ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 218656
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

オベリスクを見に鳳凰三山へ、青木鉱泉-ドンドコ沢-中道、南アルプスデビュー

2012年08月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:37
距離
24.0km
登り
2,783m
下り
2,783m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

2:30起床、3:05自宅-4:20青木鉱泉
4:45青木鉱泉-8:00五色の滝-8:45鳳凰小屋(水補給)-9:40地蔵岳10:00
-11:20観音岳-11:50薬師岳12:05-15:45青木鉱泉
16:00青木鉱泉-17:20自宅

自己分析用、標準コースタイム()との比較、休憩込み、到着時間を基点。
青木鉱泉-4:55(6:40)地蔵岳-2:10(1:50)-薬師岳-3:55(3:55)-青木鉱泉
トータル、11:00(12:25)、休憩込みでコースタイム引く1時半。

天候 晴れ、ちょっとだけガス。
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉駐車場750円。青木鉱泉への行き方で迷いました。
コース状況/
危険箇所等
青木鉱泉の登山ポストに投函。ドンドコ沢も中道も、上半分は、かなりの急登です。
前の晩、シャケを買ってきて、シャケおにぎりを8個用意。
2012年08月24日 20:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/24 20:16
前の晩、シャケを買ってきて、シャケおにぎりを8個用意。
朝3時出発、韮崎で迷いました。まずは、射撃場から、この看板にたどり着くまでに、迷走。青木鉱泉のホームページの地図は簡単すぎて、無理。
2012年08月25日 03:45撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 3:45
朝3時出発、韮崎で迷いました。まずは、射撃場から、この看板にたどり着くまでに、迷走。青木鉱泉のホームページの地図は簡単すぎて、無理。
さらに、まえの看板から、この電柱の看板まで数10mですが、行き過ぎてしまった。ここが今日の核心部。
2012年08月25日 03:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 3:46
さらに、まえの看板から、この電柱の看板まで数10mですが、行き過ぎてしまった。ここが今日の核心部。
4時20分到着。駐車料金750円を支払い、登山ポストに計画書を出して、4時45分出発。
2012年08月25日 04:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 4:44
4時20分到着。駐車料金750円を支払い、登山ポストに計画書を出して、4時45分出発。
ヘッドライトをつけて歩きます。治山工事のため迂回します。この砂防ダムの下を歩きます。
2012年08月25日 05:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 5:01
ヘッドライトをつけて歩きます。治山工事のため迂回します。この砂防ダムの下を歩きます。
渓谷の朝です、V字がすがすがしい。
2012年08月25日 05:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 5:02
渓谷の朝です、V字がすがすがしい。
シシウドの類?、この辺、難しい。
2012年08月25日 05:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 5:47
シシウドの類?、この辺、難しい。
なかなかの景色が、そこそこにあります。
2012年08月25日 05:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 5:55
なかなかの景色が、そこそこにあります。
不明、たくさんありました。
2012年08月25日 05:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 5:57
不明、たくさんありました。
レンゲショウマと教えていただきました。
2012年08月25日 06:00撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:00
レンゲショウマと教えていただきました。
ミヤマカラマツ。
2012年08月25日 06:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:02
ミヤマカラマツ。
これも不明、沢山生えてました。
2012年08月25日 06:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:05
これも不明、沢山生えてました。
オオカメノキ、私の通勤路にもあります。
2012年08月25日 06:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:08
オオカメノキ、私の通勤路にもあります。
ここで写真とっていたら抜かれました。抜かれた人数、行きで4人、帰りで3人、私が抜いた人は0人。このコース皆速い!、でも長丁場なので、マイペースで。
2012年08月25日 06:08撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:08
ここで写真とっていたら抜かれました。抜かれた人数、行きで4人、帰りで3人、私が抜いた人は0人。このコース皆速い!、でも長丁場なので、マイペースで。
左は滝への分岐、私は寄道せず右へ向かいます。
2012年08月25日 06:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:10
左は滝への分岐、私は寄道せず右へ向かいます。
キオン。
2012年08月25日 06:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:16
キオン。
白い花火のようで見事。シシウド?
2012年08月25日 06:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:20
白い花火のようで見事。シシウド?
巨大なマルバタケブキ。去年、北八、亀甲池への途中で会って以来です。帰りの中道下にも群生してました。
2012年08月25日 06:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:21
巨大なマルバタケブキ。去年、北八、亀甲池への途中で会って以来です。帰りの中道下にも群生してました。
大きな石がころがる、渡河ポイント。
2012年08月25日 06:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:27
大きな石がころがる、渡河ポイント。
ミニ滝のある、渡河ポイント。渡河ポイント、多数。水量が多いと、怖いかも。
2012年08月25日 06:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:29
ミニ滝のある、渡河ポイント。渡河ポイント、多数。水量が多いと、怖いかも。
秋の花、ヤマトリカブト、多数見かけました。
2012年08月25日 06:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:30
