強風の赤岳、ミスコースも・・トホホ・・
- GPS
- 29:19
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,834m
- 下り
- 1,826m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:38
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 10:02
天候 | 曇り、山頂強風とガス・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前日の御嶽山から八ヶ岳山荘に着き、仮眠室でゆっくり寝た・・
今日は赤岳鉱泉迄なので9時前ゆっくりスタート・・天候曇りで時々雪の中、テント担いで登ってゆく・・お昼過ぎに赤岳鉱泉に着きテント設営・・いい場所空いてた・・
お茶を飲みながらラジオを聞くと、明日の昼から明後日午前にかけ荒れる予報・・そしたら早く出て、昼頃硫黄岳コルまで行くことに・・ 夕方4時から食事してとっとと寝て、朝2時起き4時発とします・・
あくる朝起き、真っ暗な中進む、粉雪が舞い視界が悪い過去2回登った道となんか違う・・先行者はガンガン進む・・1時間ほど過ぎてようやく引き返すことにした・・粉雪が積もり、真っ暗で踏み跡がよく見えず、阿弥陀側に入り込んでかなり上まで登ってた・・このまま登るのも手だが、雪崩の危険地帯なので、引き返すことに・・
阿弥陀岳分岐に戻り再出発、この頃は明るくなり標識がはっきり見える・・せっかく4時にスタートしたのに、2時間のロスだ・・
文三郎尾根を登ってゆく・・けっこう急で階段とかも多く慎重に進むが、時々強風にあおられる・・
文三郎尾根分岐に来ると数人降りてきた・・赤岳山頂も強風だが、あまり寒くないと言ってた・・ここから東に回り込んで進んでゆく・・危険地帯に入った・・鎖はあるが慎重に進み、無人の赤岳山頂に着いた・・
ガスに強風で視界が効かづ、フォト後横岳・硫黄岳縦走は断念し下りました・・
尾根の上部はけっこう危険だったが、慎重に下り行者小屋に着いた・・その後、赤岳鉱泉に着きテント撤収後、北沢を通って八ヶ岳山荘に戻って来た・・あとは八ヶ岳山荘でお風呂に入り、食事をして高松まで年内に戻った・・ヤレヤレ、終わりました・・
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