丹沢山 絶景富士で令和元年締めくくり

2019年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,704m
• 下り: 1,700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:00

6:32 大倉バス停
6:36 6:36 大倉山の家
6:54 6:54 観音茶屋
7:06 7:06 雑事場ノ平
7:10 7:10 見晴茶屋
7:22 7:22 一本松
7:35 7:36 駒止茶屋
7:42 7:42 堀山
7:48 7:50 堀山の家
8:04 8:04 天神尾根分岐
8:25 8:25 花立山荘
8:32 8:32 花立
8:35 8:35 金冷シ
8:49 8:59 塔ノ岳
8:59 9:00 尊仏山荘
9:16 9:17 日高
9:26 9:26 竜ヶ馬場休憩所
9:30 9:30 竜ヶ馬場
9:43 9:43 みやま山荘
9:45 9:47 丹沢山
9:50 9:56 みやま山荘
10:06 10:06 丹沢山
10:07 10:07 みやま山荘
10:18 10:19 竜ヶ馬場
10:30 10:30 日高
10:48 10:48 尊仏山荘
10:52 10:59 塔ノ岳
11:09 11:10 金冷シ
11:13 11:13 花立
11:20 11:20 花立山荘
11:31 11:31 天神尾根分岐
11:38 11:40 堀山の家
11:45 11:45 堀山
11:50 11:50 駒止茶屋
11:58 11:58 一本松
12:06 12:06 見晴茶屋
12:09 12:09 雑事場ノ平
12:17 12:17 観音茶屋
12:28 12:28 丹沢クリステル
12:32 ゴール地点

天候

薄曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道、圏央道、東名道と乗継ぎ、秦野中井ICでOUT。秦野市大倉バス停の先、どんぐり山荘の駐車場に停めさせてもらう。500円。6：30で満車になってしまいました。

コース状況／危険箇所等

塔ノ岳まではほとんど整備された階段を登るといった印象。

その他周辺情報

はだの万葉倶楽部。

写真

12/29 6:37

新潟から370キロ超の大遠征。初丹沢。

12/29 6:50

太平洋から陽が登る。

12/29 7:00

朝日に照らされる。

12/29 7:08

見晴茶屋。

12/29 7:08

素晴らしい夜明け、輝く朝日。

12/29 7:14

整備された階段が続く。

12/29 7:48

堀山の家。

12/29 7:52

ここで初めて富士山が見えたが、この時は雲がかかり全容見えず。

12/29 7:59

まだまだ続く木段登り。

12/29 8:22

花立山荘。

12/29 8:23

ここからは相模湾が鮮やかに見える。

12/29 8:30

雪が現れてきた。

12/29 8:32

初めて前方に塔ノ岳を捉える。

12/29 8:40

白い色が優勢になってくるが歩くところには雪は無い。

12/29 8:46

最後まで木段。

12/29 8:49

まずは塔ノ岳到着。

12/29 8:49

山頂にある尊仏山荘。

12/29 8:50

曇天の先に南アルプスが見える。

12/29 8:51

色々見えているが山座同定出来ない。

12/29 8:57

相模湾。江の島も見える。

12/29 8:51

湯河原、伊豆方面。

12/29 8:56

大都会。

12/29 9:02

丹沢山へ。

12/29 9:03

やや雪が増えるがノーアイゼンで行ける。

12/29 9:15

笹原の稜線。

12/29 9:17

気持ちいいですね。

12/29 9:42

霧氷に輝く。

12/29 9:42

12/29 9:44

100名山、丹沢山登頂！

12/29 9:46

このとき、富士山がようやく姿を現してくれた！

12/29 9:48

富士山バックに記念残しときます。

12/29 9:49

みやま山荘。5分ほど蛭ヶ岳へ向かった先に絶景ポイントがあると教えてもらったので行ってみることにした。

12/29 10:01

蛭ヶ岳。行きたかったが今日は断念。

12/29 10:00

せっかく来てみたが富士山には雲が。

12/29 10:03

しばらく雲が去るのを待ってみましたが、これぐらいでした。

12/29 10:12

塔ノ岳へ戻ります。

12/29 10:13

ここで、今日一番の富士山が見えました。

12/29 10:13

見とれます。

12/29 10:13

先を急ごう。

12/29 10:22

大都会を眼下に。遠くに筑波山も見えた。

12/29 10:28

丹沢山振り返り。

12/29 10:38

塔ノ岳への登り返し。

12/29 10:48

塔ノ岳は大勢の登山者で賑わっていた。

12/29 11:00

相模湾見納め。

12/29 11:14

すっかり冷えてしまった。急ごう。

12/29 11:20

ガツっと下ります。

12/29 12:05

見晴茶屋。

12/29 12:28

下山しました。

12/29 12:34

駐車場から塔ノ岳。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長靴。今日1日で100人以上と会ったが長靴は私の他数人。このあたりで長靴登山は認知されていないようだ。

感想

ricefieldspk

　年末年始9連休。令和元年の締めで雪の無いところへの遠征を計画。行先は新潟から370キロ超の大遠征、初めての丹沢山系へ。

　塔ノ岳までは、木道の階段が続く。首都圏から近く人気の山系でもあり、とてもよく整備されている。塔ノ岳山頂が近くなったあたりから残雪が現れるが、歩行に支障はない。ほどなく塔ノ岳に到着。相模湾や首都圏の街並みはよく見えたが、主役の富士山が雲に隠れて全く見えない。雲が去ることを期待しつつ丹沢山へ。

　丹沢山へ到着したそのとき、雲が流れ富士山がクリアに姿を現した。ここまで遠征したからにはやはり富士山が見たかった。この場所で白く輝く秀麗な富士が見れて満足。まんざら運が悪いというほどでも無いようだ。運も調子も悪くないし蛭ヶ岳まで行ってみるかと一瞬頭をよぎったが、怪しい雲行きを懸念して断念する。縦走意欲を掻き立てる綺麗な稜線が続いていたが、これだけはやや心残りとなった。

　令和元年は多くの山に行き、多くの絶景に出会えました。来る令和二年も、安全登山最優先で、春夏秋冬、山を楽しみたいと思います。