秋の花、ヤマトリカブト、多数見かけました。
鳳凰の滝も寄りません。
2012年08月25日 06:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:37
鳳凰の滝も寄りません。
ソバナですね。
2012年08月25日 06:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 6:50
ソバナですね。
不明。
2012年08月25日 07:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 7:15
不明。
かなりの岩の急登です。段差が大きい。
2012年08月25日 07:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 7:19
かなりの岩の急登です。段差が大きい。
白糸の滝は、ちらみ程度で寄りました。登山道から30秒。
2012年08月25日 07:25撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 7:25
白糸の滝は、ちらみ程度で寄りました。登山道から30秒。
ピンクのぽわぽわ。
2012年08月25日 07:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 7:30
ピンクのぽわぽわ。
ヤマハハコ。
2012年08月25日 07:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 7:40
ヤマハハコ。
ミヤマコゴメクサ、来た!!、八ヶ岳では赤岳展望荘脇でしか見たことなかったです。小さいながらも、目鼻立ちがクッキリの、お気に入りの花です。
2012年08月25日 07:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 7:40
ミヤマコゴメクサ、来た!!、八ヶ岳では赤岳展望荘脇でしか見たことなかったです。小さいながらも、目鼻立ちがクッキリの、お気に入りの花です。
かわいい。
2012年08月25日 07:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 7:40
かわいい。
群生。
2012年08月25日 07:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 7:41
群生。
いっしょに、シナノオトギリまでいた!!こんな時期に見れるとは、ラッキー。
2012年08月25日 07:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 7:41
いっしょに、シナノオトギリまでいた!!こんな時期に見れるとは、ラッキー。
サラシナショウマ?
2012年08月25日 07:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 7:44
サラシナショウマ?
一番上の滝、五色滝です。登山道から3分ほど寄り道ですが、来た価値あり。大迫力。下には虹がかかっています。もっと近くにいけるようですが、ここで引き返します。
2012年08月25日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 7:52
一番上の滝、五色滝です。登山道から3分ほど寄り道ですが、来た価値あり。大迫力。下には虹がかかっています。もっと近くにいけるようですが、ここで引き返します。
ホタルブクロも良く見ました。
2012年08月25日 08:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 8:01
ホタルブクロも良く見ました。
これも、よく見たが、なんでしょう? 葉っぱが特徴的。
2012年08月25日 08:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 8:07
これも、よく見たが、なんでしょう? 葉っぱが特徴的。
ついに、オベリスクが見えた。テンションUP!!
2012年08月25日 08:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 8:27
ついに、オベリスクが見えた。テンションUP!!
タカネビランジですね!
2012年08月25日 08:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 8:29
タカネビランジですね!
オベリスク、近づいてきます。
2012年08月25日 08:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 8:35
オベリスク、近づいてきます。
アザミですが、高山のアザミはちょっと違う。タテヤマアザミかな?
2012年08月25日 08:37撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 8:37
アザミですが、高山のアザミはちょっと違う。タテヤマアザミかな?
センジュガンピ。
2012年08月25日 08:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 8:43
センジュガンピ。
鳳凰小屋着きました。森の中にあるのですね。水を補給。今回、ここまでで1.3L消費、このあと下山まで2L消費、計3.3Lでした。
2012年08月25日 08:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 8:44
鳳凰小屋着きました。森の中にあるのですね。水を補給。今回、ここまでで1.3L消費、このあと下山まで2L消費、計3.3Lでした。
小屋の周りには、ヤナギランが多数。
2012年08月25日 08:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 8:46
小屋の周りには、ヤナギランが多数。
ミヤマコゴメクサが、地蔵、観音、薬師の稜線沿いに、多数咲いてました。ミヤマコゴメクサ尽くしでした。これだけでも、来た甲斐がありました。
2012年08月25日 09:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:16
ミヤマコゴメクサが、地蔵、観音、薬師の稜線沿いに、多数咲いてました。ミヤマコゴメクサ尽くしでした。これだけでも、来た甲斐がありました。
ミヤマシャジン。
2012年08月25日 09:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:17
ミヤマシャジン。
オベリスク見えました。でも、最後30分、砂の道です。これは登りにくそう。
2012年08月25日 09:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:18
オベリスク見えました。でも、最後30分、砂の道です。これは登りにくそう。
ということで、4本爪アイゼン登場。雪道同様、フラットフッティングで登りやすいです。それでも、中間地点は、多量の砂で蟻地獄状態。
2012年08月25日 09:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/25 9:19
ということで、4本爪アイゼン登場。雪道同様、フラットフッティングで登りやすいです。それでも、中間地点は、多量の砂で蟻地獄状態。
ふと、後ろを振り返ると、山並みがキレイな、グラデーションに。白い雲、青い空も最高!!
2012年08月25日 09:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:24
