妙義山

2020年01月17日(金) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 5.4km
• 登り: 967m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 3:13
• 合計: 7:50

8:59 妙義神社
9:44 10:06 大の字
11:01 11:32 見晴
11:59 13:54 大のぞき
14:21 14:28 天狗岳
14:46 14:50 妙義山
15:40 15:41 タルワキ沢分岐
15:54 16:07 第二見晴
16:22 16:23 第一見晴
16:35 16:36 妙義神社
16:49 ゴール地点

天候

高曇り(晴れ間多し)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場利用(妙義神社鳥居を入ったところに有料駐車場(１日100円)あり)

コース状況／危険箇所等

○白雲山登山口すぐ、迂回路をゆく。ピンクテープでわかりやすい

○奥の院上　30mの鎖場は、岩のグリップもよく、慎重に登れば問題ないが、最後左にトラバースする箇所は注意が必要(セルフビレイしながらが安心)

○見晴から先、北斜面にうっすら積雪あり。積りたてで歩くのは問題なかったが、足裏が濡れると岩場が滑りやすく不安定になった。

○ビビリ岩　直立2m登った先、右傾斜のトラバース部分にうっすら雪が。この日一番のビビリ箇所となった。今後溶けて凍ったらもっと怖そう

○背びれ岩
雪などなく、登りやすい。怖ければ落ち着いてセルフビレイとりながら進めば問題なさそう

○大のぞき後の滑り台状下りの鎖場
最初の10mから全面うっすら雪が付いている。
この日は滑りにくい雪で、問題なかったが、恐怖心増。(30mの練習も兼ねて、女性は補助ロープを出して通過)

30mの鎖場も下の方(傾斜が強くなるあたり)に雪が張り付いていた。懸垂下降するように足裏全体をしっかりつけて降りればグリップ効いた。(今後凍ってツルツルになったら怖いかも)
腕力を心配して、女性はスリングの簡易ハーネスに補助ロープをつなぎ、木に支点を作ってムンタヒッチでフォローしつつ下降。(30mのロープでちょうどよかった)　最後の5mくらいが雪と直立
ぎみなので、補助ロープの安心感がとても役立った。

○タルワキ沢のコルから出合までの下り
最初急斜面が続くが、落ち葉が多いが雪はなく乾燥していたので、歩きやすかった。コンディション悪ければここも注意が必要かも


用意したもの
30m補助ロープ2本
スリングとカラビナ数個ずつ

個人装備として
スリングで簡易ハーネス(120スリング)
スリングのセルフビレイコード2本(120スリングとカラビナ)

その他周辺情報

もみじの湯

写真

1/17 8:49

1/17 14:45

1/17 15:53

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

Galaxy S9 SCV38 au サムスン

コメント

加齢な熊三郎

初めて見た
初めまして〜
初めて見ました！
この道標！....
!!!(# ﾟ(ェ)ﾟ)･;'