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Yamareco

記録ID: 2201280
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山と梅林

2020年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
12.5km
登り
1,093m
下り
1,086m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:46
合計
6:19
7:23
7:24
4
7:28
7:28
8
7:36
7:37
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13
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7
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13:03
10
13:13
13:18
9
自動配置では設定できない場所がありますが、ログでそんな寄り道がわかれば幸いです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第1駐車場の脇の駐車場(一日200円)を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんが、コース上の所々で石が滑りやすくなっていました。多くの人が歩くため、つるつるになってきたものと思われます(とくに女体山直下)
曙を過ぎた筑波山全景。走りながら撮ったのでぶれちゃいました。気温は−1℃。
2020年02月01日 06:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/1 6:21
曙を過ぎた筑波山全景。走りながら撮ったのでぶれちゃいました。気温は−1℃。
第1駐車場入口。左は市営共通料金で500円ですが、使ったのは梅林へ直進してすぐ右折で、未舗装ですが200円です。
2020年02月01日 06:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 6:36
第1駐車場入口。左は市営共通料金で500円ですが、使ったのは梅林へ直進してすぐ右折で、未舗装ですが200円です。
筑波山神社。このあと右に進みました。
2020年02月01日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 7:24
筑波山神社。このあと右に進みました。
つつじヶ丘へ向かう角を曲がると、少し急な舗装路です。
2020年02月01日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 7:28
つつじヶ丘へ向かう角を曲がると、少し急な舗装路です。
迎場万葉古路の入口。白雲橋コースで登ります。
2020年02月01日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 7:30
迎場万葉古路の入口。白雲橋コースで登ります。
酒迎場分岐。左が白雲橋コースで、地図を見ると少し先には白蛇弁天なるものがあるそうです。とても気になる名前ですが、右の迎場コースを進みます。
2020年02月01日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 7:37
酒迎場分岐。左が白雲橋コースで、地図を見ると少し先には白蛇弁天なるものがあるそうです。とても気になる名前ですが、右の迎場コースを進みます。
コースは多少上り下りがありますが苦になるものではなく、全体的になだらな散歩コースです。歌碑のある四阿が2カ所あります。
2020年02月01日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 8:00
コースは多少上り下りがありますが苦になるものではなく、全体的になだらな散歩コースです。歌碑のある四阿が2カ所あります。
つつじヶ丘駐車場に出ました。左の登山道で女体山へ向かいます。空は快晴、気分爽快。
2020年02月01日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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つつじヶ丘駐車場に出ました。左の登山道で女体山へ向かいます。空は快晴、気分爽快。
ガマ大明神で右の周回路を歩いてみたら、つつじヶ丘コースに入れないようロープが。ここまで普通に来られるんですけど。仕方ないのでくぐりました。
2020年02月01日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 8:18
ガマ大明神で右の周回路を歩いてみたら、つつじヶ丘コースに入れないようロープが。ここまで普通に来られるんですけど。仕方ないのでくぐりました。
振り返ってロープウェイ乗り場。すでに暖かくなってきたので、この先のベンチで上着を脱ぎました。
2020年02月01日 08:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 8:32
振り返ってロープウェイ乗り場。すでに暖かくなってきたので、この先のベンチで上着を脱ぎました。
弁慶茶屋跡。矢印の奥の左から来て右の女体山に向かうのが白雲橋コースです。ここから奇岩巨岩の道になります。
2020年02月01日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 8:45
弁慶茶屋跡。矢印の奥の左から来て右の女体山に向かうのが白雲橋コースです。ここから奇岩巨岩の道になります。
母の胎内くぐり。通ってみました。リュックを背負ったままだと進みづらいですね。
2020年02月01日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 8:51
母の胎内くぐり。通ってみました。リュックを背負ったままだと進みづらいですね。
登山道もガタが来ている箇所もあり、また浮き石もあり、そして滑る石もあり、油断は大敵です。
2020年02月01日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 9:04
登山道もガタが来ている箇所もあり、また浮き石もあり、そして滑る石もあり、油断は大敵です。
女体山頂から男体山と富士山を望む。3回目ですが、いつ見ても絶景です。
2020年02月01日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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女体山頂から男体山と富士山を望む。3回目ですが、いつ見ても絶景です。
非常に高度感がある崖の下。
2020年02月01日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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非常に高度感がある崖の下。
ガマ石。名前の由来を改めて知りました。形状からではないんですね。
2020年02月01日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ガマ石。名前の由来を改めて知りました。形状からではないんですね。
御幸ヶ原と男体山を望む。
2020年02月01日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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御幸ヶ原と男体山を望む。
そのまま男体山頂へ。この裏からは富士山はもちろん、浅間山や四阿山らしき山々、八ヶ岳などが見えました。
2020年02月01日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 9:53
そのまま男体山頂へ。この裏からは富士山はもちろん、浅間山や四阿山らしき山々、八ヶ岳などが見えました。
御幸ヶ原に戻って南側から自然研究路を周回しようと出直しました。
2020年02月01日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 10:07
御幸ヶ原に戻って南側から自然研究路を周回しようと出直しました。
立身石は左から登れます。この先で迂回路になり、結局男体山に戻ることになっていました。
2020年02月01日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 10:11
立身石は左から登れます。この先で迂回路になり、結局男体山に戻ることになっていました。
2度目の男体山。1度目の下りで柵の所に「う回路」とあり、何だろうと思ったのですが、ここから自然研究路に戻るものでした。
2020年02月01日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 10:17
2度目の男体山。1度目の下りで柵の所に「う回路」とあり、何だろうと思ったのですが、ここから自然研究路に戻るものでした。
大きなブナの木が好きです。
2020年02月01日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 10:29
大きなブナの木が好きです。
研究路の最奥部にある大石重ね。ここまで下りで、途中に展望台が何カ所かあり、遠望を楽しめます。ここからは上りです。
2020年02月01日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 10:38
研究路の最奥部にある大石重ね。ここまで下りで、途中に展望台が何カ所かあり、遠望を楽しめます。ここからは上りです。
御幸ヶ原から眺める。風が出てきて結構寒かったです。天気は良いので、真冬らしからぬ気候ですが。
2020年02月01日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 10:54
御幸ヶ原から眺める。風が出てきて結構寒かったです。天気は良いので、真冬らしからぬ気候ですが。
御幸ヶ原にある、ブナとスギの巨木と、そして男女川源流に寄り道しました(徒歩1分)。このあと悩みましたが、ケーブルカー脇の御幸ヶ原コースではなく迎場コースで下ることにしました。
2020年02月01日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 11:08
御幸ヶ原にある、ブナとスギの巨木と、そして男女川源流に寄り道しました(徒歩1分)。このあと悩みましたが、ケーブルカー脇の御幸ヶ原コースではなく迎場コースで下ることにしました。
下りで出船入船の先にある短い鎖場。上りでも通ったけれど気にしませんでした。この時間になると登ってくる人が多く、すれ違いで交互通行になることも多かったです。
2020年02月01日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 11:41
下りで出船入船の先にある短い鎖場。上りでも通ったけれど気にしませんでした。この時間になると登ってくる人が多く、すれ違いで交互通行になることも多かったです。
弁慶七戻り
2020年02月01日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 11:49
弁慶七戻り
弁慶茶屋跡からは神社に向かう迎場コースで下りました。下り始めは湧き水が多く、ぬかるみも多くありました。
2020年02月01日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 11:58
弁慶茶屋跡からは神社に向かう迎場コースで下りました。下り始めは湧き水が多く、ぬかるみも多くありました。
白蛇弁天。名前の由来を知ることができたのでよしとします。
2020年02月01日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 12:27
白蛇弁天。名前の由来を知ることができたのでよしとします。
酒迎場分岐に戻りました。
2020年02月01日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 12:33
酒迎場分岐に戻りました。
筑波山神社、ケープルカー駅を経て、第3駐車場の脇のハイキングコースで梅林に向かいました。
2020年02月01日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 13:05
筑波山神社、ケープルカー駅を経て、第3駐車場の脇のハイキングコースで梅林に向かいました。
梅林入口。道はゆるやかで歩きやすいです。
2020年02月01日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/1 13:13
梅林入口。道はゆるやかで歩きやすいです。
梅林と展望四阿。暖冬のせいか、咲き方が早い気がします。このあと車道を歩き、筑波山を眺めながら駐車場に戻りました。
2020年02月01日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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梅林と展望四阿。暖冬のせいか、咲き方が早い気がします。このあと車道を歩き、筑波山を眺めながら駐車場に戻りました。