ふと、後ろを振り返ると、山並みがキレイな、グラデーションに。白い雲、青い空も最高!!
小さなヤマトリカブト、ハチが花に出入りしています。
2012年08月25日 09:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:29
小さなヤマトリカブト、ハチが花に出入りしています。
もうすぐです。
2012年08月25日 09:31撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:31
もうすぐです。
よっしゃ、オベリスク、到着!!
2012年08月25日 09:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:39
よっしゃ、オベリスク、到着!!
標識とオベリスク。青空に飛行機雲。
2012年08月25日 09:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:40
標識とオベリスク。青空に飛行機雲。
4名ほどいます。お地蔵さんが多数。
2012年08月25日 09:41撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:41
4名ほどいます。お地蔵さんが多数。
りっぱな山が見えます。甲斐駒でした。右が黒戸尾根ですね。このあと、ガスに隠れました。
2012年08月25日 09:42撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:42
りっぱな山が見えます。甲斐駒でした。右が黒戸尾根ですね。このあと、ガスに隠れました。
バナナとオベリスク。
2012年08月25日 09:44撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:44
バナナとオベリスク。
名残惜しいですが、そろそろ出発。
2012年08月25日 09:59撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 9:59
名残惜しいですが、そろそろ出発。
観音岳に向かいます。
2012年08月25日 10:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:01
観音岳に向かいます。
登りながら、オベリスクに名残を惜しみます。
2012年08月25日 10:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:09
登りながら、オベリスクに名残を惜しみます。
ミヤマコゴメクサと背の低いアザミ。このアザミは、シラネヒゴタイですね、南アルプスの高山帯に生える。
2012年08月25日 10:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/25 10:10
ミヤマコゴメクサと背の低いアザミ。このアザミは、シラネヒゴタイですね、南アルプスの高山帯に生える。
これは、なんだ?、オニク(キムラタケ)と言うようです。
2012年08月25日 10:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:10
これは、なんだ?、オニク(キムラタケ)と言うようです。
稜線には、タカネビランジが、そこここに。
2012年08月25日 10:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/25 10:16
稜線には、タカネビランジが、そこここに。
またまた、りっぱな山が見えます。さぞや名のある山かと思い山座特定すると、あの北岳ですね!
いつも、八ヶ岳から三角のお姿を拝見してましたが、こんな近くから見れてうれしいです。
2012年08月25日 10:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:16
またまた、りっぱな山が見えます。さぞや名のある山かと思い山座特定すると、あの北岳ですね!
いつも、八ヶ岳から三角のお姿を拝見してましたが、こんな近くから見れてうれしいです。
なかなか、岩岩の山容です。
2012年08月25日 10:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/25 10:16
なかなか、岩岩の山容です。
観音岳への稜線。
2012年08月25日 10:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/25 10:21
観音岳への稜線。
花崗岩の奇岩が多いです。日向山のスケールを大きくした感じ。
2012年08月25日 10:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/25 10:23
花崗岩の奇岩が多いです。日向山のスケールを大きくした感じ。
こんな奇岩。真ん中に見えるは、オットセイ岩。
2012年08月25日 10:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:26
こんな奇岩。真ん中に見えるは、オットセイ岩。
あんな奇岩。
2012年08月25日 10:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:26
あんな奇岩。
ちょっと可愛いですが、不明。
2012年08月25日 10:43撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:43
ちょっと可愛いですが、不明。
八ヶ岳がちよっと見えた! 赤岳と権現ですね。
2012年08月25日 10:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:46
八ヶ岳がちよっと見えた! 赤岳と権現ですね。
振り返って、オベリスク、赤抜沢ノ頭、岩稜。
2012年08月25日 10:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:47
振り返って、オベリスク、赤抜沢ノ頭、岩稜。
これはヒメシャジンですね。初めて見ます。
2012年08月25日 10:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:51
これはヒメシャジンですね。初めて見ます。
観音岳まで、まだまだ。花崗岩を乗り越えながら、結構厳しい稜線歩きです、
2012年08月25日 10:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:53
観音岳まで、まだまだ。花崗岩を乗り越えながら、結構厳しい稜線歩きです、
地蔵岳まで30分? 私はここまで55分かかりました。
2012年08月25日 10:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:54
地蔵岳まで30分? 私はここまで55分かかりました。
これは見覚えのあるカール地形、仙丈岳ですね。
2012年08月25日 10:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:56
これは見覚えのあるカール地形、仙丈岳ですね。
観音岳に登りながら振り返ります。左は高嶺、右がオベリスク。真ん中が歩いてきた稜線。
2012年08月25日 10:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 10:58
観音岳に登りながら振り返ります。左は高嶺、右がオベリスク。真ん中が歩いてきた稜線。
トウヤクリンドウ発見、でも、咲いてませんでした。
