山県市 美山 クラソ明神 尾根半ば撤退 白岩谷の下見

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 4.1km
• 登り: 416m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:29

距離 4.1km 登り 416m 下り 416m

9:43 スタート地点
13:12 ゴール地点

・　朝出遅れて、下見だけでもと最短の尾根に取り付いてみた。
・　時間的にはいけそうでしたが、半分ほど登ったところで空模様が怪しくなって（南西方向はもやかガスが少し）いやな予感で、撤退を決めた。
・　車ではしりだしたら、小雨がぱらついてきましたが30分ほどで青空にもどりました。　（　今回は取り越し苦労だったようです。）

天候

曇、時々晴れ、時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・　県道200号（神崎高富線）を神崎川にそって北上。
（　最奥の日永笹畑方面は冬季通行止めの季節に入って通行不可）
・　手前石灰のプラントを過ぎた先の分岐を右手に入って、白岩谷の突き当たりへ向かう。

コース状況／危険箇所等

・　今回は下見なので、現地で適当に最短の尾根をあがってみたが、踏み跡はあった、鹿の糞と足跡もあった。一般的な登山道ルートではないので、地形図とコンパスとルート読みは必要です。
・　急斜面、途中からしゃくなげ薮が少し。
・　踏まれてない雨あがりの土は、スリップ注意でした。

写真

・　今日は偵察だけで終わってしまいました。

1/3 9:09

・　白岩谷の林道へ…

1/3 9:15

1/3 9:22

・　神社。

1/3 9:23

・　沢2又の分岐。（今日は直進）

1/3 9:26

1/3 9:29

・　舗装路の終点。（林道はまだ続く）
今回はここに左の空き地に駐車（5〜6台は駐車可）

1/3 9:29

・　この後車を縦に直して準備。

1/3 9:29

・　駐車地横の壊れた小屋の跡。

1/3 9:30

・　路網整備の標識（水又線）と北に向かっている林道。

1/3 10:04

・　林道は北向けなので戻って、小屋横の平坦な林を横切って尾根に取り付く。

1/3 10:14

・　少しかすんでいます。

1/3 10:14

・　雨上がりなので、草の露と樹上からの水滴で濡れる。

1/3 10:25

・　土と落ち葉も急斜面ではすべりやすく要注意。

1/3 10:34

1/3 10:34

1/3 10:43

1/3 11:09

・　途中から、しゃくなげがちらほら。（いやな予感）

1/3 11:09

・　小薮なのでまだ平気。

1/3 11:20

・　まだ薮は平気ですが。（シャクナゲ畑山と呼びたくなる）

1/3 11:37

・　まだ主尾根合流手前で山頂までの半分くらいですが…空模様が不安。

1/3 11:37

・　むかいの尾根がかすんできました。

1/3 12:13

・　天候の不安に、本日は撤退。（いやな予感に従って、安全最優先）

1/3 12:13

・　下山は、分かりやすいので、まちがいないはず…だった。
（　左手の谷に降りそうになって、軌道修正しました。）

1/3 12:13

・　下りは滑りやすいので、ゆっくり下山。

1/3 12:21

・　出発の尾根の取り付きのピンクテープまで戻りました。

1/3 12:25

・　緩斜面の林まで戻ってきました。

1/3 12:45

・　時間があるので、林道を下見。

1/3 12:45

・　結構あがっていきます。

1/3 12:57

・　林道終点で、沢の源頭と合流。

1/3 12:58

・　ここから、尾根にとりつくと、赤石谷との峠に向かう？

1/3 13:19

・　白岩谷は、穏やかな谷です。

1/3 13:24

・　車での帰路、2又の分岐地点、次回はここから尾根へ行ってみようかな？

・　クラソ明神山頂側からの視点のルート。
（　国土地理院オンライン3Dマップより。）

・　山行計画で、南の沢からの尾根ルートを2つ引いてみましたが。どこからアプローチするかとても悩ましい山です。

撮影機器：

NP601SH SHARP

装備

個人装備

・　スパイクゴム長 　ストック 　ヘルメット 　他

感想

Dr.Makobeの『未来の地球科学』

・　駐車地に戻って、時間もあったので、林道がどこまでつながっているかを確かめるため、少し歩いてみた。

・　途中の分岐を直進すると、下ってしまうようで、分岐右カーブを上に上がってつきあたりまで上ってみた。
（　つきあたったところが右手白岩谷の源頭と合流している。ここから北向けに尾根を上がれば、明石谷への峠に向かうようです。）

・　今回の最短尾根は、歩きやすいが結構急登で、後半はしゃくなげの小薮になっていた。どこからのアプローチがいいのか迷います。
（　調べていたら、手前の沢の2又を東へ入ってつきあたりの南の沢からのアプローチが良さそうでした。）
（　富永氏の本には円原方面万所の林道から、県境尾根P777m経由の記録が載っています。）

山行記録 ＜山県市美山、クラソ明神＞
2020年07月24日（日帰り）関市　板取　新谷（あらたに）林道ハイキング　（下見）　
2020年06月27日（日帰り）美山町　クラソ明神　峠から（目前でロスト撤退）　
2020年02月02日（日帰り）山県市　美山　白岩〜明石谷の峠（クラソ明神、偵察のみ）
2020年01月25日（日帰り）山県市　美山　クラソ明神　白岩谷から
2020年01月13日（日帰り）地図忘れて…　仕方なく根尾の下見ドライブに変更
2020年01月03日（日帰り）山県市 美山 クラソ明神　尾根半ば撤退 白岩谷の下見