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Yamareco

記録ID: 2202844
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山(東おたふく山登山口BS〜有馬温泉)

2020年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
8.4km
登り
554m
下り
628m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:12
合計
3:12
距離 8.4km 登り 554m 下り 640m
7:52
7:57
5
8:45
8:49
8
8:57
9:00
7
9:07
81
10:37
有馬本温泉 金の湯
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
阪急電鉄 6:34 十三 → 6:53 西宮北口 6:55 → 7:01 芦屋川
阪急バス 7:13 芦屋川駅 → 7:24 東おたふく山登山口

(帰り)
阪急バス 11:30 有馬温泉 → 12:25 大阪
東海道新幹線のぞみ228号 13:33 新大阪 → 15:45 新横浜
コース状況/
危険箇所等
■東おたふく登山口〜最高地点
東おたふく山登山口から車道を進む。土樋割峠から砂利道に変わる。分岐点で渡渉して登山道に入る。登山道はしばらく階段が続くが、やがて緩やかな登りに変わる。植生が笹に変わるとやがて登山道は大きく右に巻く。舗装された道に変わると一軒茶屋に出る。すぐに道路を斜めに横断し、コンクリートの道を螺旋状に登ると、テレビ塔の裏に最高地点が現れる。

■最高地点〜有馬温泉
最高地点から戻って分岐から魚屋道を下る。緩やかに下っていくが、途中迂回路があるので注意。筆屋道との分岐から道幅が広くなる。鳥地獄、虫地獄に向けて九十九折で下る。鳥地獄、虫地獄からは車道を進み、有馬温泉街に入る。
その他周辺情報 金の湯 ¥650
全ての人が芦屋川駅からスタートする中、バスに乗り、東おたふく山登山口からスタートします。
2020年02月02日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/2 7:27
全ての人が芦屋川駅からスタートする中、バスに乗り、東おたふく山登山口からスタートします。
標識に従って進みます。正面の山が東おたふく山でしょうか。
2020年02月02日 07:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/2 7:30
標識に従って進みます。正面の山が東おたふく山でしょうか。
間違えないように右側の道を進みます。
2020年02月02日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/2 7:32
間違えないように右側の道を進みます。
東おたふく山には行かず、まっすぐ進みます。
2020年02月02日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/2 7:35
東おたふく山には行かず、まっすぐ進みます。
土樋割峠の分岐もまっすぐ進みます。
2020年02月02日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/2 7:57
土樋割峠の分岐もまっすぐ進みます。
ここを渡渉して登山道に入ります。
2020年02月02日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/2 8:04
ここを渡渉して登山道に入ります。
登山道に入るとしばらく階段が続きます。連投のせいか、足が重いです。
2020年02月02日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/2 8:08
登山道に入るとしばらく階段が続きます。連投のせいか、足が重いです。
日差しを振り返るとダイヤモンド東おたふく山。
2020年02月02日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/2 8:15
日差しを振り返るとダイヤモンド東おたふく山。
今頃つばきが咲いているのに驚きました。
2020年02月02日 08:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/2 8:16
今頃つばきが咲いているのに驚きました。
緩やかな登りが続きます。
2020年02月02日 08:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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緩やかな登りが続きます。
笹が多くなってきました。
2020年02月02日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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笹が多くなってきました。
西おたふく山でしょうか?
2020年02月02日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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西おたふく山でしょうか?
大きく右に巻いた道はここに出てきました。
2020年02月02日 08:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大きく右に巻いた道はここに出てきました。
一軒茶屋でした。ここまでドライブしてきた人が何人かいましたが、私の方が場違いな感じがしました。
2020年02月02日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/2 8:48
一軒茶屋でした。ここまでドライブしてきた人が何人かいましたが、私の方が場違いな感じがしました。
車道を横切り、この道を登っていきます。
2020年02月02日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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車道を横切り、この道を登っていきます。
テレビ塔が見えてきました。
2020年02月02日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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テレビ塔が見えてきました。
テレビ塔の裏に進みます。
2020年02月02日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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テレビ塔の裏に進みます。
どうやら山頂のようです。
2020年02月02日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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どうやら山頂のようです。
六甲山最高点に到着です。
2020年02月02日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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六甲山最高点に到着です。
三角点は山頂標から少し離れた場所にありました。
2020年02月02日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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三角点は山頂標から少し離れた場所にありました。
山頂から西方面
2020年02月02日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂から西方面
山頂から東方面
2020年02月02日 08:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂から東方面
最高点を後にします。
2020年02月02日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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最高点を後にします。
神戸港が眼下に広がっていました。
2020年02月02日 09:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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神戸港が眼下に広がっていました。
ここから魚屋道に入ります。
2020年02月02日 09:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ここから魚屋道に入ります。
緩やかに下っていきます。
2020年02月02日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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緩やかに下っていきます。
台風被害のため一部迂回路を通ります。
2020年02月02日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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台風被害のため一部迂回路を通ります。
筆屋道分岐をまっすぐ進みます。
2020年02月02日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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筆屋道分岐をまっすぐ進みます。
六甲最古のトンネル跡
2020年02月02日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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六甲最古のトンネル跡
休憩舎がありました。
2020年02月02日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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休憩舎がありました。
炭屋道分岐。この辺りから道幅が広く歩きやすくなりました。
2020年02月02日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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炭屋道分岐。この辺りから道幅が広く歩きやすくなりました。
九十九折に下りて舗装路に出ました。
2020年02月02日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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九十九折に下りて舗装路に出ました。
虫地獄
2020年02月02日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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虫地獄
小さな稲荷神社
2020年02月02日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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小さな稲荷神社
こちらは鳥地獄
2020年02月02日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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こちらは鳥地獄
車道を進むとこちらに立派な有馬稲荷神社の鳥居がありました。
2020年02月02日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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車道を進むとこちらに立派な有馬稲荷神社の鳥居がありました。
炭酸泉源、ぶくぶくと泡が出ていました。
2020年02月02日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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炭酸泉源、ぶくぶくと泡が出ていました。
風情のある街を歩き
2020年02月02日 10:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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風情のある街を歩き
金の湯が終点です。
2020年02月02日 10:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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金の湯が終点です。
撮影機器:

