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Yamareco

記録ID: 2174154
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無雪期ピークハント/縦走
白山

大笠山

2019年11月01日(金) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
11:17
距離
12.8km
登り
1,646m
下り
1,637m

コースタイム

日帰り
山行
10:01
休憩
1:11
合計
11:12
4:44
4:51
191
8:02
8:13
32
8:45
8:45
43
9:28
9:28
52
10:20
10:22
4
10:26
10:36
5
10:41
11:00
41
11:41
11:41
44
12:25
12:39
22
13:01
13:08
138
15:26
15:26
14
15:41
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
桂湖オートキャンプ場付近、通行止めゲート前の駐車スペースに停めました。
その他周辺情報 くろば温泉
富山県南砺市上平細島1098
電話:0763-67-3741
営業時間:10:00〜21:00
定休日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
大人:600円
桂湖オートキャンプ場傍の一般車両通行止めゲートから入山。
桂湖オートキャンプ場傍の一般車両通行止めゲートから入山。
桂橋の手前で車道から登山道になります。
桂橋の手前で車道から登山道になります。
大畠谷橋(吊り橋)を渡り、
大畠谷橋(吊り橋)を渡り、
鉄ハシゴを登っていきます。このようなハシゴは5基ありました。
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鉄ハシゴを登っていきます。このようなハシゴは5基ありました。
鎖場もあります。
鎖場もあります。
標高1160m付近にヒノキの大木がありました。
標高1160m付近にヒノキの大木がありました。
三方岩岳(中央)方向。
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三方岩岳(中央)方向。
倒木が最近処理されたようです。
ありがとうございます。
倒木が最近処理されたようです。
ありがとうございます。
前笈ヶ岳(1522.0m)へ立ち寄ります。
前笈ヶ岳(1522.0m)へ立ち寄ります。
前笈ヶ岳。
三等三角点:前笈 にタッチ。
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前笈ヶ岳。
三等三角点:前笈 にタッチ。
人形山方向。
前方がアカモノの頂です。
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前方がアカモノの頂です。
アカモノの頂(1552m)。
アカモノの頂(1552m)。
アカモノの頂から大門山方向。
アカモノの頂から大門山方向。
アカモノの頂から笈ヶ岳方向、生憎、雲に覆われていました。
アカモノの頂から笈ヶ岳方向、生憎、雲に覆われていました。
アカモノの頂から大笠山も雲に覆われていました。
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アカモノの頂から大笠山も雲に覆われていました。
大笠山避難小屋跡の手前付近から大笠山頂上方向、中央に登って行かなければならない急なポコが見えています。
大笠山避難小屋跡の手前付近から大笠山頂上方向、中央に登って行かなければならない急なポコが見えています。
大笠山避難小屋跡。
大笠山避難小屋跡。
水も出ていました。
水も出ていました。
稜線が近くなると笹の中の急な登りでした。
稜線が近くなると笹の中の急な登りでした。
奈良岳の分岐。
新大笠山避難小屋。
新大笠山避難小屋。
大笠山頂上、曇っていましたが山頂を踏めたことが大きく、自分たちの心は晴れでした。
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大笠山頂上、曇っていましたが山頂を踏めたことが大きく、自分たちの心は晴れでした。
山頂看板いろいろ。
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山頂看板いろいろ。
一等三角点:大笠山 にタッチ。
一等三角点:大笠山 にタッチ。
先日、三方岩岳からこの辺りの山々を見ていたので、それぞれの山々を思い出していました。
先日、三方岩岳からこの辺りの山々を見ていたので、それぞれの山々を思い出していました。
寒いので長居せずに新大笠山避難小屋へ。
寒いので長居せずに新大笠山避難小屋へ。
避難小屋でランチ休憩をしました。
寝袋、マット、食糧(箱の中は見ていません)などがありました。
避難小屋でランチ休憩をしました。
寝袋、マット、食糧(箱の中は見ていません)などがありました。
