記録ID: 2187392
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雪山ハイキング
奥秩父
黒川鶏冠山（ふかふか新雪、のんびり雪山ハイク）
2020年01月19日(日) [日帰り]
山梨県
MonsieurKudo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:34
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 515m
- 下り
- 527m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 6:33
距離 11.8km
登り 530m
下り 527m
| 天候 | 快晴のち曇り。 ほぼ無風。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
柳沢峠にある、40台程駐車可能（現在は一部工事中のため、半分くらいでしょうか）な市営の無料駐車場です。 ここまでの国道411号線（大菩薩ライン）は、昨日の積雪によりほとんどの区間で積雪していて、スタッドレスまたはタイヤチェーンが必須で、走行に十分な注意が必要です。 冬期トイレが利用可能です。 柳沢峠茶屋は営業していませんでした。 以下、登山口ナビさんのページ（ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-920 ）からの引用です。 緯度経度：35.776012 138.802303 国道411号線（大菩薩ライン）の柳沢峠茶屋の裏手にある市営の無料駐車場。 アクセスは中央道の勝沼インターチェンジを下りて国道20号線の東京・大月方面へ向かい、勝沼大橋を渡った先の柏尾交差点を県道38号線の塩山・山梨方面へ左折、すぐにフルーツライン（東山東部広域農道）へ右折して道なりに進み、新千野橋東詰の交差点で国道411号線の奥多摩・丹波山方面へ右折する。 国道に面した柳沢峠茶屋の裏側にトイレと駐車場がある。 峠手前の山岳区間は道路の線形改良が進み、道幅も広く走りやすい。 三窪高原のハイキングコースの登山口となる他、駐車場の反対側に六本木峠を経て鶏冠山や大菩薩連嶺方面の登山口がある。 青梅側へ少し下ったところ（笠取林道分岐付近）にも6台分の駐車スペースがあり、梅ノ木尾根分岐展望台への遊歩道と直結している。 茶屋の営業時間は10時00分〜16時00分で火曜日定休。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口からルート全体に積雪があります。 積雪量は5〜10cm程度です。 新雪なので、アイゼンは効きません。 見晴台は岩場になっていて狭く、全体的に積雪していたので、雪の下の岩の状態を確かめてから乗らないと危ないと思いました。 鶏冠山の山頂直下だけは急登と岩場のトラバースがありましたが、凍結はしておらず、ノーアイゼンで特に問題ありませんでした。 鶏冠神社裏の岩場に登る場合は、足元に注意が必要です。 |
| その他周辺情報 | ＜大菩薩の湯＞ 内風呂（ぬるめ、ジャグジー、源泉風呂）、露天風呂、サウナがあります。 入浴料金は3時間までの利用で620円、一日利用で1,040円です。 URL https://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/onsen.html |
写真
フルーツラインを夜中に通ると、夜景が綺麗なので、いつも写真を撮ってしまいます。
4時半に柳沢峠茶屋の裏手にある駐車場に到着。
誰もいないかと思いきや、
誰もいないかと思いきや、
ガーーン！
ここから見た富士山のモルゲンロートをタイムラプスで撮ることを楽しみにしていたのに、盛大にガスっています・・・。
