おはようございます。
ここは瑞牆山荘無料駐車場です。
本日は厳冬期の金峰山を目指してやってい参りました。
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2/1 6:28
おはようございます。
ここは瑞牆山荘無料駐車場です。
本日は厳冬期の金峰山を目指してやってい参りました。
登山口である瑞牆山荘。
ここへ来るのは通算5度目です。
冬季も営業しており大変心強いですね!
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2/1 6:35
登山口である瑞牆山荘。
ここへ来るのは通算5度目です。
冬季も営業しており大変心強いですね!
厳冬期の金峰山は2年前にタイムオーバーで撤退しています。
今日はリベンジにやってきました。
いざゆかん!!
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2/1 6:35
厳冬期の金峰山は2年前にタイムオーバーで撤退しています。
今日はリベンジにやってきました。
いざゆかん!!
2018.2.4にここへ来ていますが、その時の写真と比べても雪が少ない気がします。
今年はどこも雪不足の様ですね。
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2/1 6:40
2018.2.4にここへ来ていますが、その時の写真と比べても雪が少ない気がします。
今年はどこも雪不足の様ですね。
富士見平小屋まではそこそこの急登でウォーミングアップ。
今日は6本爪アイゼンと12本爪アイゼンを持ってきました。
今のところは6本爪を使って歩いています。
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2/1 7:01
富士見平小屋まではそこそこの急登でウォーミングアップ。
今日は6本爪アイゼンと12本爪アイゼンを持ってきました。
今のところは6本爪を使って歩いています。
最初の急登で尾根に上がったところが瑞牆山の展望台になっています。
今日は快晴ですが風はそこそこ強い予報。
頑張っていきましょう!
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2/1 7:10
最初の急登で尾根に上がったところが瑞牆山の展望台になっています。
今日は快晴ですが風はそこそこ強い予報。
頑張っていきましょう!
前回の教訓があるのでスタート時間が早い事もあり先行者が少ないです。
わからないという事はありませんがトレースは薄め。
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2/1 7:10
前回の教訓があるのでスタート時間が早い事もあり先行者が少ないです。
わからないという事はありませんがトレースは薄め。
この分岐は富士見平小屋の水場との分岐です。
ここまで来れば小屋は目前。
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2/1 7:21
この分岐は富士見平小屋の水場との分岐です。
ここまで来れば小屋は目前。
富士見平小屋。
厳冬期のテント泊練習に丁度良い立地と思います。
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2/1 7:25
富士見平小屋。
厳冬期のテント泊練習に丁度良い立地と思います。
2年前はここでギアトラブルがあり1時間ロスしました。
今日はいまのところスムーズに進行できています。
体力もまだまだ大丈夫なので休憩せずに行きます。
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2/1 7:28
2年前はここでギアトラブルがあり1時間ロスしました。
今日はいまのところスムーズに進行できています。
体力もまだまだ大丈夫なので休憩せずに行きます。
やはり雪が少ないですね。
雪のすぐ下に岩や木の根があるので、6本爪でも邪魔に感じる事があるくらいです。
でも外すのは面倒だなぁ…。
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2/1 7:48
やはり雪が少ないですね。
雪のすぐ下に岩や木の根があるので、6本爪でも邪魔に感じる事があるくらいです。
でも外すのは面倒だなぁ…。
最初の急登が終わり平場区間に。
この横移動の長さがルートの特徴でもあります。
そして段々と日が高くなり明るい区間も増えて気持ち良い。
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2/1 8:05
最初の急登が終わり平場区間に。
この横移動の長さがルートの特徴でもあります。
そして段々と日が高くなり明るい区間も増えて気持ち良い。
鷹見岩への分岐を通過。
このちょっと手前からしばらく緩い降りが続いています。
歩き易いですがここで飛ばすとあとに響きます。
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2/1 8:07
鷹見岩への分岐を通過。
このちょっと手前からしばらく緩い降りが続いています。
歩き易いですがここで飛ばすとあとに響きます。
大日小屋を通過。
ここでもテントが張れます。
富士見平小屋よりは若干寒そう。
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2/1 8:15
大日小屋を通過。
ここでもテントが張れます。
富士見平小屋よりは若干寒そう。
大日小屋を過ぎると一気に斜度が上がります。
雪は量も増えてきましたが何よりとても柔らかい。
こうなってくるとアイゼンの爪はあまり効いてくれません。
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2/1 8:21
大日小屋を過ぎると一気に斜度が上がります。
雪は量も増えてきましたが何よりとても柔らかい。
こうなってくるとアイゼンの爪はあまり効いてくれません。
途中の展望ポイントから南アルプス方面。
美しい!