2012年08月25日 11:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:01
トウヤクリンドウ発見、でも、咲いてませんでした。
ここも奇岩だらけ。
2012年08月25日 11:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:10
ここも奇岩だらけ。
頂上がみえました。
2012年08月25日 11:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:11
頂上がみえました。
頂上手前にて、傾いた岩(イルカ岩という感じ)とバナナでぱちり。
2012年08月25日 11:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:14
頂上手前にて、傾いた岩(イルカ岩という感じ)とバナナでぱちり。
茅が岳、韮崎が見えます。
2012年08月25日 11:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:16
茅が岳、韮崎が見えます。
観音岳。
2012年08月25日 11:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:19
観音岳。
オベリスク方面、花崗岩のすごい景色です。
2012年08月25日 11:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:21
オベリスク方面、花崗岩のすごい景色です。
高嶺方面。
2012年08月25日 11:21撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:21
高嶺方面。
次は薬師岳です。
2012年08月25日 11:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/25 11:29
次は薬師岳です。
もうすぐ薬師岳頂上。
2012年08月25日 11:46撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/25 11:46
もうすぐ薬師岳頂上。
ほぼ頂上、鳳凰三山、登りました! まだまだ元気。
2012年08月25日 11:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:47
ほぼ頂上、鳳凰三山、登りました! まだまだ元気。
観音岳方面。
2012年08月25日 11:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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観音岳方面。
頂上。
2012年08月25日 11:49撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂上。
またまた、傾いた岩とバナナ。
2012年08月25日 11:50撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:50
またまた、傾いた岩とバナナ。
北岳とバナナ、暑さでバナナが傷んでます。
2012年08月25日 11:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:51
北岳とバナナ、暑さでバナナが傷んでます。
富士山、ちらみせ。
2012年08月25日 11:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:54
富士山、ちらみせ。
薬師岳小屋はあちらですね。
2012年08月25日 11:56撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:56
薬師岳小屋はあちらですね。
北岳、右下に広河原が見えます。いつかは、北岳も日帰りで行きたいと思います。
2012年08月25日 11:57撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:57
北岳、右下に広河原が見えます。いつかは、北岳も日帰りで行きたいと思います。
薬師岳頂上に名残をおしみながら、そろそろ下山です。12時ちょいなので、予定より早いですが、余裕を持って降りたいと思います。
2012年08月25日 11:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 11:58
薬師岳頂上に名残をおしみながら、そろそろ下山です。12時ちょいなので、予定より早いですが、余裕を持って降りたいと思います。
北岳、バッドレスに日がさしてます。北岳もさようなら。
2012年08月25日 12:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 12:09
北岳、バッドレスに日がさしてます。北岳もさようなら。
御前橘。まだ、あるんだ。
2012年08月25日 12:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 12:10
御前橘。まだ、あるんだ。
中道でちょっと下ったところに展望台。
2012年08月25日 12:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 12:26
中道でちょっと下ったところに展望台。
甲府が見渡せます。
2012年08月25日 12:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲府が見渡せます。
このりっぱな巨大石は、御座石かな?
2012年08月25日 13:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 13:01
このりっぱな巨大石は、御座石かな?
そうでした。椅子があるので、ちょっと休憩。
2012年08月25日 13:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 13:02
そうでした。椅子があるので、ちょっと休憩。
たまに眺望がありますが、基本、森の中です。
2012年08月25日 13:51撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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たまに眺望がありますが、基本、森の中です。
シナノオトギリ発見。
2012年08月25日 14:14撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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シナノオトギリ発見。
下のほうで、オベリスクが木の間から見えます。つい数時間前に、あそこにいたのですね。
2012年08月25日 14:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 14:27
下のほうで、オベリスクが木の間から見えます。つい数時間前に、あそこにいたのですね。
中道登山道入り口。
2012年08月25日 15:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中道登山道入り口。
駐車場には4時前に戻れました。余裕を持って、終了できました。
2012年08月25日 15:54撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/25 15:54
駐車場には4時前に戻れました。余裕を持って、終了できました。