ここから見た富士山のモルゲンロートをタイムラプスで撮ることを楽しみにしていたのに、盛大にガスっています・・・。
外の気温はマイナス8℃。
風はないので、寒さはそれほどでもありません。
風はないので、寒さはそれほどでもありません。
束の間、ガスが晴れて薄く朝焼けした富士山が拝めました。ですがこの数分後、再び雲に隠れてしまいました。
しばらく粘りましたが、晴れそうもないので諦めました。
13
1/19 6:55
束の間、ガスが晴れて薄く朝焼けした富士山が拝めました。
ですがこの数分後、再び雲に隠れてしまいました。
しばらく粘りましたが、晴れそうもないので諦めました。
ですがこの数分後、再び雲に隠れてしまいました。
しばらく粘りましたが、晴れそうもないので諦めました。
駐車場からこの絶景！
白と青のコントラストが素晴らしいですね。
白と青のコントラストが素晴らしいですね。
トイレは冬季用のみ利用可能です。
トイレットペーパーは豊富に置いてありました。
トイレットペーパーは豊富に置いてありました。
8時過ぎの時点で、駐車場には自分の車のほかに1台。
早朝に停まっていた車は走り去り、代わりに別の車がやってきました。
早朝に停まっていた車は走り去り、代わりに別の車がやってきました。
ここに来るまでの国道411号線（大菩薩ライン）は、このように全面的に積雪がありました。峠道なので、急カーブがとても多く、低速で慎重に運転しました。
2
1/19 8:18
ここに来るまでの国道411号線（大菩薩ライン）は、このように全面的に積雪がありました。
峠道なので、急カーブがとても多く、低速で慎重に運転しました。
峠道なので、急カーブがとても多く、低速で慎重に運転しました。
積雪量は10〜15cmくらい。薄いトレースが確認できますね。
まあ、トレースが無くても登山道は明瞭なので、このくらいの積雪量であれば、迷いにくいと思います。
1
1/19 8:25
積雪量は10〜15cmくらい。
薄いトレースが確認できますね。
まあ、トレースが無くても登山道は明瞭なので、このくらいの積雪量であれば、迷いにくいと思います。
薄いトレースが確認できますね。
まあ、トレースが無くても登山道は明瞭なので、このくらいの積雪量であれば、迷いにくいと思います。
後ろにあるのが、案内板にある「ブナの大木」みたいですが、大木というほど太くないような・・・。
新雪のふかふか雪を歩きます。一応、チェーンスパイクと12本爪アイゼンを持ってきましたが、ずっとこんな感じなら出番はないかな？
2
1/19 8:51
新雪のふかふか雪を歩きます。
一応、チェーンスパイクと12本爪アイゼンを持ってきましたが、ずっとこんな感じなら出番はないかな？
一応、チェーンスパイクと12本爪アイゼンを持ってきましたが、ずっとこんな感じなら出番はないかな？
梅ノ木尾根に到着。六本木峠方面に向かいます。
ここからは終始ノートレースでした。
この近くに展望台があったみたいです。
寄っていけばよかったなー。
1/19 9:01
梅ノ木尾根に到着。
六本木峠方面に向かいます。
ここからは終始ノートレースでした。
この近くに展望台があったみたいです。
寄っていけばよかったなー。
六本木峠方面に向かいます。
ここからは終始ノートレースでした。
この近くに展望台があったみたいです。
寄っていけばよかったなー。
六本木峠に到着。
ここから大菩薩嶺方面（ここを右へ）に向かうこともできます。
黒川鶏冠山方面は左へ。
ここから大菩薩嶺方面（ここを右へ）に向かうこともできます。
黒川鶏冠山方面は左へ。
上から来るぞ、気をつけろ！上方向にも気を払わないと、このように落ちてきた雪の直撃を食らいます（笑）。
まあ、スピードが遅いので、見てからでも十分避けられますけど。
往路では発生頻度はそれほどでもありませんでしたが、時間が経って気温が上がった復路では頻発、気が抜けませんでした。
3
