【山梨百名山】三方分山 少し歩いてパノラマ台、烏帽子岳から東海自然歩道へ。

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 12.8km
• 登り: 757m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:49

8:09 県営精進湖駐車場
8:16 8:16 精進バス停
8:54 8:54 阿難坂
9:24 9:24 三方分山
9:31 9:32 精進山
9:48 9:48 精進峠展望地
9:51 9:51 精進峠
10:24 10:24 根子峠
10:45 10:45 パノラマ台
11:02 11:07 烏帽子岳
11:34 11:34 パノラマ台登山口
12:03 12:04 城山登山口
12:34 12:34 精進湖入口バス停
12:56 12:56 パノラマ台下バス停
12:58 県営精進湖駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県営駐車場が利用可能。
台数は30台程度。一見するとホテルや売店の駐車場に見えるが、県営の無料駐車場です。出発準備をしている際も2組の県外からの登山者の方から駐車していいのか確認されました。

コース状況／危険箇所等

鎖場、ロープなどの危険な箇所はありません。踏み跡も明瞭で道迷いの可能性はないです。
また、積雪もありませんが、時期が時期だけに、心配なら、御守り替わりにチェーンスパイクを持参して下さい。

その他周辺情報

富士眺望の湯ゆらり（鳴沢村）　大人1500円（大小タオル付）
河口湖温泉の元湯　野天風呂天水（富士河口湖町）　大人1000円
富士西湖温泉いずみの湯（富士河口湖町）　大人900円

写真

1/13 8:09

県営駐車場の看板です。
30台程度停められます。

1/13 8:09

出発時の富士山。
竜ヶ岳あたりならダイヤモンド富士。

1/13 8:16

駐車場を出発し、左側の建物奥を左折し登山道に向かいます。

1/13 8:17

懐かしい感じの道が続く。中道往還と呼ばれています。

1/13 8:19

諏訪神社。
境内には国の天然記念物に指定された「精進の大杉」があります。

1/13 8:20

中道往還の解説板。

1/13 8:53

ちょっと飛びますが、登山道を登りつめたところにある女坂。

1/13 8:53

女坂の解説板。

1/13 9:19

頂上までの稜線。緩やかで心地よい道が続きます。

1/13 9:22

三方分山の山頂標柱。

1/13 9:24

頂上からの富士。

1/13 9:31

頂上の次のピーク。精進山。

1/13 9:32

精進山から見た毛無山山頂。朝は霧氷が見えました。

1/13 9:48

精進峠。県営駐車場からのルートとの合流地点。

1/13 10:13

白根三山もばっちり。
どこからも南アルプスが一望できますが、木の枝などが入らずに写真を撮れるのはここだけかな。
登山道から10メートルほど西に外れます。

1/13 10:23

根子峠の案内標識。

1/13 10:25

山梨百名山の一座。王岳。根子峠から見るのが一番迫力があります。

1/13 10:33

パノラマ台手前の中之倉峠への分岐点。

1/13 10:35

パノラマ台手前から。

1/13 10:36

パノラマ台からの富士。その1。
写真は道中にお会いしたkunsan。

1/13 10:36

パノラマ台からの富士。その2。

1/13 10:36

パノラマ台からの西湖、河口湖。
右手の山は足和田山。正面奥が三つ峠。

1/13 10:37

パノラマ台からの本栖湖。
左手がダイヤモンド富士のメッカ竜ヶ岳。

1/13 10:42

大菩薩峠、大菩薩嶺も見えます。

1/13 10:59

下って烏帽子岳からの眺望。
こっちの富士山も捨てがたい。

1/13 11:35

烏帽子岳から本栖湖に下り、東海自然歩道へ。

1/13 11:41

東海自然歩道は案内がしっかりしており迷うことはありません。

1/13 12:03

本栖城の解説板。

1/13 12:03

本栖城への案内表示。

1/13 12:03

東海自然歩道はこのトンネルをくぐり、国道の南側を歩きます。

1/13 12:24

東海自然歩道を進むと精進湖民宿村へ。ここが入口。

1/13 12:26

中を歩いて自販機を探しましたが見当たりませんでした。精進湖民宿村は民宿と民家が立ち並んでいます。

1/13 12:28

元中学校。廃校となったようで、建物の一部を消防団が利用していました。

1/13 12:33

ここを抜ければ正面に国道。国道を渡り湖岸を歩いて駐車場へ。

1/13 12:57

到着時の富士山。
朝とは異なり、素晴らしい姿で出迎えてくれました。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Pulsar1971

　久しぶりの登録です。今後も投稿して行きます。

　休憩7分。すいません、基本的にバカな行動をする生き物です。ログにあるとおり、山頂も写真を撮る程度で素通り。何しに来たんだと突っ込まれても仕方がありません。
　山では常にブラブラしながら、植物とか動物、野鳥など面白そうなものを探して歩いているので、止まって休むということを滅多にしません。
　なので団体行動に向いていません。

　冬の里山のいいところは、広葉樹が落葉し、温かい季節には見えなかった景色が見えるところ。
このルートも稜線部に出た途端に最高の景色がお出迎え。最後まで飽きることなく歩けました。
　木の枝なしで南アルプスの写真を撮影できる場所はGPSログを参考にして下さい。