小金沢連嶺

2012年04月27日(金) 〜 2012年04月29日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,100m
• 下り: 2,277m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:25

14:00 大菩薩峠登山口
14:25 14:30 千石茶屋
15:55 16:00 上日川峠
16:25 福ちゃん荘テント場

2日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:09

5:53 福ちゃん荘テント場
6:47 7:00 雷岩
7:08 7:08 大菩薩嶺
7:15 7:17 雷岩
7:40 7:40 親不知ノ頭
7:50 8:10 大菩薩峠
8:27 8:27 熊沢山
8:36 8:36 石丸峠
8:50 8:50 天狗棚山
9:00 9:00 狼平
9:55 10:07 小金沢山
10:47 11:00 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
11:50 12:02 川胡桃沢ノ頭
12:44 12:51 黒岳
13:10 13:17 白谷丸
14:02 湯ノ沢峠

3日目

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:49

5:45 湯ノ沢峠
6:23 6:33 大蔵高丸
6:54 7:00 ハマイバ丸
7:39 7:39 天下石
7:54 8:00 米背負峠
8:25 8:33 大谷ヶ丸
9:08 9:08 防火帯
9:21 9:35 コンドウ丸(金洞丸)
9:54 9:54 曲り沢峠
10:05 10:05 大鹿山
10:25 10:35 大鹿峠
11:14 10:30 送電線交差点
10:50 景徳院入口バス停

天候

27日：曇り時々晴れ、28〜29日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

下山後の温泉はやまと天目山温泉

写真

雷岩からの富士山と大菩薩湖

雲海

本日の縦走コース

大菩薩嶺は見晴らしゼロ

大菩薩嶺

大菩薩湖と草原

小金沢山

小金沢山山頂

黒岳

牛奥ノ雁ヶ腹摺山
日本一長い山名

笹原が続く

川胡桃沢ノ頭付近
良い雰囲気の場所だった

雁ヶ腹摺山
（牛奥でも笹子でもない雁ヶ腹摺山）

白谷丸

絵画のような風景

樹木がなくて見晴らしが良い

白い崩落地

湯ノ沢峠避難小屋

金峰山・国師ヶ岳

大蔵高丸

破魔射場丸
漢字がかっこいい

南アルプス

畑みたいな場所

天下石
由来は不明

大谷ヶ丸
特に特徴のない山

コンドウ丸
さらに特徴のない山

ミツバツツジ

送電線が交差している場所

感想

ramu2141

4/27
GWの前日であったため登山客は少なく、福ちゃん荘のテント場は自分ひとりだけ。夜外に出ると鹿に囲まれていた。

4/28
雷岩からの景色は素晴らしかった。富士山や甲府盆地の雲海も見れた。縦走路はアップダウンが多くきつかったが、ところどころ草原になっていて見晴らしが良く気持ちよかった。日本一長い山名の山「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」を登頂できて満足。宿泊は湯ノ丸峠の駐車場にてテント泊。公式のテント場ではないが多くの人がテント泊していた。

4/29
前半は景色が良いルートだった。富士山や奥秩父・南アルプスの山々がよく見えた。アップダウンは多いが、昨日歩いた小金沢連嶺の北半分と比べると、標高差が小さく、楽だった。小金沢連嶺の縦走をする場合、大谷ヶ丸から先は滝子山に抜ける人が多いようだが、私は分水嶺である大鹿山方面こそが小金沢連嶺の主稜線であると考え、そちらに向かった。大谷ヶ丸から先はさらになだらかで丘のような山が続いた。計画段階では笹子峠まで歩くの予定だったが、大鹿峠でもう満足してしまい、景徳院に下山した。