峰雄山（長野県南佐久郡）

2020年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 5.8km
• 登り: 476m
• 下り: 478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 1:08
• 合計: 2:57

12:44 栗生坂線入口
13:04 13:04 林道開通記念碑
13:49 14:56 峰雄山
15:30 15:31 林道開通記念碑
15:41 栗生坂線入口

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栗生から栗生坂に至る道の入口路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

峰雄山山頂から延びる尾根と交わる栗生坂線、陸上自衛隊栗生坂線開通記念碑と国体の炬火記念碑道標がある地点から入山。道は尾根線で上りは迷いなし。下りは頂上から300mほどの地点と出発地点から約200m手前付近で間違いやすい尾根分岐あり注意。

写真

1/12 12:44

入山地点がある栗生から栗生坂への道は冬季通行止めになっていたので、通行止め地点で道路脇に駐車して歩き出す。

1/12 13:04

20分ほど車道を登って入山口に到着。陸上自衛隊栗生坂線開通記念碑と国体の炬火記念碑が建っている。入山禁止の札あり、松茸の山らしい。ごめんして入山。

1/12 13:39

尾根を進む。20分ほどで強烈な傾斜の斜面にぶつかった。子の斜面には明瞭な道がなく、適当にえいえい登る。登り切ると左（南）側から立ち上がる尾根と合流。写真は上り切ったところで振り返って撮ったもので、ここに黄色の布があった。下りではこれを目印に11時の方向に降りればよい（うっかりすると2時方向、南の尾根に引き込まれる恐れあり）。

1/12 13:49

45分ほどで峰雄山山頂に到着。三角点あり。

1/12 13:50

北側に本日午前中に登った御座山が見えた。

1/12 13:50

手作り山名板あり。ここで1時間ほどアマ無線。雪が降ってきてとても寒かった。

1/12 15:22

帰路、出発地点へあと約200m位の地点で赤松に巻かれたビニール紐が現れる。ここから右前方の下方に同じようなビニール紐に巻かれた赤松が見えたので、そちらへ下っていく。

1/12 15:23

下る途中で（上りでこんな急斜面を登った記憶ないな...）と気づいて登り返す。

1/12 15:23

正解はビニール紐の木の地点から直進だった。この付近、正解の道沿いには「小枝」に付けられたビニール紐が何か所かあった。

1/12 15:25

前の写真の坂を下り切ったところで尾根を外して右斜面のトラバースを進む。

1/12 15:30

入山口に帰還。

1/12 15:41

車道を下って出発地点に帰還。ご苦労様でした！

撮影機器：

EXILIM EX-ZS260 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

御座山の南ある兜のような風貌の峰雄山に登ってきた。マイナーな山で、山高地図にルートは載っていない。過去レコを調べると山頂から延びる尾根が栗生坂線にぶつかっており、ここから入山するのがよいらしい。ここを目指して栗生居住区から車を走らせたが、手前で冬期通行止めになっていた。仕方ないので通行止め地点に駐車して歩くことにした。20分ほどで入山地点に到着。過去レコにあるように入山禁止の表示があったが、失敬して入山。松茸が生える山らしい。上りは尾根を伝って問題なく山頂に到着。頂上でアマ無線を行う。ロケーションが超絶悪く、144, 430MHzともほとんど聞こえない。仕方ないので7MHzへ。沢山聞こえるが、アンテナが悪いのか呼んでもなかなかとってもらえない。やっととってもらった日立市の局も41のレポートでギリギリつながった形だった。アマ無線をやっている途中、雪がジャンジャンが降ってきて大変寒かった。下りは上った道を引き返す。最初の尾根分岐は黄色リボンの印で間違いなく降りていくことができた。その先、入山口近くで誤って右方向の斜面に引きずり込まれた。5分ほど下っておかしいと感じて登り返し、無事正規の道に復帰。よかったよかった。あのまま下って行ったら入山口に戻れないところだった。