下山を始めると頂上の雲がとれた。しかし頂上に戻る気が起きませんでした、ヘタレになったものだと自分を叱責しました。
下山を始めると頂上の雲がとれた。しかし頂上に戻る気が起きませんでした、ヘタレになったものだと自分を叱責しました。
下山方向。
人形山方向。
笈ヶ岳の雲がとれた。
笈ヶ岳の雲がとれた。
急なポコの下り。
急なポコの下り。
北方向、左から見越山、大門山、猿ヶ山。
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北方向、左から見越山、大門山、猿ヶ山。
南東方向。
大笠山避難小屋跡。
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大笠山避難小屋跡。
大笠山避難小屋跡から笈ヶ岳。
深田久弥さん、百名山に選んでも良かったのでは?と云える山容ですね。
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大笠山避難小屋跡から笈ヶ岳。
深田久弥さん、百名山に選んでも良かったのでは?と云える山容ですね。
避難小屋跡から少し登り返して大笠山山頂方向。
避難小屋跡から少し登り返して大笠山山頂方向。
左から奈良岳、見越山、大門山。
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左から奈良岳、見越山、大門山。
人形山。
下山方向、中央にアカモノの頂が見えています。
下山方向、中央にアカモノの頂が見えています。
振り返ると大笠山山頂が顔を出していた。
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振り返ると大笠山山頂が顔を出していた。
ズームアップ。
再訪は出来ないと思うので、見れて感激していました。
ズームアップ。
再訪は出来ないと思うので、見れて感激していました。
アカモノの頂から笈ヶ岳、登りたい山なのですぐに眼が行く。
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アカモノの頂から笈ヶ岳、登りたい山なのですぐに眼が行く。
アカモノの頂から下山方向。
アカモノの頂から下山方向。
アカモノの頂からの下り。
アカモノの頂からの下り。
前笈ヶ岳、帰りも立ち寄りました。
前笈ヶ岳、帰りも立ち寄りました。
小さな池塘?水たまりかな?
小さな池塘?水たまりかな?
人形山も気になる。
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人形山も気になる。
足元に小さな秋、きれいでした。
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足元に小さな秋、きれいでした。
登るときは気付きませんでしたが、鏡岩と書かれた札が下がっていました。
登るときは気付きませんでしたが、鏡岩と書かれた札が下がっていました。
黄葉も鮮やかでした。
黄葉も鮮やかでした。
歩いたフカバラの尾根、ガイドブックには<白山山系屈指の急坂の連続、登りも下りもきつい>と書かれていましたが、その通りでした。
歩いたフカバラの尾根、ガイドブックには<白山山系屈指の急坂の連続、登りも下りもきつい>と書かれていましたが、その通りでした。
鉄バシゴ。
桂湖も近くなった。
桂湖も近くなった。
見下ろせば大畠谷橋(吊り橋)がすぐ傍となりました。
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見下ろせば大畠谷橋(吊り橋)がすぐ傍となりました。
今日はスパイク長靴が良い仕事をしてくれ、スリップする事無く歩くことが出来ました。
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今日はスパイク長靴が良い仕事をしてくれ、スリップする事無く歩くことが出来ました。
大畠谷橋(吊り橋)、ホッとして渡っています。
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大畠谷橋(吊り橋)、ホッとして渡っています。
帰着。
ごくろうさまでした。
帰着。
ごくろうさまでした。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

ヤマプラで休憩なしの往復コースタイムが7時間30分。
私の持っているガイドブックでは9時間40分です。
コースタイムに+αしなければならない自分達には、体調を整え、心して取り組まなければなら無い山でした。
早朝、4時半に暗いうちから歩るき出した事もあって、時間を一杯使って、余裕を持って行動することが出来ました。
自分達には登れるだろうか?とさえ思った山も登り終えてみれば、あの急坂やアップダウンも充実感を得るためのスパイスでした。
名山ランクは日本三百名山と低いですが、日本百名山にランクされても納得できる山でした。

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体力レベル
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