したことはありません比叡山頂上の三角点を目指します。
東塔の裏を通って。
2019年12月29日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 11:58
東塔の裏を通って。
こんな階段を上がると。
2019年12月29日 11:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 11:58
こんな階段を上がると。
少しの間再び山道に戻れますが。
2019年12月29日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:03
少しの間再び山道に戻れますが。
すぐに人工物が。。
TVの中継塔とか。
2019年12月29日 12:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 12:11
すぐに人工物が。。
TVの中継塔とか。
大比叡の一等三角点。
中継塔横の小さな丘の上にあります。
2019年12月29日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:15
大比叡の一等三角点。
中継塔横の小さな丘の上にあります。
大比叡からは観光地を抜けていきます。
2019年12月29日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:22
大比叡からは観光地を抜けていきます。
大駐車場。。
2019年12月29日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:22
大駐車場。。
の奥からは比叡山の南側の展望。
真ん中は太閤平の新興(?)住宅街。向かって右が京都、左が近江ですね。
2019年12月29日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:23
の奥からは比叡山の南側の展望。
真ん中は太閤平の新興(?)住宅街。向かって右が京都、左が近江ですね。
歩いてきた道を振り返る。
横高山の奥に見える比良山の峰々も雪が少ないですね。。
2019年12月29日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:25
歩いてきた道を振り返る。
横高山の奥に見える比良山の峰々も雪が少ないですね。。
ロープウェイ乗り場への舗装路からこの看板を目印に右へ下ります。
2019年12月29日 12:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:28
ロープウェイ乗り場への舗装路からこの看板を目印に右へ下ります。
そうすると、ケーブルカー乗り場と延暦寺との間の通り道に合流。気持ちの良い休憩と展望適地があります。
2019年12月29日 12:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/29 12:33
そうすると、ケーブルカー乗り場と延暦寺との間の通り道に合流。気持ちの良い休憩と展望適地があります。
大原。
2019年12月29日 12:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:34
大原。
広々として気持ちの良い広場です。
2019年12月29日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:36
広々として気持ちの良い広場です。
昔の比叡山人工スキー場跡地の斜面横を下り、ケーブルカー乗り場へ。
ケーブルカーに乗ると八瀬に下りてしまうのでスルー。
2019年12月29日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:48
昔の比叡山人工スキー場跡地の斜面横を下り、ケーブルカー乗り場へ。
ケーブルカーに乗ると八瀬に下りてしまうのでスルー。
ケーブルカー乗り場横からは眼下に岩倉の町が望めます。
2019年12月29日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 12:49
ケーブルカー乗り場横からは眼下に岩倉の町が望めます。
いつも通っていた道は2018年台風21号で法面崩落してしまっていて通れず。
2019年12月29日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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いつも通っていた道は2018年台風21号で法面崩落してしまっていて通れず。
京都トレイルの案内で、現在地から左へ進んだ展望良の辺りが法面崩落しているみたいです。
仕方なく別ルートへ。
2019年12月29日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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京都トレイルの案内で、現在地から左へ進んだ展望良の辺りが法面崩落しているみたいです。
仕方なく別ルートへ。
こちらもよく踏まれた道。
2019年12月29日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 12:51
こちらもよく踏まれた道。
ほどなく倒木群が。
通行の妨げにならない様、整備をして下さっています。
2019年12月29日 12:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ほどなく倒木群が。
通行の妨げにならない様、整備をして下さっています。
これは酷い。元々、間伐など行われず日射しが入らず、下草も生えずひょろひょろした杉の密集植林地でした。
それが2018年の台風21号で斜面全てがなぎ倒されたみたいです。
2019年12月29日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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これは酷い。元々、間伐など行われず日射しが入らず、下草も生えずひょろひょろした杉の密集植林地でした。
それが2018年の台風21号で斜面全てがなぎ倒されたみたいです。
ここを過ぎると変わらぬ歩きやすい登山道。
2019年12月29日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここを過ぎると変わらぬ歩きやすい登山道。
水呑飲対陣の碑を振り返る。左が下りてきた道。右が京都一周トレイルの続き。
2019年12月29日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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水呑飲対陣の碑を振り返る。左が下りてきた道。右が京都一周トレイルの続き。
京都一周トレイルの案内。
右に一旦沢に下って登り返せば、北白川の方まで京都一周トレイルは続いているのですが、今日は修学院でのランチをゴールに設定しているので京都一周トレイルから離れて雲母坂を下ります。