感想

● きっかけ

2年前、山を始めたとき近所の人に、”鳳凰三山みえるよ”と教えてもらいました。たしかに、てっぺんが尖った山が見えます。調べると、地蔵岳のオベリスクということがわかりました。写真を見るとカッコイイ。人間が作ったわけでもないのに、こんなのが自然とできるのはとても不思議、行ってみたい!!

行き方をしらべると、夜叉神峠から1泊しないと行けないような場所にあります。行ってみたいが、基本日帰りの私には当面無理だな...と思いました。でも去年ヤマレコに登録し、投稿される記録を見ると、青木鉱泉から日帰りで、地蔵、観音、薬師と三山まわるレコがよくあります。でも、コースタイム13時間、とても私には無理と思ってました。

八ヶ岳中心に、山行き80回、今年は12−13時間のコースタイムのコースもこなし、十分私の日帰りの射程範囲に入ってきました。また、本格的な南アルプスの山も初です。南アルプスデビューとして、甲斐駒、黒戸尾根も候補にあったのですが、コースタイム15時間で、コース難易度そのものも高そうなので、あとのお楽しみとして、まずは、鳳凰三山にいきます。

● 下調べ、準備

まず、青木鉱泉いくのがやっかいそうです。カーナビの道をいくと、すれ違いできないガタガタ道を行かされるとあります。青木鉱泉のホームページにあるように、韮崎の射撃場経由の道が舗装路のようです。この辺の情報を集めます。

また、ドンドコ沢は滝がありますが、どこまで寄り道するか調べます。五色滝が近い割りには迫力ありそうなので、そこだけ寄り道し、あとは、周回優先でスキップと決めます。

あと、事前にミクニさんから情報提供がありましたが、中道の下りが要注意です。かなりの急登のようです。もし時間が押していても、焦って降りたりしないよう、ライト装備は、ヘッドライトと手持ちのLEDライトのダブルとし、万一のビバーク用品として夜の寒気をしのぐ、エマージェンシーシートやフリース、非常食含めおにぎり8個、水も大目に用意し、めずらしく計画書も準備し(いつもは地図のコピーにルートをなぞったものを家に残し、万一、警察にお世話になったときの最低限の情報だけ)、等、手厚めに準備します。

● 出発

2時半に起床、3時すぎには家を出発、3時40分前には射撃場に到着。しかし、ここから青木鉱泉のホームページの地図どおりに行くのが、一苦労。なんせ、かなりデフォルメしてある地図なので。いったん桐沢橋まで戻り、そこから地図を頼り、なんとか写真にある、鳳凰三山の看板につく。でも、そこから次の写真の入り口を捜すのが一苦労。夜中で看板も見えないし、原山神社も見えないし。一度すぎて、戻ってきて入ったが自信がなく、再度、鳳凰三山の看板からやり直し。さっき入った道で電柱の看板を確認、やっと核心部を通過。

