高尾山-陣馬山ピストン

2020年01月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 26.5km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:31

距離 26.5km 登り 1,537m 下り 1,536m

6:26 高尾山口駅
6:29 高尾山・清滝駅
6:39 二本松
6:41 琵琶滝
6:56 大山橋
7:19 高尾山
7:26 7:27 もみじ台
7:32 7:33 大垂水峠(学習の歩道)分岐
7:39 一丁平
7:51 7:52 五十丁峠
8:04 小仏峠
8:25 8:26 景信山
8:42 8:43 72番鉄塔
9:02 9:07 堂所山
9:19 底沢峠
9:26 明王峠
9:31 奈良子峠
9:38 富士小屋山
9:40 南郷山
9:44 13B-S-140
9:49 10:27 陣馬山
10:32 13B-S-140
10:36 南郷山
10:37 富士小屋山
10:43 奈良子峠
10:47 明王峠
10:52 10:53 底沢峠
11:14 72番鉄塔
11:29 景信山
11:44 小仏峠
11:55 城山
11:57 11:58 五十丁峠
12:06 一丁平
12:11 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:20 もみじ台
12:33 大山橋
12:39 12:40 稲荷山
12:53 12:54 高尾山・清滝駅
12:57 高尾山口駅
12:57 ゴール地点

天候

くもり→晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

霜がほとんど降りていなかったため、一部山頂付近を除きおおむね良好。

写真

1/11 6:25

雲が多いせいもあり、高尾山口到着時点ではまだ暗かった。

1/11 6:39

高尾山登りは久々の6号路から。今さらながら、滝行ポイントまで街灯があったことに気付く。

1/11 7:08

話には聞いていたが、プチ渡渉だった箇所は台風の影響でまったく様相が変わっていた。谷の片側が深く抉れ、沢と道に分離してしまっている。

1/11 7:19

高尾山山頂は人の少ない朝がいい（定期）。というか、山頂トイレの戸が開いていたので気が付いたが…洗浄機付きなのか！　曲がりなりにも山頂で！　正直びっくりしたわ。

1/11 7:22

全体的に曇っており、特に丹沢・箱根方面がどんよりしている。今日はこちらか芦ノ湖外輪山かで少し迷っていたのだが、あっちだったら残念なことになっていた。

1/11 7:22

冬毛なのか餌付けの賜物なのかは知らないが、丸々した猫。

1/11 7:46

城山へ。時間が早いにしても今日は特に人が少ない。この区間で会ったのは5人程度。

1/11 7:53

で、城山。完全に曇っているわけではないが、都心までは見えない。

1/11 7:53

茶屋は無人。台風の影響による供給停滞がまだ続いているのだろうか。

1/11 8:24

景信山。ちょうど歩荷の人が来ていた。ということは開店するのだろう。

1/11 8:26

進行方向、北西側のみ雲が切れている。

1/11 8:58

毎度おなじみ木の根の階段を登り、

1/11 9:03

堂所山。

1/11 9:03

3シーズンは視界を塞いでいる木の葉が落ちているため、いちおう眺望あり。

1/11 9:20

陣場山手前に来てようやく日が差す。やっぱりこうでないと。

1/11 9:49

で、山頂。そこそこの混み具合。

1/11 10:12

スーパーで見かけて、「これは使えるか？」と手に取った即席パエリアで昼食。早炊き米と調味料のセットで、具はエビをたっぷり（というかエビだけ）追加。水が多すぎたようでリゾットっぽくなってしまったが、ちゃんとサフラン独特の匂いがあり悪くない。

1/11 10:24

天気は回復傾向。

1/11 10:26

踵を返す。

1/11 11:28

昼時の景信山。他の山に比べれば賑やかすぎるくらいだが、この場所にしてはかなり人は少ない。

1/11 11:55

次いで城山。そこそこ人は多い。茶屋は一部営業していた。

1/11 12:39

昼の高尾山はサクッとスルーして、稲荷山コースより下山。

1/11 12:54

そんな感じで山行終了。

撮影機器：

Zenfone Max Pro M1 asus

装備

個人装備

ザック（15L） ガスストーブ アルコールストーブ メスティン 食料（即席パエリア・冷凍えび） 行動食 飲料（ペットボトル500ml×2・ソフトフラスク500ml×2） 携帯（ジオグラフィカ使用） 日本手ぬぐい ヘッドランプ ファーストエイドキット レインウェア

備考

めったに使っていなかったガスボンベが余っていたため消費目的で携行。結局まだ使い切れず。
さすがにこの時期は、冷凍食品をそのまま携行してもまったく溶けていなかった。

感想

vanir

シモバシラは見られるか？　と少し期待していたが、上記の通り気温が高めのようで、霜柱がほとんど立たず歩きやすかった代わりにシモバシラは全然であった。
山行向けのお手軽食材、スーパーでも意識して見ているがたまにいい感じのもあるね。