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ヤマレコ

記録ID: 216939 全員に公開 沢登り丹沢

新茅ノ沢(丹沢水無川) F5はしょっぱい!

日程 2012年08月19日(日) [日帰り]
メンバー
 stk(CL)
天候晴れ時々曇り
見通しはよし!
アクセス
利用交通機関
車・バイク
新茅荘付近
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

9:30入渓点〜新茅ノ沢〜13:05烏尾山〜中尾根〜新茅荘14:30
コース状況/
危険箇所等
F1、F2はとくに危険なし。ロープを使う支点もしっかりしてます(F2は念のためフォロー用でロープ使用)。
問題は核心のF5(+)。自分の登攀力の問題かもしれませんが、結構キツくて15分近くかかりました。。&フォールするかと思いました。ランニングは効きのいいハーケンで取れます。問題は水流。素早く登る自信がないならカッパきて登った方がいいでしょう。途中でセミになると相当体力奪われます。。ホイッスルは必須です。
支点が滝上部の上流3メートルとの情報だったので、(12+3)×2で丁度30メートル。ただ末端の結び目を考えて念のため50mを持って行きました。35mなんて中途半端なのはありませんが、懸垂をするならそれぐらいが最低限必要です。
以降、Fナンバーはよく覚えていないですが、、最後のチョックストーン涸滝(検法カラダをねじ込んで無理やり這いずり上がります。途中スリングもあるのでなんとか登れました。
そこから詰め上げまで、ゴルジュが続きます。結構長い。最後、烏尾山荘の直下に出ますが、整備した段々畑状には入らないよう右を巻くといいかと。

下りは中尾根を使いました。降り口がちょっとわかりづらくて、新茅ノ沢の二股に降りてしまう尾根の方に足跡が付いてるので注意です。ちょい北よりのところから西を目指せば、踏み跡が出てきます。そのあとは特に迷う要素もなく作治小屋の方まで降りられます。
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図 [pdf]

写真

新茅ノ沢へ入渓!
2012年08月19日 21:46撮影 by iPhone 4S, Apple
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新茅ノ沢へ入渓!
1
F2を上がるshin-w
2012年08月19日 21:46撮影 by iPhone 4S, Apple
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F2を上がるshin-w
F2終了点
2012年08月20日 00:38撮影 by iPhone 4S, Apple
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F2終了点
問題のF5です。結構威圧的です。。
2012年08月19日 21:48撮影 by iPhone 4S, Apple
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問題のF5です。結構威圧的です。。
F5の終了点でビレイ準備中。ブレてます。。
ごらんの通りかぶり気味で、セカンドが見えません。
2012年08月19日 21:47撮影 by iPhone 4S, Apple
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F5の終了点でビレイ準備中。ブレてます。。
ごらんの通りかぶり気味で、セカンドが見えません。
Fいくつかわからない。。
2012年08月19日 21:48撮影 by iPhone 4S, Apple
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Fいくつかわからない。。
滝を登るshin-wを上から。
2012年08月19日 21:49撮影 by iPhone 4S, Apple
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滝を登るshin-wを上から。
1
Fもうわからん(笑) 登りきったshin-wです。
2012年08月19日 21:51撮影 by iPhone 4S, Apple
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Fもうわからん(笑) 登りきったshin-wです。
涸滝のチョックストーン(検砲任后0導位滅鬚った。
2012年08月19日 21:50撮影 by iPhone 4S, Apple
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涸滝のチョックストーン(検砲任后0導位滅鬚った。
最後は脆いゴルジュが続きます。
2012年08月19日 21:52撮影 by iPhone 4S, Apple
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最後は脆いゴルジュが続きます。
同じくゴルジュ
2012年08月19日 21:51撮影 by iPhone 4S, Apple
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同じくゴルジュ
結構長く続きます。段々ザレてきます。
2012年08月19日 21:53撮影 by iPhone 4S, Apple
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結構長く続きます。段々ザレてきます。
詰め上げ。落石を起こしやすい場所なのでパーティーメンバ間の距離は要注意。
2012年08月19日 21:53撮影 by iPhone 4S, Apple
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詰め上げ。落石を起こしやすい場所なのでパーティーメンバ間の距離は要注意。
1
振り返ると素晴らしい景色でした。
2012年08月19日 21:52撮影 by iPhone 4S, Apple
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振り返ると素晴らしい景色でした。
夏なのに遠くまで見渡せます。
2012年08月19日 21:55撮影 by iPhone 4S, Apple
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夏なのに遠くまで見渡せます。
中尾根は廃道ですが、看板は2つほど残ってました。
2012年08月19日 21:54撮影 by iPhone 4S, Apple
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中尾根は廃道ですが、看板は2つほど残ってました。
林道が見えてきました。
2012年08月19日 21:57撮影 by iPhone 4S, Apple
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林道が見えてきました。
中尾根下山点。
2012年08月19日 21:54撮影 by iPhone 4S, Apple
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中尾根下山点。
来るときは、橋を回り込むように降りるので見られなかった看板。
2012年08月19日 21:53撮影 by iPhone 4S, Apple
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来るときは、橋を回り込むように降りるので見られなかった看板。
撮影機材:

感想/記録
by stk

急性胃腸炎で10日間ぐらいひどい下痢でした。(すいません、食事中の方)
リハビリがてら新茅ノ沢に沢登り。
結果からいうとすごく充実した沢登りとなりました。
今回沢では珍しく、他パーティーに出会いました。男3女1のパーティーで新茅ノ沢をやるとの事。

F1、F2は高度感ありなかなか楽しいです。
F3、F4はそれに比べれば楽です。
問題のF5-15m。
巻いた方がいいという本や記録が多いが、トップロープとかなら行けるかなぁ、という計画であった。ただ、実際滝の下に来ると「リードで行けそうなライン」が見える(気がした)。残置ハーケンやスリングもそこそこあるので、とりあえずリードでチャレンジ。
出だしは容易。一本目のスリングあたりまでも特に問題なくいったが、2本目のスリングこの辺がてこづった。フリーでの制覇なんて特に意識して無かったので、普通にかけたヌンチャクやスリングを掴む。ぐいっと引っ張り目指すスタンスへ足を置く。水流がかかる場所に長いこといて、体力が奪われる気がした。このあたり、ゴールまで頑張るか、降りるか、という葛藤もあった。最後のランニングビレイからは、ちょい右上に流れややランナウト。疲れてしまって最後の上がり、相当慎重になってしまい時間を要した。その後なんとかカラダを引き上げクリア。
すごく疲れました。。
セカンドの引き上げに掛かるが、支点は3mほど上流との下調べだったが。。すぐ近くにもありました。最近足されたのだろうか?ここでセルフを取りビレイ準備。声も何とか聞こえるが、ここはホイッスルあった方が良いでしょう。
shin-wも取り付くが、水流と中間の難所に手を焼き断念。正直沢2回目でやらせるには危ない場所なので、無理しない判断でよかったです。
その後、さすがに4つのヌンチャクを残置するほど気前も良くないので(笑)、回収のため懸垂下降。今まで行った懸垂下降で一番傾斜がありました。(ほぼ垂直)
F5の巻道は明瞭なので、そちらで進む。ここはロープも張られていて問題はないが、落ちたらタダではすまない高度があるので注意が必要。

その後F5の突破でやられた疲労でフラフラ(笑) しばらくは石積堰堤が続き、沢としては面白くない。
伏流が終わり後半戦が始まる前に昼食にする事にした。今年の沢は3連チャンでそうめん。コンビニで売ってるのそのまま持ってきてます。まだ腹の調子がイマイチという事もありこれだけで十分(笑)

20分ほどの昼食休憩で行動再開。というのも、沢は両側急斜面で落石が多くて落ち着いて食べられないのが。まぁ白馬大雪渓で寝っ転がりながらメシ食えないのと同じである。
後半戦。ここからも滝はそこそこある。F10から始まり、トイ状滝で源頭を迎える。その後ラストのチョックストーン涸滝が出てくる。ここは巻くことも出来るが、当然チャレンジ。shin-wが最初にいった。うまくカラダを挟んで足と背中をうまく使ってスリングを使わずクリア〜。自分はスリング使いましたが何とか這い上がれました。背中でペットボトルがバリバリ音を立ててましたね

最後はもろいゴルジュ状(結構苦労しました)を上がると視界が開け、烏尾山荘は目の前。段々畑みたいになっているので、そこは歩かずに右を巻いた方がよいようです。
無事にクリア〜。振り返ると空気が澄んでいるようで、夏にしては珍しく下界まで見渡せました。

装備を解き、靴も履き替える。下山は中尾根を利用。山と高原地図では載っていない廃道だ。ただし下り口さえ見つければそのあとは足跡が明瞭。まず迷うことはないでしょう。下り口は、新茅ノ沢の二股の中央部の尾根にいってしまうものがあり(自分たちも入りかけたGPS記録があると思います)、そこだけ注意が必要です。

