塔ノ岳〜檜洞丸へ☆丹沢主稜縦走
- GPS
- 09:23
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,495m
- 下り
- 2,222m
コースタイム
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蛭ケ岳~檜洞丸の間は、この日は登山者がいませんでした。雪面にトレースなし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
始発電車で行こうとアラームをセットしていたが、起きるのがなんだか面倒になり、2時間遅れの出発となった。
そんなわけで、大倉の出発は9:00と出遅れたので、当初の予定は変更して、丹沢山往復でやめておくか、丹沢頂上まで考えながら登った。2年前に、同じルートを登った時は、大倉出発が8:00、西丹沢到着が18:30だった事を考えると、1時間の短縮が必要な結構ハードな行程になるので、丹沢山を13:00前、蛭ケ岳を14:30前に出られ事をクリアできる事を目標として,途中スマホが圏内になった時に前回の記録をキャッシュし、以後記録をチェックしながら歩けた。特段急いだ事もないが、幸い檜洞手前で前回のタイムを追い越したようで、結局西丹沢バス停着は前回より10分程早かった。このコースは体力を知るバロメーターとしては役立ちそうなので、何歳まで続くか年に1回は今後も試してみようかと思う。登山路のアップダウンが累計2,000mを超えるが、最初に大倉尾根を登れば、あとは30分以上の上りは檜洞丸の登りだけで、残りは細かいアップダウンであるので、それを知っていればそれほど苦労はない。決して楽ではないが、南アのアップダウンに比べればスケールはだいぶ小ぶりである。
さて、今朝の冷え込みは格別だったようで、塔ノ岳頂上にて休息する際に薄手のフリースを着込んだ後は最後までそのまま通した。先週の南アルプスでも森林限界以下ではフリースを着ることはなかったので、かなりの冷え込みだった。その分空気も済んでおり、相模湾から三浦半島東京湾そして房総半島まで見渡すことができ、新宿の高層ビル、そしてスカイツリーも薄っすらとその姿を見ることができた。そして富士山の奥には先週登った悪沢岳を始め、聖、明石、塩見、間ノ岳、北岳を見渡すことができた。
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