初登山は眺望なしの蓼科山

2020年01月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 6.6km
• 登り: 813m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:52

6:42 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:47 7:47 標高2110m標識
7:59 7:59 幸徳平
9:04 9:12 蓼科山
9:13 9:14 蓼科神社奥宮
9:15 9:20 蓼科山
9:42 9:42 蓼科山頂ヒュッテ
9:43 9:45 蓼科山
10:29 10:29 幸徳平
10:38 10:38 標高2110m標識
11:32 11:32 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:34 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マルメロの駅ながとに前泊。スズラン峠駐車場まで約40分。道路に一部凍結箇所有り、また、駐車場には雪がありスタッドレスタイヤが必要です。

コース状況／危険箇所等

昨年より雪は少なく、軽アイゼンで十分でした。

その他周辺情報

日帰り温泉は「長門温泉やすらぎの湯」500円。ジェットバス、水風呂等設備は十分でゆったりして好きな温泉です。

写真

1/4 6:40

駐車場には雪があり、スタッドレスタイヤが必要です。6時30分にはこちら側の列はほぼ満車。

1/4 6:41

トイレは右端のトイレが使えます。

1/4 6:42

昨年1月27日登った時は女乃神茶屋のあたりは真っ白な雪でしたが、俄然雪が少なめです。

1/4 6:42

女乃神茶屋向かいのバス停が登山口です。

1/4 6:44

とりあえず、しばらくはアイゼン必要なさそう。

1/4 6:54

1/4 7:02

1/4 7:26

1/4 7:32

ニョキニョキ霜柱

1/4 7:35

幸徳平を過ぎたあたりから、取り付く感じで上りに入ります。

1/4 7:39

ここでは眺望もあって、これは山頂も…と期待

1/4 7:40

中央アルプス方面

1/4 7:45

前回は硫黄岳で見なかったウサギの足跡

1/4 7:46

蓼科山南西の表示

1/4 7:59

幸徳平

1/4 8:00

だんだん斜度が付いてきます。

1/4 8:13

南アルプス方面雲の上は甲斐駒のような

1/4 8:19

最後の急登のところで軽アイゼンを着けました。この辺りから霧氷です。

1/4 8:50

木に付いた雪も昨年より少なく岩も埋もれていない。

1/4 9:05

森林限界を過ぎると風が強く、ニット帽に替えました。

1/4 9:09

あいにく頂上は真っ白でした。

1/4 9:36

コーヒーブレイクして暫く待ちましたが、時々太陽が見えると蒼空は見えるのですが、ガスは晴れませんでした。

1/4 9:46

1/4 9:52

この辺から登ってくる人とすれ違いが始まりました。

1/4 10:06

仙丈ヶ岳なのか、岩稜の甲斐駒ヶ岳でしょうか？

1/4 10:13

八ヶ岳は山頂がすべて雲に隠れています。

1/4 11:54

向かい側の駐車場にも沢山の車が入っています。

1/4 11:54

ここに出ている前掛山は先月登った山ではないのですね。ちょっと気になります。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

c-tanaka

昨年、浅間から見えていて行きたいと思ったこと、谷川方面が天候がダメということで決めたのですが、Aのはずが全く眺望なしでした。前回も待ってみたけれど諦めて下山した記憶があります。まあ年明けあしならしとしてはよかったかな…