あとは、迷わないかと思いきや、ジャリ道が3つに分かれている道がある。左は、工事現場で立ち入り禁止。真ん中は一番車が通っていそう。右は、一番、がたがた道ではまりそう。青木鉱泉の看板でているが、あいまいな指示。まよった挙句、真ん中を選びました。ただ、右を選んでも、同じ道にでました。あとは、舗装路になります。でも、くねくね道を延々と走らされます。SONY NV-U37で1/25000地図として、現在位置を把握しながら走ります。途中、甘利山への分岐を2回右へ曲がります。最後に、武川からの合流を左に曲がる。工事中の砂利道を通り、青木鉱泉に4時20分到着。

4時半に車を出発するも、まずは駐車の受付、750円。札を車に表示し、登山届けをポストに入れ、登山口出発は4時45分。

● ドンドコ沢 登り

最初、前半はあまり標高は稼ぎません。でも、UPとDOWNが激しく、崩落箇所も数箇所、河渡りも何箇所もあり、結構ハード。また、最初の河に下りるところで、まさかの転倒。逆バンクの花崗岩ですべりました。しかも、右ひざを軽くひねった。いきなりの撤退か?と思いました。ただ、歩くのに支障がでるほどではないので、ゆっくり歩いてしばらく様子見。でも、普通に歩いて痛みや違和感がでるなら、即撤退します。20分ぐらい歩いたところ、完全に痛みは消えたので続行決定。この前半で、4人ほど抜かれました。このコースを歩く人は皆、健脚ですね。

後半は、滝によりながらのコースとなります。南精進滝、鳳凰滝は、寄ると時間かかりそうなのでカット。白糸の滝は、登山道から30秒程度のところまで寄り道。一番上の五色滝は、片道3分程度(滝つぼまではいかず)まで寄り道。次回来るなら、やはり全部回りたいですね。なお、五色滝で休憩して、右ひざを曲げると、痛い!、転倒のダメージは残っていることを確認。ここまで来たら、オベリスクまであとわずかですが、オベリスクで再度ひざと相談して、周回するか決めたいと思います。ドンドコ沢の登りの後半は、急登で岩や斜面の段差が大きく、小またで登ることが困難です。右ひざをかばいながら、曲げないように登ったので、かなり左ひざに負担をかけました。

あと、今回はひさしぶりに軽い高山病、2000mを越えたぐらいから頭痛が始まります。登りと稜線歩きの間は、テンションが高く無視して歩きますが、下り始めるとちょっと辛い。2000mを切るとすこし楽になりましたが、基本、いったん始まると頭痛は寝る前まで続きます。

● オベリスク、観音、薬師、稜線歩き

鳳凰小屋につき水を補給し、さらに登ります。後半、オベリスクが見えると、砂の急登となります。ここがこたえた、というレコも多かったので、4本爪を装着。フラットフッティングで多分楽に登れました。それでも、中間地点は、砂が多すぎ蟻地獄。

なんとかオベリスク到着。やった!!、お地蔵さんも多数。りっぱな山(甲斐駒)もみえています。あこがれのオベリスクをみながら、休憩。ヤマレコではオベリスクを登ったレコも良く見ますが、岩登りの経験はないので、チャレンジはしません。しばらく休憩し、右ひざと相談するが、特に異変はなさそう。このまま周回を続けます。

赤抜け沢の頭にでると、高嶺方面への岩稜と、とても名のありそうな山が見えます。地図で山座特定すると北岳です。北岳がこんな近くで見れ、感動的です。カールの特徴的な仙丈岳も見えています。また、観音岳までの稜線は、日向山を彷彿とさせるような花崗岩のオブジェだらけで魔宮のようです。お花も、ミヤマコゴメクサ、タカネビランジが多数、ヤマトリカブト、ヒメシャジン、トウヤクリンドウもあり、楽しませてくれます。でも、この稜線歩きも、かなりハードです。人出はまあまあ。5分ごとに人とすれ違います。あと、時々ゴミも落ちています。大きいゴミが多く全部は拾えないですが、飲料アルミカンは拾い持って帰りました。重いので中見たらタバコが詰まってます。

