安房山 スノーシューハイキング

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 0:01
• 合計: 8:58

距離 11.3km 登り 1,075m 下り 1,071m

5:05 スタート地点
9:02 十石尾根
9:57 安房山
11:47 11:48 安房峠
14:03 ゴール地点

天候

曇りのち小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯ゲート前　ゲート前の道路には積雪なし。

コース状況／危険箇所等

■平湯林道ショートカット　雪が少なくヤブにストックが絡みあるきにくい
■取付点　急登にてスノーシューではギリギリでした。
■稜線上までは快適なスノーシューハイク　2000m付近よりすばらしい銀世界
■安房山から安房峠　尾根通しでないので注意。
　ところどころにテープあり。
■安房峠〜安房平　雪面が硬くスノーシューの下りは楽しめません。

その他周辺情報

ひらゆの森　600円

写真

2/1 6:48

林道まで上がれば雪の心配なし。

2/1 7:05

この先から取付き

2/1 7:23

笹がうるさい個所も。

2/1 7:59

快適スノーシューハイク

2/1 8:28

雪不足心配なし。最近の降雪もありサラサラ。
でも足は沈まない。スノーシューでくるぶし程度。

2/1 8:29

アウターを忘れて相方にレインウエアーを借用。
助かった！

2/1 8:32

癒しの森

2/1 8:42

スキーで滑りたい

2/1 8:42

モフモフな世界

2/1 8:52

2165mピーク手前。ピークは目指さずトラバースして十石尾根へ。

2/1 8:57

十石尾根へ合流

2/1 9:07

一旦鞍部へ滑り込みでは無くスノーシューハイク

2/1 9:22

安房山へ最後の登り上げ

2/1 9:56

立派な施設。

2/1 10:45

山頂からの稜線歩き。モフモフ

2/1 10:55

所々にテープあり

2/1 11:27

奥に安房林道

2/1 11:47

安房峠への下り雪面硬くスノーシューで難儀しました。

2/1 11:56

林道へ合流

2/1 11:56

安房峠

2/1 12:46

安房平

2/1 12:59

ここで少し青空が除きました。

2/1 14:12

平湯ゲートはこんな感じ

2/1 14:12

ゲートからの取付き斜面

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも アイゼン ピッケル スコップ 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ シェラフ スノーシュー ストック テーピング

感想

atsupi

今年初のスノーシューハイク。平湯はそこそこ雪があるようなので安房山へ。
平湯ゲート5：00発　ゲート前の斜面は予想外に積雪不足。
ゲートから林道までのショートカットは、いつも苦戦しますが積雪が少なくあっという間に林道に合流。
林道には積雪があり快適スノーシューハイク（硬い）
登りやすい取付点か尾根へ登り上げるまでの直登が急でスノーシューでギリギリでした。尾根からは快適なスノーシューハイク。
2000m付近からいつもの銀世界。最近降った積雪でパウダー。
十石尾根稜線からも晴れていれば素晴らしい銀世界と思われるが小雪と風。
アウターを忘れて相方にレインウエアーを着用していたがさすがに冷える。
山頂には立派な施設。安房山から先は尾根通しでなくルートを外しては修正。
下部は斜面が硬くスノーシューでは歩きにくい。アイゼンだと踏み抜くので終始スノーシューで歩行しました。安房平までの斜面も硬く時にバックステップで下降。
深いラッセルもなく14：00に下山。
ラッセルが恋しい。今後の積雪を期待します。