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Yamareco

記録ID: 2171654
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

万六尾根から生藤山

2020年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:11
距離
13.0km
登り
1,164m
下り
1,106m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:34
合計
6:09
8:58
86
10:24
10:30
35
11:05
11:05
27
11:32
11:33
11
11:44
11:52
37
12:29
12:31
6
12:37
12:37
14
12:51
12:53
13
13:06
13:17
17
13:34
13:34
24
13:58
13:58
8
14:06
14:10
56
15:06
15:06
1
15:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
町営上川駐車場に車を停め、上川乗バス停から柏木野バス停に移動して、登山開始
コース状況/
危険箇所等
柏木野バス停から連行峰まではかなり緩やかな上り
連行峰から浅間峠まではアップダウンが多く、体力を多く消費する
浅間峠から柏木野までは緩やかな下り
登山道全体的に危険個所なし、スタート直後のみ倒木が多少ある
町営上川駐車場に車を停め出発
2020年01月04日 08:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 8:42
町営上川駐車場に車を停め出発
上川乗から柏木野までバス移動
2020年01月04日 08:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 8:56
上川乗から柏木野までバス移動
バス停のすぐ脇から入山
2020年01月04日 08:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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バス停のすぐ脇から入山
民家の脇を通り、赤い橋を渡る
2020年01月04日 08:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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民家の脇を通り、赤い橋を渡る
登り始めは倒木多数
2020年01月04日 09:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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登り始めは倒木多数
緩やかに登って行く
2020年01月04日 09:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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緩やかに登って行く
たまに大木あり
2020年01月04日 09:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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たまに大木あり
神秘的な山
2020年01月04日 09:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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神秘的な山
何だこれ?石が気にめり込んでいる!!
2020年01月04日 09:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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何だこれ?石が気にめり込んでいる!!
隕石かと思ったけど磁石が着かないから違うよな〜
2020年01月04日 09:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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隕石かと思ったけど磁石が着かないから違うよな〜
その後、大木が落雷に打たれ朽ち果てていた
2020年01月04日 09:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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その後、大木が落雷に打たれ朽ち果てていた
万六尾根に乗り、道は平らで楽ちん
2020年01月04日 10:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 10:07
万六尾根に乗り、道は平らで楽ちん
万六ノ頭への登り、踏み跡なし
2020年01月04日 10:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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万六ノ頭への登り、踏み跡なし
万六ノ頭に到着、木々の隙間から富士山や大岳山が見えた
2020年01月04日 10:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 10:24
万六ノ頭に到着、木々の隙間から富士山や大岳山が見えた
連行峰に向けて下る。踏み跡はあり
2020年01月04日 10:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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連行峰に向けて下る。踏み跡はあり
S時カーブ
2020年01月04日 10:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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S時カーブ
稜線を進んでいると、木々の隙間からスカイツリー
2020年01月04日 11:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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稜線を進んでいると、木々の隙間からスカイツリー
連行峰に到着、ここからは多くのハイカーが歩く笹尾根
2020年01月04日 11:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 11:32
連行峰に到着、ここからは多くのハイカーが歩く笹尾根
日が当たり気持ちが良い
2020年01月04日 11:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 11:37
日が当たり気持ちが良い
茅丸、本日の最高地点
山頂にはベンチがある
2020年01月04日 11:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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茅丸、本日の最高地点
山頂にはベンチがある
茅丸からの展望
丹沢方面
2020年01月04日 11:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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茅丸からの展望
丹沢方面
本日一番の景色の富士山
2020年01月04日 11:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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本日一番の景色の富士山
生藤山に向けての上り
2020年01月04日 11:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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生藤山に向けての上り
生藤山到着
山頂から見える富士山
2020年01月04日 12:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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生藤山到着
山頂から見える富士山
生藤山を下り、三国山への登り
2020年01月04日 12:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 12:36
生藤山を下り、三国山への登り
三国山に到着、東京と神奈川と山梨の県境
2020年01月04日 12:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 12:37
三国山に到着、東京と神奈川と山梨の県境
三国山を出発して、軍刀利神社元社に到着
2020年01月04日 12:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 12:49
三国山を出発して、軍刀利神社元社に到着
軍刀利神社元社からの展望
富士山は、もう雲の中
2020年01月04日 12:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 12:50
軍刀利神社元社からの展望
富士山は、もう雲の中
山頂標識を探すが、見つかったのはカメラだけ
2020年01月04日 12:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山頂標識を探すが、見つかったのはカメラだけ
その後、熊倉山
2020年01月04日 13:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 13:06
その後、熊倉山
山頂からの景色
2020年01月04日 13:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 13:07
山頂からの景色
登ったり下ったりして坊主山、フラットな道の途中にあった
2020年01月04日 13:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 13:33
登ったり下ったりして坊主山、フラットな道の途中にあった
道の途中、木々の隙間から御前山
2020年01月04日 13:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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道の途中、木々の隙間から御前山
大岳山
2020年01月04日 13:43撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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大岳山
振り返り、尾根を境に東京側は自然林、山梨県側はスギ林
2020年01月04日 13:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 13:50
振り返り、尾根を境に東京側は自然林、山梨県側はスギ林
栗坂峠
2020年01月04日 13:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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栗坂峠
浅間峠、東屋あり
2020年01月04日 14:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 14:05
浅間峠、東屋あり
東屋の後ろには、一本のご神木
かなり大きい
2020年01月04日 14:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 14:07
東屋の後ろには、一本のご神木
かなり大きい
さぁ〜下ろう
2020年01月04日 14:14撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 14:14
さぁ〜下ろう
途中に祠あり
2020年01月04日 14:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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途中に祠あり
車道が見えて所で橋を渡る
2020年01月04日 14:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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車道が見えて所で橋を渡る
車道に出た
2020年01月04日 14:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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車道に出た
駐車場に到着。本日はここまで、お疲れ様でした
2020年01月04日 15:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1/4 15:06
駐車場に到着。本日はここまで、お疲れ様でした
撮影機器:

感想

毎年、お正月休みは奥多摩に来ている。それは毎年恒例の御岳山、御岳神社での参拝の為である。
今年は1日目に登山を楽しんで2日目に参拝をしてもらう計画なので、このヤマレコは、その1日目の記録だ。
朝2番のバスに乗車する為、家を出発してきたが、朝1番のバスに間に合うくらいに駐車場に到着した。しかし急いで仕度をしてバスに乗り込んだとしても、忘れ物をしたりかと良いことが無いだろうと思い、次のバスの時間までゆっくりと準備をして待つ事にした。
その間、浅間嶺に向かう方だろうと思われる1組を見かけたくらいで閑散とした駐車場でバスを待ち、定刻から少し遅れてきた2番バスに乗車して柏木野バス停に移動した。

柏木野バス停を下りると、すぐ前が登山口となっていた。バスの待合室で準備を済ませて出発、南秋川を渡って山に取りついた。
始めのうちは倒木が多数あり、「よっぽど登山者が少ないのか?」と思ったが、勾配が緩くなってくると倒木は無くなりとても歩きやすい登山道となった。
神秘的に感じる森の中を進んでいくと、不思議な光景を発見した。それは杉の木に、上空から落ちてきた隕石が、めり込んで出来たかの様な光景だった。尖った石が木の中にすっぽりとめり込み、木の皮が剥けている。「これはどう見ても隕石だよな〜」と思い、手元にあった磁石をその石にくっつけてみたが全くの無反応。「いったい何なんだろう?」自然になったとしてもどうすればこの様になるのか?全く想像が出来ない景色だった。
その後も緩やかな上りが長く続いたが、万六ノ頭に立ち寄る際だけは坂が少しだけ急になった。その後も連行峰の直下で少し急になっただけで全体的には比較的優しい上り坂だった。
連行峰に着くと、そこは多くのハイカーが歩く笹尾根だ!案の定、多くの人とすれ違い賑やかになり、景色も富士山を見ながらの尾根歩きとなった。
上ったり下ったりして生藤山に到着して山頂で昼食としたが、残念な事にこの頃から富士山には雲がかかり、雄大な富士山の姿を見る事が出来ない景色へと変っていった。
今回は、年明け初めに登った丹沢山系の景色を見る事が楽しみだったが、雲が多い事と逆光な事が重なり、まともな姿を見る事が出来なかった事が残念だった。
その後、三国山、軍刀利神社、熊倉山と、いくつものピークを越して浅間峠に到着。東屋があり休憩にはもってこいの場所だ!その東屋の前にはドデカい2本の木と一緒に祠があり、昔は街道の要所だった事をうかがわせる場所だった。
浅間峠からは、駐車場に向けて下るだけ。つづら折りの道を、どんどんどんどん下って気づけば登山口に到着した感じだった。そして車道を少し歩いて駐車場でゴール。

下山してからは、今の地元では見る事が出来ない「ステーキのどん」で腹いっぱい肉と食べて、エネルギーチャージ!
小作のビジネスホテルに泊まり、明日に備えて就寝。お疲れ様でした。

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