観音岳で小休止、オベリスク方面、北岳方面、薬師岳方面の眺望が楽しめます。甲府方面は、ガスが出てきて見えません。薬師岳へは、基本下りでオブジェも少なく、比較的楽に歩けます。薬師岳で三山制覇、薬師小屋方面を観察し、北岳は広河原含めた展望が得られ、富士山もちらりと見えました。

● 中道 下り

北岳やオブジェたちと別れを告げ、中道を下ります。予想通りとても急です。しかも段差が大きい。右ひざを曲げないように下るのは、とても厳しい。ドンドコ沢のような岩下りではなく、土の段差、木の段差が多いが、手と尻も使った4点支持必要な下りが多数。とてもスピードが出せるような下りではありません。歩きづらい。

なお、12時ごろは、私の前に5名程度の人が下ってゆきました。このコースも皆速い。しかも、女性も結構いますが、皆、健脚。ドンドコ沢も中道も、私が追い越せるような初心者は見かけませんでした。右ひざがリスクがあるのと、筋肉痛が発生しないように、極力段差を少なく、ペースをあげず(500m/Hから600m/H程度)下りました。また、段差が大きく、これ以上のペースアップは危険。実際、下りで2回転倒、4回転びかけました。岩も土も逆バンクになっており、濡れていたら危険なとこだらけです。乾いているのに、これだけこけました。

下半分は、竹笹の普通の登山道となりました。また、廃小屋の立つ登山道入り口からは、林道歩きです。最後、河を渡って青木鉱泉に到着。青木鉱泉から家までは、1時間半程度かかりました。最後30分、眠くて大変。夜は7時に寝ました。

翌日は、ももの筋肉痛はないですが、お尻とフクロハギにやや固さが。ドンドコ沢の大きな段差のせいでしょう。歩くのに支障はなし。あと、左足指が違和感あり。下りで右足をかばって歩いたので、左足のつま先で段差の落下のショックを吸収することが多かったです。多分そのせいか。ここは湿布をはりました。

● まとめ

本日は、念願のオベリスクを見れ、鳳凰三山を回り、花崗岩のオブジェや魔宮を堪能でき、お花も楽しめ、滝も楽しめた、甲斐駒、仙丈、北岳の眺望も最高の、楽しく安全な南アルプスデビューでした。

次回行くなら、滝を回り、オベリスクももうちょい近づきたいな、と思いました。今回は三山の周回優先で、しかも右ひざもリスクがあり、中道の下りも未知数でしたので、なしとしました。それでも、大満足な山行きでした。

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コメント

トトロさん、はじめまして〜
バナナとオベリスク! オベリスクに負けない迫力のバナナが素敵です

先月われわれも同じルートで訪れた鳳凰三山ですが絶景で非常に羨ましいです!
お花もきれいだし、いいなぁ
2012/8/27 14:28
こんばんわ、はじめまして。
kame&hibaさん、こんばんわ、バナナの会仲間ですね! 奥白根山での山バナナを持って撮った写真、新鮮で素敵です。

7月15日は八ヶ岳も雲に覆われていたのを覚えています。翌16日、晴天を狙って八ヶ岳に行ったらはずしました。

私は今回、運よく好天と眺望に恵まれました。最低オベリスクだけ見れればいいや、と思って行きましたが、やっぱ眺望が広がるのは、とてもうれしいです。
2012/8/27 20:32
ホタルブクロ
ホントだ、ホタルブクロが紫色だ
ウチの近所の白いのとは、また感じが違ってきれいです。

しかし思うのですが、トトロさんちのご近所の山は、どれも異常に尖っていますね
2012/8/29 21:15
うちでは、ホタルブクロは皆、紫です。
でも、調べると、”淡紅紫色または白色の花を下向きに開く。”とあり、どちらがメインとかないようです。地域によって、ホタルブクロの色の常識が違うのですね。

うちの周りの山が尖っている、というより、尖っているところを狙って、登っているというところかな。なんか、トゲトゲ大好き。
2012/8/29 21:23
プロフィール画像
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