1/19 9:49
上から来るぞ、気をつけろ！
上方向にも気を払わないと、このように落ちてきた雪の直撃を食らいます（笑）。
まあ、スピードが遅いので、見てからでも十分避けられますけど。
往路では発生頻度はそれほどでもありませんでしたが、時間が経って気温が上がった復路では頻発、気が抜けませんでした。
上方向にも気を払わないと、このように落ちてきた雪の直撃を食らいます（笑）。
まあ、スピードが遅いので、見てからでも十分避けられますけど。
往路では発生頻度はそれほどでもありませんでしたが、時間が経って気温が上がった復路では頻発、気が抜けませんでした。
今までは軽い遊歩道的な軽いアップダウンの道でしたが、ここからはちょっとだけ傾斜がキツくなります。
黒川鶏冠山までは、基本的にこのような斜面に続く登山道をずっと歩きます。
分岐までやってきました。
ここを上まで登れば三角点があり、左上に進めば見晴台、右奥に進むと鶏冠山と鶏冠神社があります。
ここを上まで登れば三角点があり、左上に進めば見晴台、右奥に進むと鶏冠山と鶏冠神社があります。
上はこんもりとしたピークになっていて、ぽつんと三角点がありました。
続いて見晴台に向かいます。
このような、ほぼ平坦で歩きやすい尾根道です。
このような、ほぼ平坦で歩きやすい尾根道です。
見晴台は岩場になっていて、狭いです。雪の下にある岩の状態を確認してから、上に立ちました。
ここからの眺めは素晴らしかったです。
1
1/19 10:53
見晴台は岩場になっていて、狭いです。
雪の下にある岩の状態を確認してから、上に立ちました。
ここからの眺めは素晴らしかったです。
雪の下にある岩の状態を確認してから、上に立ちました。
ここからの眺めは素晴らしかったです。
見晴台からの展望_1
奥秩父方面� �
乾徳山〜笠取山（やや見切れていますけど）
奥秩父方面� �
乾徳山〜笠取山（やや見切れていますけど）
見晴台からの展望_3
南ア方面。
手前の木がちょっと邪魔なんですよね・・・。
南ア方面。
手前の木がちょっと邪魔なんですよね・・・。
見晴台からの展望_4
やったー！
富士山の周りの雲がきれいに消えています。
やったー！
富士山の周りの雲がきれいに消えています。
見晴台からの展望_5早朝は雲にガッツリ隠れていて、今日は見られないかもしれないと思いましたが、このとおり、雲もなく綺麗な富士山が見られて満足です。
7
1/19 10:57
見晴台からの展望_5
早朝は雲にガッツリ隠れていて、今日は見られないかもしれないと思いましたが、このとおり、雲もなく綺麗な富士山が見られて満足です。
早朝は雲にガッツリ隠れていて、今日は見られないかもしれないと思いましたが、このとおり、雲もなく綺麗な富士山が見られて満足です。
見晴台からの展望_6
富士山をアップで。
早朝にこのくらい晴れていてくれたらなー。
富士山をアップで。
早朝にこのくらい晴れていてくれたらなー。
見晴台からの展望_7
富士山を最大ズームで。
いつもはくっきりと見えるブル道も、雪に埋もれていますね。
富士山を最大ズームで。
いつもはくっきりと見えるブル道も、雪に埋もれていますね。
見晴台からの展望_9大菩薩嶺をアップで。
ここから見る大菩薩嶺は、なかなかの貫禄です。
今日、あちらに登っている人はいるのかな？
4
1/19 11:00
見晴台からの展望_9
大菩薩嶺をアップで。
ここから見る大菩薩嶺は、なかなかの貫禄です。
今日、あちらに登っている人はいるのかな？
大菩薩嶺をアップで。
ここから見る大菩薩嶺は、なかなかの貫禄です。
今日、あちらに登っている人はいるのかな？
見晴台からの展望_10
白峰三山をアップで。
三座とも真っ白で美しいです。
手前に辻山と千頭星山も見えています。
白峰三山をアップで。
三座とも真っ白で美しいです。
手前に辻山と千頭星山も見えています。
見晴台からの展望_11
蝙蝠岳（左）と塩見岳（右）をアップで。