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2/1 8:40
途中の展望ポイントから南アルプス方面。
美しい!
甲斐駒ヶ岳とその周辺。
やはりあちらも雪は少なめ?
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2/1 8:40
甲斐駒ヶ岳とその周辺。
やはりあちらも雪は少なめ?
白峰三山。
こちらは真っ白ですね。
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2/1 8:40
白峰三山。
こちらは真っ白ですね。
大日岩直下の鎖場ポイント。
鎖は雪の下に埋まってしまっています。
この辺りは2年前の写真より雪が多い。
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2/1 8:40
大日岩直下の鎖場ポイント。
鎖は雪の下に埋まってしまっています。
この辺りは2年前の写真より雪が多い。
大日岩の看板があるポイントから見上げています。
何度見ても圧巻の存在感。
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2/1 8:42
大日岩の看板があるポイントから見上げています。
何度見ても圧巻の存在感。
大日岩の分岐へ到達。
金峰山は右へ行きますが、左に行くといい場所があるので寄り道します。
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2/1 8:51
大日岩の分岐へ到達。
金峰山は右へ行きますが、左に行くといい場所があるので寄り道します。
大日岩の肩のあたりになるでしょうか。
毎回ここで休憩しています。
ここ凄く良い場所なのにあまり立ち寄る人がいません。
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2/1 8:52
大日岩の肩のあたりになるでしょうか。
毎回ここで休憩しています。
ここ凄く良い場所なのにあまり立ち寄る人がいません。
金峰山山頂方向。
五丈石が目立つのですぐにわかります。
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2/1 8:54
金峰山山頂方向。
五丈石が目立つのですぐにわかります。
南アルプスを一望しながら行動食休憩。
この場所は時が止まったような感覚になる不思議な場所です。
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2/1 8:55
南アルプスを一望しながら行動食休憩。
この場所は時が止まったような感覚になる不思議な場所です。
休憩をしたので行動再開。
ここからは多少の平場はありますが基本的に急登の連続です。
金峰山はここからが本番。
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2/1 9:14
休憩をしたので行動再開。
ここからは多少の平場はありますが基本的に急登の連続です。
金峰山はここからが本番。
キツイ急登が延々と続きます。
そして結構雪が深い。
歩き難い!
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2/1 9:21
キツイ急登が延々と続きます。
そして結構雪が深い。
歩き難い!
ツボ足で歩いていますが積雪は膝くらいです。
50cm程度でしょうか?
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2/1 9:54
ツボ足で歩いていますが積雪は膝くらいです。
50cm程度でしょうか?
キツイ急登を登りきり砂払いノ頭を通過。
ここからが森林限界となります。
防風装備の準備をして進行!
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2/1 10:00
キツイ急登を登りきり砂払いノ頭を通過。
ここからが森林限界となります。
防風装備の準備をして進行!
ヒーハー!
最高の天気でテンション上がりまくりです!
この青と白のコントラストが癖になるぅ!
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2/1 10:03
ヒーハー!
最高の天気でテンション上がりまくりです!
この青と白のコントラストが癖になるぅ!
千代の吹上を通過。
ここが前回撤退地点です。
2年前より2時間早く到達しているので、今日こそは行けるはず!
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2/1 10:08
千代の吹上を通過。
ここが前回撤退地点です。
2年前より2時間早く到達しているので、今日こそは行けるはず!
