赤岳〜硫黄岳

2019年12月28日(土) 〜 2019年12月29日(日)

• GPS: 29:20
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,600m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:28

距離 8.1km 登り 1,262m 下り 32m

8:04 美濃戸口
9:07 9:08 やまのこ村
9:09 赤岳山荘
9:15 美濃戸山荘
10:48 10:49 中ノ行者小屋跡
12:14 12:54 行者小屋
14:25 14:26 地蔵の頭
14:32 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:45

距離 12.9km 登り 353m 下り 1,575m

7:36 赤岳天望荘
7:40 地蔵の頭
7:50 7:55 二十三夜峰
8:06 8:07 日ノ岳
8:11 8:15 鉾岳
8:21 8:22 石尊峰
8:29 8:30 三叉峰
8:39 横岳（無名峰）
8:44 8:51 横岳
9:03 台座ノ頭
9:19 9:33 硫黄岳山荘
10:04 10:05 硫黄岳
10:21 10:22 赤岩の頭
10:53 ジョウゴ沢
10:58 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:20 11:21 赤岳鉱泉
11:57 12:10 堰堤広場
12:37 12:38 美濃戸山荘
12:42 やまのこ村
13:14 美濃戸口
13:21

赤岳天望荘から赤岳山頂のピストンはログを取っていませんでした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

夜行バスで茅野入りし、タクシーで美濃戸口まで

写真

12/28 8:05

美濃戸口はそれほど雪も積もっておらず、路面も比較的良好。

12/28 9:18

南沢から行者小屋に向かいます。

12/28 11:34

単調な南沢を延々と歩いて、ようやく横岳が見えてきました。

12/28 12:20

行者小屋から迫力満点の横岳西壁。

12/28 12:20

赤岳西壁

12/28 12:20

今夜のお宿はあの稜線の上。
もう一踏ん張り。

12/28 12:34

もう一踏ん張りの前に、行者小屋名物カモシー丼で補給。

12/28 12:56

行者小屋の裏手から地蔵尾根に取り付きます。
冬の地蔵尾根は初めて。

12/28 13:32

1つめの階段。

12/28 13:45

絵面は穏やかですが、なかなかキツい。。

12/28 13:57

先行のお二人に刺激を受けて、がんばって登ります！

12/28 14:20

左手がナイフリッジでしょうか？
今回はまだ夏道で行けたようです。

12/28 14:26

無事にお地蔵様に到着。

12/28 14:28

赤岳は雪煙が舞っている？

12/28 14:28

奥秩父方面。

12/28 15:35

横岳にはうっすらとガスが。

12/28 16:42

遠き山に日は落ちて〜

12/29 6:40

2日目。
赤岳山頂から権現岳と、その向こうに南アルプスの重鎮たち。

12/29 6:45

赤岳南峰

12/29 6:52

日の出

12/29 6:53

モルゲンロートの赤岳

12/29 6:57

モルゲンロートの横岳

12/29 7:51

定番画像

12/29 8:02

日ノ岳のルンゼ。
雪はしまっていました。

12/29 8:10

12/29 8:14

12/29 8:14

トレースはバッチリでした。

12/29 8:25

杣添尾根を登ってくる人が見えます。
かなりキツそう。

12/29 8:44

横岳山頂

12/29 8:46

横岳山頂から富士山

12/29 8:51

12/29 8:51

12/29 8:53

トレースはあったものの、一箇所、足を置いても反応の薄いところがありました。
トレースも過信は禁物ですね。

12/29 9:44

一見ゆるやかだがキツい硫黄岳。

12/29 10:06

硫黄岳山頂、着きました。

12/29 10:06

天狗岳や蓼科山も

12/29 10:14

赤岩の頭から今回のルート全体を見渡す。

12/29 10:20

赤岩の頭を振り返る。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

toremoro99

雪の赤岳〜硫黄岳縦走。

このコースは昨シーズン（今年1月）にも一度歩きましたが、その時はこんな感じだったので、
・当日入り→行者小屋泊
・文三郎UP

今回は趣向を変えて、こんな感じで行ってみました。
・夜行入り→赤岳天望荘泊
・地蔵尾根UP

事前に気になっていたのが、夜行入りによる疲労は出ないか、また高い標高での睡眠で影響はないか、と言ったことでした。

幸い夜行バスの疲れも出ず、また前の週に木曽駒に行った際に千畳敷に泊まっていたせいか高度馴化（大げさですが）もうまく行ったようでした。

なにより、この2日間の天気が最高でした。