2019年12月29日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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京都一周トレイルの案内。
右に一旦沢に下って登り返せば、北白川の方まで京都一周トレイルは続いているのですが、今日は修学院でのランチをゴールに設定しているので京都一周トレイルから離れて雲母坂を下ります。
この辺りにも台風による倒木が。
問題なく横から抜けられます。
2019年12月29日 13:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この辺りにも台風による倒木が。
問題なく横から抜けられます。
気持ちの良い雲母坂。
2019年12月29日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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気持ちの良い雲母坂。
修学院離宮の柵が現れれば、修学院は近いです。
2019年12月29日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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修学院離宮の柵が現れれば、修学院は近いです。
皇室の離宮ですので、管理は宮内庁と皇宮警察本部。
2019年12月29日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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皇室の離宮ですので、管理は宮内庁と皇宮警察本部。
ここで、以前は修学院離宮横を深くV字に抉られた道を進んだのですが、こんな風に離宮と反対側の尾根側に道がつけられています。これも2018年の台風21号の際の倒木で道が塞がれたためとか
2019年12月29日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここで、以前は修学院離宮横を深くV字に抉られた道を進んだのですが、こんな風に離宮と反対側の尾根側に道がつけられています。これも2018年の台風21号の際の倒木で道が塞がれたためとか
これが問題の倒木かな?
2019年12月29日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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これが問題の倒木かな?
尾根道の方が歩きやすいですね。最近つけられたとは思えないしっかりとした踏み跡。それだけ多勢の人が歩かれているのでしょう。
2019年12月29日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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尾根道の方が歩きやすいですね。最近つけられたとは思えないしっかりとした踏み跡。それだけ多勢の人が歩かれているのでしょう。
従来の雲母坂は何百年(千年以上)もかけて歩かれて深く浸食されているのですが、それが離宮を守る空堀のように見えて面白いです。
2019年12月29日 13:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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従来の雲母坂は何百年(千年以上)もかけて歩かれて深く浸食されているのですが、それが離宮を守る空堀のように見えて面白いです。
合流点。
2019年12月29日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 13:28
合流点。
麓側はこのように道が通れないことを示されています。
2019年12月29日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 13:28
麓側はこのように道が通れないことを示されています。
!!!さすがにこの時期は大丈夫でしょう。。
2019年12月29日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 13:31
!!!さすがにこの時期は大丈夫でしょう。。
この辺りも倒木多数。
近畿エリア一帯のそこここで昨年の台風の爪痕を見ます。
自然の力の恐ろしさをまざまざとかんじさせてくれます。
2019年12月29日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/29 13:34
この辺りも倒木多数。
近畿エリア一帯のそこここで昨年の台風の爪痕を見ます。
自然の力の恐ろしさをまざまざとかんじさせてくれます。
登山口。
2019年12月29日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 13:37
登山口。
振り返って修学院離宮。
2019年12月29日 13:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 13:44
振り返って修学院離宮。
山道具とごはん 麓 さん
2019年12月29日 13:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 13:49
山道具とごはん 麓 さん
美味しい野菜と料理が本日のゴールでした。
2019年12月29日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 14:00
美味しい野菜と料理が本日のゴールでした。
お味噌汁も具沢山。
心地よい空間で散策を締めくくることができました。
2019年12月29日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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12/29 14:00
お味噌汁も具沢山。
心地よい空間で散策を締めくくることができました。

感想

墓掃除の為の年末帰郷の前日は、いつもは高野山の丁石道を九度山から奥の院まで歩くのですが、今日は夕方に京都で所用があったので、延暦寺へ。

ヤマレコと言うよりは観光案内の趣きもありますがご容赦を。

延暦寺。真面目に勉強する坊主もいた一方、最澄が忘我利他をモットーにしていたのに、通行税利権で対立した園城寺を焼き討ちしたり、考えが違うと言うので法華の寺を焼き討ちし(天文法華の乱)、京都を焦土にした血塗れの坊主の巣窟にもなっていた寺。。今は穏やかな自然に抱かれた観光地となっています。

正面の坂本から歩いても、京都から雲母坂を歩いても距離が短くて物足りないので、三千院から大尾山経由で延暦寺、大比叡へ散策をしてみました。低山でも山は気持ち良いです。

夜行バスを使うと朝の行動開始が早められるので良いですね。

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