鍋割山から寄のロウバイ園へ。ロウバイを愛でに。

2020年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,350m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:39

8:21 大倉バス停
8:27 8:27 大倉山の家
8:49 8:50 観音茶屋
9:04 9:05 雑事場ノ平
9:08 9:09 見晴茶屋
9:25 9:25 一本松
9:41 9:42 駒止茶屋
9:50 9:51 堀山
10:04 10:05 堀山の家
10:24 10:24 天神尾根分岐
10:53 10:58 花立山荘
11:07 11:08 花立
11:12 11:13 金冷シ
11:22 11:23 大丸
11:32 11:32 小丸尾根分岐
11:39 11:40 小丸
11:43 11:45 鍋割山稜
11:57 11:57 鍋割山荘
11:59 12:33 鍋割山
13:01 13:01 1,000m地点
13:15 13:15 後沢乗越
13:40 13:40 栗ノ木洞
13:54 13:54 櫟山
14:27 14:27 綱立丸
14:47 14:47 土佐原の大きなしだれ桜
14:57 15:00 寄ロウバイ園
15:08 15:09 みやま運動広場駐車場
15:09 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

寄から新松田までの富士急バスは増発便がなく、全員は乗れませんでした。もう一台後のバスを待てとのことなので、バス停には早目に到着するのが良いです。

コース状況／危険箇所等

大倉尾根の花立山荘の手前でチェーンスパイクを装着。雪が踏み固められていました。
金冷しから鍋割山までは雪道で所々深雪でした。木道の階段以外は歩きやすい。
鍋割山からの下山道は大倉尾根とは違って泥々ではなくて歩きやすい道でした。登山者も少なく、落ち着いて歩けました。

その他周辺情報

寄のロウバイ園。入場料３００円。満開でした。

写真

1/19 8:24

大倉からスタート。天気は今は超良いです。

1/19 9:09

見晴らしの良いところに出ました。

1/19 9:29

雪がだんだんと増えていきます。

1/19 9:45

踏み固められています。

1/19 10:00

堀山の家。営業中でした。

1/19 10:01

堀山の家の側から富士山。少し雲が湧いてきました。

1/19 10:08

少し上がると富士山が綺麗に見えました。残念ながら今日はこの後雲に阻まれ富士山は見えなくなってしまいました。

1/19 10:59

花立山荘からの道。チェーンスパイクがよく効きます。

1/19 11:09

これから行く鍋割山方面。

1/19 11:13

金冷し。塔ノ岳へは行かず、鍋割山へ。

1/19 11:16

鍋割山陵の雪山な感じがなかなか良い。ここの稜線が一番楽しかった。

1/19 12:00

鍋割山の山頂に到着。沢山の人たちがお昼ご飯中でした。食べてはいませんが、鍋焼きうどんは１５００円です。

1/19 13:16

後沢乗越。大倉への分岐です。

1/19 13:41

栗ノ木洞の山頂。眺望なし。

1/19 13:54

櫟山の山頂。

1/19 13:54

こちらからは秦野の町が見えました。

1/19 14:39

お茶畑にでました。

1/19 14:40

宇津茂集落方面に進みます。

1/19 14:49

お茶畑の横を通ってロウバイ園へと向かいます。ここの下り道は泥が踏み固められている急坂でした。

1/19 14:50

ロウバイ園に到着。順路の標識に従って進みます。まだ辛うじて青空が見えていました。

1/19 14:51

青空とロウバイ。

1/19 14:51

青空とロウバイ。

1/19 14:52

こちらも綺麗。

1/19 15:10

寄バス停到着。バスは１５時３５分発ですが、既に行列が出来ていたので、野菜などの直販所も近くにあったのですがブラブラすることなく即座に並びました。

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

tsururun

寄にロウバイ園があり、ロウバイ祭りが始まったと知り、鍋割山へのハイキングとセットで訪れることにしました。
昨日降った雪はどんな感じかと懸念してましたが、大倉に着くと意外に暖かくしばらくは雪無し道を歩きます。早くも融雪が進み樹林帯では葉に積もっていた雪が雨のように降ってきます。
アイゼン無しで上まで行けるかなとも思っていましたが、段々とずるずるとロスが多くなったのでチェーンスパイクを装着。快適に登れます。
金冷しからは雪深く楽しい雪道歩き。鍋割山までは登り返しが少しあるが思っていたよりも楽でホッとしました。
鍋割山山頂は木のテーブルベンチが４、５箇所あり地面ではないところに座れました。下山路は大倉尾根よりもずっと歩きやすく、良い道です。
最後に到着したロウバイ園は斜面一面にロウバイが植えられていて、なかなかの圧巻。下から来る人々に合流して、しばし散策。甘い香りに囲まれて、早春を満喫できました。