関市 板取 新谷(あらたに)林道ハイキング (下見)

- GPS
- 02:28
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 217m
- 下り
- 215m
コースタイム
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:28
・ 反対に続いた梅雨のおかげで、沢や滝は元気いっぱい迫力のある流れが続いていた。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
( 標識の脇に車を止めて、始めから歩きでいけるところまでいってみた。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 梅雨の終盤、雨上がりの谷沿いの林道で、聞こえる沢の水音も迫力あり。 ( 滝見ハイクには最適か?) |
写真
21世紀の森から1キロで黒谷、2キロ先の橋を越えて板取川の右岸に入ったところに新谷へのいり口がある。
装備
個人装備 |
スパイク付ゴム長
ストック
|
---|
感想
・ 今回は下見ハイキングで、関市 板取 新谷(あらたに)林道を歩いてみた。
・ お天気は、梅雨の合間の雨上がりで、小滝めぐりには最適だったし、曇り模様でいつ降り出すかわからないので、傘をもって長靴(長靴は普段どおり)で…
(下見と割り切って、ザック無し、おにぎり無し、お菓子無しの、とっても身軽なダイエットハイキングで、足取りも軽快でした。)
・ 連休でも貸切の林道歩きで、3密無縁、私だけの秘密のスポットか。
( いつの日か、下の沢をたどってみたいが… )
< 追記 >
・ 人工物である道が自然の力で壊れるのは、もともとは尾根だったところや、水の通り道であったところに、むりやり道を通したからか、それとも作られた道があってもなくても、本来崩れていた斜面なのか、どちらかわからない。
特にこの美山から板取にかけての地形地質自体が断層崩落で今の形ができているような、本来とても危うい地域と思える。
( 林道の崩落から、山全体が半分滑り落ちて今の谷が形成されたような、大きな変化まで、まだまだ人の技術だけではかなわない大きな力を感じます。 )
< 再追記 >
・ 「タカ坊さんの・滝ペディア」によると、新谷には「三階滝」とゆうのがあるらしい。
「 引用: 三階滝は、岐阜県関市北部を流れる板取川の枝沢である新谷の枝沢に懸かる落差15mの段瀑。」
滝ペディア URL
" http://www.takipedia.com/index.php?page=detail&id=2741&date= "
・ 東海地方を中心にしたvaccou 氏のアメブロ「滝を探して…」の中の 関市の滝(その19)〜三階滝 に、写真と取りつきの詳細が記されていた。
" https://ameblo.jp/vaccou/entry-12476946629.html "
「 引用:( 野口地区から新谷林道に進み、2.5km地点で右側に大きな沢が緩く落ちております。この沢が三階滝のある沢です。
この沢の少し手前左側に2台ほど停められるスペースがあるので、駐車し、左岸から沢に進みます。10分程すると、大きな堰堤が見えてきます。この堰堤は、踏み跡があり、左岸から越えます。越えると、小屋が見えてきます。)」
・ 今回は、下調べが足りなくて、見逃してしまって残念。(次回にはぜひ)( 滝は逃げないが、お肌の曲がり角のお年頃、次があるかどうか…自信なし。 次回は、オリ谷から明石谷への林道を歩いてみたい。)
山行記録 <山県市美山、クラソ明神>
2020年07月24日(日帰り)関市 板取 新谷(あらたに)林道ハイキング (下見)
2020年06月27日(日帰り)美山町 クラソ明神 峠から(目前でロスト撤退)
2020年02月02日(日帰り)山県市 美山 白岩〜明石谷の峠(クラソ明神、偵察のみ)
2020年01月25日(日帰り)山県市 美山 クラソ明神 白岩谷から
2020年01月13日(日帰り)地図忘れて… 仕方なく根尾の下見ドライブに変更
2020年01月03日(日帰り)山県市 美山 クラソ明神 尾根半ば撤退 白岩谷の下見
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