感想

 筑波山のスタンプラリーをしながら歩いてきました。つつじヶ丘コースを歩いたのは20年ぶりです。大きい浮き石もあり、気をつけてゆっくり歩きました。早朝は人も少なくて歩きやすかったのですが、下る頃には大勢の人とすれ違いました。アップダウンが少ないのも人気を集める理由なのでしょうね。
 女体山頂の高度感がある眺めはとても好きです。富士山もはっきりと見えたので、この景色には満足です。こうした眺めがあるから、何回来ても飽きませんね。山頂の隙間にあった氷は、私が乗っかっても割れませんでした。コース上には霜柱が何箇所もありましたが、この日はここで初めて真冬を感じことができました。
 梅林はまだ少し早い感じでした。蝋梅を見そびれたとは何たる不覚!来年はぜひ見たいです。今年ほど暖かくなければ、同じ時期でももう少し見られるはずですよね。
 いつもは翌日以降に現れる体の不調が出なくなるよう、資料を参考にしながら歩き方を自分なりに考えて歩きました。前回は足の小指の皮が剥けてしまったけれど、今回はどうだろうか。靴が合っていないとも考えられるので、そろそろ新調を検討します。
 ところで、筑波山は山全体が神社の御神体のようで、コース途中には通行止めの表示やロープがあちこちにありました。自然研究路の展望台に来たとき、林の中の道なき道を下っている人がちらっと見えたけれど、これはマナー違反ですね。ちゃんと通行禁止のロープがあったのだから、最低限のことは誰もが守るべきです。滑落や転倒でけがをしたら、救助しに行く人の無駄な仕事が増えるだけです。ましてや山行を紹介するのは慎むべきです。

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体力レベル
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