蝙蝠岳（左）と塩見岳（右）をアップで。
見晴台からの展望_14
毛無山をアップで。
左手前に竜ヶ岳、右手前に三方分山。
毛無山をアップで。
左手前に竜ヶ岳、右手前に三方分山。
見晴台からの展望_15
鳳凰三山をアップで。
地蔵岳のオベリスクが目立ちますね。
鳳凰三山をアップで。
地蔵岳のオベリスクが目立ちますね。
見晴台からの展望_16
甲斐駒をアップで。
木が微妙に邪魔していて、撮影スポットを探すのに若干苦労しました。
甲斐駒をアップで。
木が微妙に邪魔していて、撮影スポットを探すのに若干苦労しました。
見晴台からの展望_17
北奥千丈岳（左）と国師ヶ岳（右）をアップで。
北奥千丈岳（左）と国師ヶ岳（右）をアップで。
見晴台からの展望_18
中央の木賊山の右肩後ろに、チラリと三宝山が見えています。
中央の木賊山の右肩後ろに、チラリと三宝山が見えています。
見晴台からの展望_19破風山をアップで。
左が西破風山、右が東破風山です。
見て分かるとおり、西破風山のほうが標高が高く、三角点も西破風山に設置されています。
2
1/19 11:15
見晴台からの展望_19
破風山をアップで。
左が西破風山、右が東破風山です。
見て分かるとおり、西破風山のほうが標高が高く、三角点も西破風山に設置されています。
破風山をアップで。
左が西破風山、右が東破風山です。
見て分かるとおり、西破風山のほうが標高が高く、三角点も西破風山に設置されています。
見晴台からの展望_20雁坂嶺（中央奥）、水晶山（雁坂嶺の右隣り）、古礼山（雁坂嶺の左手前）をアップで。
雁坂嶺は近々に登る予定の山にノミネートされています。
できれば、水晶山や古礼山へも縦走してみたいな。
3
1/19 11:15
見晴台からの展望_20
雁坂嶺（中央奥）、水晶山（雁坂嶺の右隣り）、古礼山（雁坂嶺の左手前）をアップで。
雁坂嶺は近々に登る予定の山にノミネートされています。
できれば、水晶山や古礼山へも縦走してみたいな。
雁坂嶺（中央奥）、水晶山（雁坂嶺の右隣り）、古礼山（雁坂嶺の左手前）をアップで。
雁坂嶺は近々に登る予定の山にノミネートされています。
できれば、水晶山や古礼山へも縦走してみたいな。
見晴台からの展望_22
笠取山から唐松尾山へと続く稜線。
左のちょっと高くなっているピークが黒槐山かな？
笠取山から唐松尾山へと続く稜線。
左のちょっと高くなっているピークが黒槐山かな？
見晴台からの展望_24
奥に西仙波と東仙波をアップで。
中央手前はリンノ峰かな？
奥に西仙波と東仙波をアップで。
中央手前はリンノ峰かな？
見晴台からの展望_26
飛龍山（大洞山）をアップで。
ここからだと木に邪魔されてしまいます。
飛龍山（大洞山）をアップで。
ここからだと木に邪魔されてしまいます。
見晴台からの展望_29
上河内岳をアップで。
左後ろにチラリと、茶臼岳も見えていますね。
上河内岳をアップで。
左後ろにチラリと、茶臼岳も見えていますね。
見晴台からの展望_31
奥に真っ白な金峰山、右に北奥千丈岳、手前に乾徳山、黒金山。
奥に真っ白な金峰山、右に北奥千丈岳、手前に乾徳山、黒金山。
見晴台からの展望_32
金峰山の山頂部をアップで
ここから見る五丈岩は、薄っぺらく見えますね。
金峰山の山頂部をアップで
ここから見る五丈岩は、薄っぺらく見えますね。
見晴台を後にし、鶏冠山に向かいます。
あの岩場の上に鶏冠神社があります。
あの岩場の上に鶏冠神社があります。
ここが今日一番の急登。
左側からぐるりと巻くようにして、岩場を登っていきます。
左側からぐるりと巻くようにして、岩場を登っていきます。
途中に少し開けた場所があり、見晴台からは木に邪魔されていた飛龍山と前飛龍が綺麗に見えました。
飛龍山（左）と前飛龍（右）をアップで。
近々登る（「道の駅たばやま」からになりそうです）予定。
近々登る（「道の駅たばやま」からになりそうです）予定。
