弥山・八経ヶ岳周回と行者還小屋まで

2012年08月26日(日) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,721m
• 下り: 1,708m

コースタイム

6：00トンネル西口-6：50奥駈道出合-8：25弥山小屋-9：00八経ヶ岳-10：30狼平-12：00弥山小屋-13：30奥駈道出合-14：50行者還小屋-15：55トンネル西口への分岐-16：30トンネル西口

天候

曇り・場所により雨・強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口側に15台ぐらい駐車可能。

コース状況／危険箇所等

登山口にポストあり。

写真

8/26 6:00

登山口。このあたりは曇りでした。

8/26 6:06

橋を超えていきます。

8/26 6:49

奥駈道出合。

8/26 6:56

なんだか雨がパラパラと。

8/26 7:05

倒木多い。

8/26 7:11

弁天の森。結構降ってきたのでカッパを着た。

8/26 7:41

理源大師像。

8/26 8:03

階段の始まり。

8/26 8:25

弥山到着。

8/26 8:25

弥山小屋。閉まっている雰囲気。

8/26 8:39

八経ヶ岳を目指す。

8/26 8:48

鹿よけ1

8/26 8:54

鹿よけ2

8/26 9:02

頂上到着。

8/26 9:02

ガスと小雨と強風。見晴らし無し。

8/26 9:17

弥山辻。

8/26 9:18

立派な標識。

8/26 9:40

ずんずん下っていきます。

8/26 9:51

日裏山頂上。

8/26 9:51

雲が多いですが下界が見えてきました。

8/26 10:10

天気がすっかり回復。日差しもあります。

8/26 10:16

狼平への分岐。

8/26 10:32

双門弥山コースは下山禁止の表示あり。

8/26 10:32

狼平の小屋が見えてきました。

8/26 10:33

きれいな小川も流れています。

8/26 10:33

狼平避難小屋。

8/26 10:35

きれいな1階。2階もあります。

8/27 0:05

狼平から弥山小屋へ向かう階段。延々と続く。

8/26 12:03

弥山小屋に戻ってきた。

8/26 13:22

こんな蛙があちこちにいた。

8/26 13:58

一ノ峠の避難小屋。崩壊寸前で使用不可。

8/26 14:50

行者還小屋。トイレと流しも完備。

8/26 14:51

中もきれい。

8/26 15:01

行者水場。今回はここで折り返し。

8/26 15:13

今日一番の見晴らし。尾根から東側を望む。

8/26 15:31

このあたりの白い石がツルツルで何度もスリップしそうになった。危険地帯。

8/26 15:54

トンネル西口につながる破線ルートの分岐点。

8/26 15:54

破線ルートだけど最初は普通の道と思っていたら・・・

8/26 16:17

写真では伝わらないと思いますがかなりの急斜面の連続。誤って落とした小石が下まで転がっていきました。

8/26 16:29

登山口付近に降りてきました。

8/26 16:30

トンネル西口に到着。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

tomo-syo

2回目の八経ヶ岳。
今回は狼平の避難小屋も見たいので周回ルートとしました。
登山口出発の6時の時点で車7台ぐらいの駐車。
天気は霧雨のような状態でした。
最初の急登を超えて弁天の森の辺りで本格的に雨が降ってきました。
弥山に着くころにはほとんどやんでいましたが八経ヶ岳付近は強風と小雨で、弥山辻で雨がやみ日裏山付近では晴れと忙しい天気でした。
狼平はうわさどおりキャンプ適地で、ゆっくりと昼食にしました。
狼平から行者還岳を目指すのですが時間的にぎりぎりなので15時までに行ける所まで行ってそこで引き返そうと決めました。
帰りも弁天の森付近は本降り状態でカッパを着たり脱いだりと忙しかったです。
15時まえに行者還小屋に到着しましたが、行者還岳頂上は時間的にムリと判断して行者水場までで折り返しました。
途中より破線ルートでトンネル西口に下りました。
道自体はテープもあり迷うことは無いと思いますが、かなりの激下りで細いトラロープが張ってあるだけなので結構危険と感じました。
使うなら下りより登りのほうが良いと思います。