少し歩いて振り返り前回撤退地点を撮影。
千代の吹上は断崖絶壁。
夏と違って雪で崖際が分かりにくいので慎重に慎重に。
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2/1 10:12
少し歩いて振り返り前回撤退地点を撮影。
千代の吹上は断崖絶壁。
夏と違って雪で崖際が分かりにくいので慎重に慎重に。
最高の稜線なのですが、山頂までまだまだ登るので頑張りどころです。
足元は柔らかい雪なので6本爪のまま歩いています。
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2/1 10:21
最高の稜線なのですが、山頂までまだまだ登るので頑張りどころです。
足元は柔らかい雪なので6本爪のまま歩いています。
傍らには常に絶景。
最高の天気だっ!
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2/1 10:23
傍らには常に絶景。
最高の天気だっ!
雪紋を撮ろうとしたのですが上手く撮れていません。
予報では強風でしたが、実際はたまに強めに吹く程度で微風時間の方が長かったです。
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2/1 10:24
雪紋を撮ろうとしたのですが上手く撮れていません。
予報では強風でしたが、実際はたまに強めに吹く程度で微風時間の方が長かったです。
夏道は手前のピークを長野側に巻くように登っているのですが、冬道は稜線直登です。
雪の下は岩とハイマツなのでモナカ雪の踏み抜きがもの凄い。
非常に歩きにくい!!
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2/1 10:34
夏道は手前のピークを長野側に巻くように登っているのですが、冬道は稜線直登です。
雪の下は岩とハイマツなのでモナカ雪の踏み抜きがもの凄い。
非常に歩きにくい!!
強烈な踏み抜きに四苦八苦しながらも歩き続け、段々と五丈石が近づいてきました。
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2/1 10:53
強烈な踏み抜きに四苦八苦しながらも歩き続け、段々と五丈石が近づいてきました。
もうちょっとだ!
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2/1 11:00
もうちょっとだ!
キター!
ここまで来れば山頂みたいなものです!
やった!
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2/1 11:03
キター!
ここまで来れば山頂みたいなものです!
やった!
振り返り五丈石。
無事に登らせてくれてありがとうございました!
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2/1 11:04
振り返り五丈石。
無事に登らせてくれてありがとうございました!
そして金峰山(2599m)登頂しリベンジ達成です!
五丈石から山頂までの区間が意外と手ごわくて疲れました。
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2/1 11:09
そして金峰山(2599m)登頂しリベンジ達成です!
五丈石から山頂までの区間が意外と手ごわくて疲れました。
山頂からの展望。
富士山と五丈石。
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2/1 11:09
山頂からの展望。
富士山と五丈石。
富士山をアップで。
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2/1 11:12
富士山をアップで。
八ヶ岳と瑞牆山。
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2/1 11:10
八ヶ岳と瑞牆山。
南アルプスの山々。
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2/1 11:10
南アルプスの山々。
大弛峠方面。
奥秩父の山々。
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2/1 11:12
大弛峠方面。
奥秩父の山々。
歩いてきた稜線。
今日はこの稜線をピストンして戻ります。
金峰山小屋方面の巻き道はトレースがほぼ有りませんでした。
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2/1 11:10
歩いてきた稜線。
今日はこの稜線をピストンして戻ります。
金峰山小屋方面の巻き道はトレースがほぼ有りませんでした。
下山時の瑞牆山展望ポイントから。
早朝と違い青空に映える瑞牆山。
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2/1 13:28
下山時の瑞牆山展望ポイントから。
早朝と違い青空に映える瑞牆山。
そして無事に下山しました!
やはり雪道の下山は予想以上に早く、あっという間に戻ってきた気がします。
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2/1 13:47
そして無事に下山しました!
やはり雪道の下山は予想以上に早く、あっという間に戻ってきた気がします。
下山後の温泉は恒例、増富の湯へ。
お疲れさまでした!
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2/1 14:22
下山後の温泉は恒例、増富の湯へ。
お疲れさまでした!
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