ここの下は岩場なので、一歩一歩確認しながら慎重に進みました。
鶏冠山山頂からの展望_1
左に美しい山容の御前山、右にヌカザス山、三頭山。
中央手前に鹿倉山。
左に美しい山容の御前山、右にヌカザス山、三頭山。
中央手前に鹿倉山。
鶏冠山山頂からの展望_2
霧氷はもう、だいぶ落ちてしまったようですね。
霧氷はもう、だいぶ落ちてしまったようですね。
鶏冠山山頂からの展望_3
山頂付近が岩場で、それが鶏冠みたいにゴツゴツしているのが、山名の由来かな？
山頂付近が岩場で、それが鶏冠みたいにゴツゴツしているのが、山名の由来かな？
鶏冠山山頂からの展望_4
さっき歩いてきた尾根が見えますね。
後ろは大菩薩嶺です。
今の時間、富士山は雲に隠れて見えませんでした。
さっき歩いてきた尾根が見えますね。
後ろは大菩薩嶺です。
今の時間、富士山は雲に隠れて見えませんでした。
鶏冠山に登頂です。
標高は1,716m、自分にとって山梨百名山78座目です。
後ろにあるのが鶏冠神社です。
標高は1,716m、自分にとって山梨百名山78座目です。
後ろにあるのが鶏冠神社です。
鶏冠山山頂からの展望_5
鶏冠神社奥にある岩場。
これはあの先まで行ってみなければ！
もちろん、足元に気を付けながらですけど。
鶏冠神社奥にある岩場。
これはあの先まで行ってみなければ！
もちろん、足元に気を付けながらですけど。
鶏冠神社奥の岩場にて。
ここからの眺めは最高です！
このあと、あの場所付近でお昼を食べました。
ここからの眺めは最高です！
このあと、あの場所付近でお昼を食べました。
鶏冠山山頂からの展望_6
左端の奈良倉山、中央奥に権現山、右に高柄山も見えますね。
右奥の丹沢方面は雲がかかっています。
左端の奈良倉山、中央奥に権現山、右に高柄山も見えますね。
右奥の丹沢方面は雲がかかっています。
鶏冠山山頂からの展望_7手前に大峰（右のピーク）。
奥には晴れていれば、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳などの丹沢の山々が見えるはずですが、残念ながら雲の中です。
1
1/19 12:50
鶏冠山山頂からの展望_7
手前に大峰（右のピーク）。
奥には晴れていれば、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳などの丹沢の山々が見えるはずですが、残念ながら雲の中です。
手前に大峰（右のピーク）。
奥には晴れていれば、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳などの丹沢の山々が見えるはずですが、残念ながら雲の中です。
鶏冠山山頂からの展望_8奥多摩の山々。
奥に左から七ツ石山、高丸山、日蔭名栗山、鷹ノ巣山、六ッ石山、榧ノ木山、倉戸山、大塚山。
左手前に熊倉山。
2
1/19 12:51
鶏冠山山頂からの展望_8
奥多摩の山々。
奥に左から七ツ石山、高丸山、日蔭名栗山、鷹ノ巣山、六ッ石山、榧ノ木山、倉戸山、大塚山。
左手前に熊倉山。
奥多摩の山々。
奥に左から七ツ石山、高丸山、日蔭名栗山、鷹ノ巣山、六ッ石山、榧ノ木山、倉戸山、大塚山。
左手前に熊倉山。
鶏冠山山頂からの展望_9
三頭山をアップで。
左から西峰、中央峰、東峰ですね。
三頭山をアップで。
左から西峰、中央峰、東峰ですね。
ちょっと遅くなりましたが、お昼にします。
大菩薩嶺と富士山を眺めながら食べるカレーメシは最高です！
大菩薩嶺と富士山を眺めながら食べるカレーメシは最高です！
鶏冠山山頂からの展望_12
右奥に奈良倉山。
奥に微かに見える街並みは、八王子市あたりかな？
右奥に奈良倉山。
奥に微かに見える街並みは、八王子市あたりかな？
鶏冠山山頂からの展望_14
鹿倉山をアップで。
右側斜面の模様が面白いですね。
鹿倉山をアップで。
右側斜面の模様が面白いですね。