感想

関西遠征2日目は六甲山に登りました。様々なルートがあり、色んな楽しみ方ができるようですが、完全アウェイの身としては素直に最高点を目指しました。

早朝に寝屋川駅に着き、バスを待っていると、次々とハイカーが駅からそのまま歩いて出発し、僕の軟弱ぶりが際立っていました。おまけにバスに乗ったハイカーは僕1人でした。

登山道はきついところはなく、全体的に子供でも歩ける緩さでしたが、久しぶりの連投ハイクだったので、足が動かず、へっぴりハイカーぶりが際立つ結果となりました。

さすが都会に直近する山。山頂に近づくにつれ車の音が聞こえるようになるという通常とは逆の体験に戸惑いを覚えました。一軒茶屋の駐車場でドライブ客に出会しましたが、ザックを担いでハアハアいってるこちらの方が場違いな感じがしました。

最高地点に達すると意外なくらい人気が無く、高尾山をイメージしていた僕は拍子抜けするくらいでした。下山時には団体さんや多くのグループの方とすれ違ったので、単に僕の山頂到達が早すぎたのかもしれません。これまで何回か関西に登りにきていますが、関東に比べて関西のハイカーの方々は朝遅めのような気がします。気のせいでしょうか。

天候に恵まれ、とても暖かい日だったので、山上からの景色は、まるで春のように霞んでいました。また、かの有名な六甲おろしを体験することなく、雪も一切ありませんでした。それでも下山地が日本屈指の温泉街というのは贅沢なルートです。毎週末でも登りに通う形の気持ちが少し分かりました。

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コメント

shiraok4563:さん、こんばんは。
私は地元ですが、いつも六甲山には1時から2時の到着で
登っています。山頂から1時間半ぐらいで有馬に着いて
しまうので、時間が早かったのかもしれませんね😅
六甲山の山頂より、私は摩耶山の山頂付近の掬星台が
大好きですね〜🎶
2020/2/3 23:06
Re: 無題
lokahiさん、コメントありがとうございます😊
地元の方に反応していただき嬉しいです。
やはり少し早かったのですね。こんなに都市部に近く色々なコースで楽しめる山があってうらやましいです。
2020/2/3 23:23
プロフィール画像
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