予定通りの時間で終了。半日コースながらかなりの充実感を味わい、終える事ができました。今年、最低あと4回くらいはいきたいな〜



訪問者数:1831人
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この記録へのコメント

登録日: 2011/12/30
投稿数: 319
2012/8/20 22:34
 夏の新茅の沢
はじめして。沢登り1年生です。
新茅の沢は私が今年の5月に、沢登りで2番目に行ったところなので、懐かしく動画を終わりまで拝見しました。F1/F2があまりに薄暗くて写真が満足に撮れなかったのを覚えています。夏の新茅は大丈夫そうですね。また、薄暗いなか、沢の大きな音に少しビビッたのもこの沢でした
登録日: 2009/5/8
投稿数: 1432
2012/8/20 22:40
 検
stkさん、こんばんは。

ガイドブックによるとF5は検椶蕕靴い任垢茵
リードだとプレッシャーもすごいし、大変ですよね
お疲れ様でした。
何か確実にステップアップしている感じで、すごいです

私も西黒沢で検椶魴亳海靴泙靴燭、大変でした。
これくらいを確実にこなせるようになれると良いんです
けどね
stk
登録日: 2010/5/30
投稿数: 980
2012/8/21 0:23
 bibiloloさん、はじめまして〜〜
新茅ノ沢いかれたのですね〜
自分も去年の9月沢デビューで微妙に1年生?^− ただかなりハマりつつあり縦走が減ってきてしまってます  

去年源次郎沢に行く時、橋から新茅ノ沢が見えて「ずいぶん暗い沢だな〜」と思ってちょっと怖かったのを覚えてます(笑)

沢でカメラを故障させてから、防水ケースに入れたiPhoneにしたのでイマイチな画質ですが、動画見てくれてありがとうございます〜

とりあえず丹沢のいいトコは制覇するのが目的です。今後ともよろしくです
stk
登録日: 2010/5/30
投稿数: 980
2012/8/21 0:37
 yoshiさん、こんばんは〜
いや〜、怖かったです
たぶん同じガイド本を見てると思います。120のやつですよね^−
デシマルの5.9とRCC競哀譟璽匹劉叉蕕同じで、検椶世肇妊轡泪襪任鰐簑蠅砲気譴覆5.6くらいの扱いらしいですが、ほんとに5.6?!
と思うような怖さでした。。広沢寺の5.8の方が全然楽に感じます。正直今回のF5より難しいのが来たら当分登れる気はしないです。。一杯々々でしたよホント
丹沢でよくガイドをされてるkamogさんが水流があると体感グレードがだいぶ変わると書いてましたがその通りだと思いました。
自分はジムトレとかあまり好きでないのですが、ああいうのを地道にやった方が登攀力はやっぱ上がるのでしょうかね〜〜
登録日: 2011/7/28
投稿数: 3287
2012/8/22 10:03
 stkさん、おはようございます。
通ってますねー、沢。

私たちの沢(教室)などは、「沢遊び」ですね。

勉強になります。
stk
登録日: 2010/5/30
投稿数: 980
2012/8/23 1:05
 recalojpさん、通ってま〜す^
丹沢に近いメリットを最大限に活かしてます^
連休はとりづらい今、日帰り丹沢が体力的にもベストな感じです。
沢登り教室も2級のルートを遡行するわけですから、決して遊びではないのでは?^−

小川谷早く行きたいですよ〜〜  けどユーシンも、、エビラ沢も、、あと伊勢沢も! 行きたい沢が減りません
登録日: 2010/12/5
投稿数: 1917
2012/9/5 22:13
 遅ればせながら・・・
こんばんわ〜。

stkさんは当分お山はお預けかと思っていたら
ちょこちょこいかれてるんですね
三つくらいすっ飛ばしてしまってました。

沢の叉蕕辰徳杼もつきません
どんな感じなんだろ〜。

先日の沢は初級で一級程度らしいです。
ロープ出してましたが、個人的にはロープが必要と思う箇所はなく、でもレベルからいくと当然ですね。笑

一度味わってみたい空気感です
stk
登録日: 2010/5/30
投稿数: 980
2012/9/7 2:01
 tamaoさん、こんばんは〜
なかなか泊まりではいけてないですが、手軽にいける丹沢にはいってます^

そうそう、沢のグレードですが遡行グレードとピッチグレードは別もんなんですよ。
数字の級は遡行グレード(沢の総合レベル)で、1〜3級、間を表す上下で計6,7段階程度。ローマ数字がピッチグレードで岩登りのレベルですね。
自分も沢は〔1級上〕しかいった事ないですよ^
滝昇りも検椶泙任如↓困呂燭屬麑詰というか沢(滝)の困覆鵑討里呂△泙衒垢い燭海箸覆いも(笑)

それにしてもtamaoさん、どんどん幅が広がっていってますね〜! メインは縦走だと思いますが、たまには沢もいいかもですね^

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