復路では、いたるところで木の上からの雪の落下が発生。
こんな道を歩いていても、
こんな道を歩いていても、
油断すると、右斜面の木から大量の雪煙が降ってきます。
すべては避けきれないので、ハードシェルのフードを被って進みました。
すべては避けきれないので、ハードシェルのフードを被って進みました。
あれ？自分のトレース以外にも、トレッキングポールのトレースがあります。
自分のほかにも誰か来たのでしょうか？
少なくとも、鶏冠山までの登山道では誰とも会いませんでしたけど・・・。
大菩薩嶺方面に向かったとか？
1/19 14:30
あれ？
自分のトレース以外にも、トレッキングポールのトレースがあります。
自分のほかにも誰か来たのでしょうか？
少なくとも、鶏冠山までの登山道では誰とも会いませんでしたけど・・・。
大菩薩嶺方面に向かったとか？
自分のトレース以外にも、トレッキングポールのトレースがあります。
自分のほかにも誰か来たのでしょうか？
少なくとも、鶏冠山までの登山道では誰とも会いませんでしたけど・・・。
大菩薩嶺方面に向かったとか？
鶏冠山山頂から1時間半弱で、登山口まで戻ってきました。
標準CT（夏道の場合）が1時間55分なので、少しは巻けたみたいですね。
標準CT（夏道の場合）が1時間55分なので、少しは巻けたみたいですね。
車に戻る前に柳沢峠に寄りました。富士山が肉眼では見えているのですが、雲が多く霞んでいるので、写真ではわかりにくいです。
本当はこの辺りに三脚を立て、カメラを構えてモルゲンロートの富士山をタイムラプスで撮りたかったなー。
1
1/19 14:47
車に戻る前に柳沢峠に寄りました。
富士山が肉眼では見えているのですが、雲が多く霞んでいるので、写真ではわかりにくいです。
本当はこの辺りに三脚を立て、カメラを構えてモルゲンロートの富士山をタイムラプスで撮りたかったなー。
富士山が肉眼では見えているのですが、雲が多く霞んでいるので、写真ではわかりにくいです。
本当はこの辺りに三脚を立て、カメラを構えてモルゲンロートの富士山をタイムラプスで撮りたかったなー。
ただいまー。車は3台に増えていました。
が、少なくとも鶏冠山までの登山道では誰にも会わなかったので、皆さん、どこに行ったのでしょう？
1
1/19 14:50
ただいまー。
車は3台に増えていました。
が、少なくとも鶏冠山までの登山道では誰にも会わなかったので、皆さん、どこに行ったのでしょう？
車は3台に増えていました。
が、少なくとも鶏冠山までの登山道では誰にも会わなかったので、皆さん、どこに行ったのでしょう？
大菩薩ラインから見た富士山��
早朝にこのくらい晴れていてくれたらなー。（2度目w）
早朝にこのくらい晴れていてくれたらなー。（2度目w）
大菩薩ラインから見た富士山��
少しアップで。
このあと、空全体が曇ってきてしまったみたいです。
少しアップで。
このあと、空全体が曇ってきてしまったみたいです。
帰る前に大菩薩の湯に寄りました。
ぬるすべで、いいお湯でした。
ぬるすべで、いいお湯でした。
帰りに通ったフルーツラインより� �
今朝、まだ暗い時間に撮ったのと同じ構図で。
今朝、まだ暗い時間に撮ったのと同じ構図で。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：12.49kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
ハードシェル
フリース
長袖インナー
厚手ズボン
靴下
雨具
毛帽子
サングラス
冬靴
ザック
チェーンスパイク
12本爪アイゼン
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
三脚
|
感想
久しぶりに未踏の山梨百名山に登りました。
柳沢峠からの富士山のモルゲンロートをタイムラプスで撮るのを楽しみにしていたのに、富士山方面だけ雲が立ち込めていてガックリでしたが、見晴台や鶏冠山の山頂からは雲が晴れた綺麗な富士山を見ることができたので、良かったです。
前日に降った雪で登山道はルート全体に積雪があり、トレースもありませんでしたが、道標もあって道も明瞭だったので、特に迷うことなく歩くことができました。
途中の登山道では、キラキラと宙を舞う粉雪がとても綺麗でした。
見晴台からの展望は特に素晴らしく、富士山はもちろん、南ア、奥秩父山塊、奥多摩方面の山々がズラリと見えて壮観でした。
鶏冠山山頂では岩場からの景色が見事で、誰も来ないので、富士山と大菩薩嶺を見ながら、ゆっくりとお昼を食べることができました。
気温は低かったものの風もなく、レイヤリングもバッチリ決まり、山行中ほとんど汗も掻きませんでした。
積雪も5〜10cm程度のふかふか雪だったので、ゲイターやアイゼンも要らず、快適な雪山ハイクが楽しめました。
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松尾根の頭の最新記録
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2025年08月15日 (日帰り) [B]
黒川鶏冠山
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黒川鶏冠山→ハンゼノ頭
2025年08月09日 (日帰り) [B]
黑川鷄冠山～丸川峠～大菩薩嶺
2025年08月09日 (日帰り) [C]
チワワと黒川鶏冠山
2025年08月09日 (日帰り) [C]
mammupon さん
MonsieurKudoさん、こんばんは。
この日は、素晴らしい天気でしたね！三頭山の山頂に、私の姿が見えませんでしたか？
積雪期に、黒川鶏冠山に登ってみたいと思っていますが、この時期は柳沢峠を通るバスが無いので、私にはちょっと難しいです。来シーズン、丸川荘に泊まって黒川鶏冠山を目指すことを検討しています。
山行お疲れ様でした。それではまた😊
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
＞三頭山の山頂に、私の姿が見えませんでしたか？
最大までズームしたら見えたかも！
・・・なわけないかｗ
fgacktyさんが三頭山の山頂にいたのは、自分が鶏冠山の山頂から三頭山を撮った1時間以上前でしたものね。
＞来シーズン、丸川荘に泊まって黒川鶏冠山を目指すことを検討しています。
自分は柳沢峠から大菩薩嶺まで歩いてみたくなりました。
ところで、今週末は車検があるので、車が使えません。
なので、久しぶりに公共交通機関で山梨の高柄山に行こうかな〜なんて思っています。
あの山なら、中央本線の四方津駅から歩いて登れますし。
ですが、そもそも天気が悪そうなんですよね・・・。
富士山きれいですね。
こんなに下まで雪のある富士山が拝めるのはこの時期ならではですね。
（昨年大菩薩に登る前、柳沢峠から朝焼けの富士山を見て思わず峠茶屋からシャッターを切りましたがこんなに雪はありませんでした。）
見に行きたくなりましたが今週末は天気がNGのようで・・・諦めます。
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
＞昨年大菩薩に登る前、柳沢峠から朝焼けの富士山を見て
そういえば、自分はそのレコにコメントしたんでしたｗ
ガスるのがあと30分遅ければ、モルゲンロートの富士山を見られたんですけどねー。
＞今週末は天気がNGのようで・・・諦めます。
そうなんですよね・・・。
晴れなら電車で山に行こうかと思いましたが、天気が悪いなら家で大人しくしているほうが良さそうですね。
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