八ヶ岳 赤岳（赤岳天望荘泊）

2020年02月01日(土) 〜 2020年02月02日(日)

• GPS: 31:21
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,479m
• 下り: 1,474m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 3:08
• 合計: 9:01

6:27 美濃戸口
6:29 6:31 八ヶ岳山荘
7:25 7:25 やまのこ村
7:28 7:29 赤岳山荘
7:34 7:42 美濃戸
7:47 7:48 美濃戸山荘
8:39 8:39 堰堤広場
9:54 12:46 赤岳鉱泉
13:20 13:21 中山尾根展望台
13:34 13:37 行者小屋
15:18 15:18 地蔵の頭
15:28 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 3:51
• 合計: 7:57

5:47 赤岳天望荘
6:26 6:29 赤岳頂上山荘
6:36 6:37 赤岳
6:44 6:44 竜頭峰分岐
6:51 6:58 キレット分岐
7:01 7:02 文三郎尾根分岐
7:30 7:30 阿弥陀岳分岐
7:42 7:42 行者小屋
7:51 7:51 中山尾根展望台
8:05 11:41 赤岳鉱泉
12:16 12:16 堰堤広場
12:46 12:46 美濃戸山荘
12:56 12:56 美濃戸
13:00 13:01 赤岳山荘
13:04 13:06 やまのこ村
13:44 美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の仮眠室で前泊

写真

美濃戸口から歩いてまずは赤岳山荘まで向かいます

今日は赤岳鉱泉経由で赤岳天望荘へ

赤岳鉱泉到着。とっても良いお天気です。
凍傷よけのノーズガードつけてますがいらなさそう。

2/1-2はアイスキャンディーフェスティバル開催です。
続々と人が登ってきています。混みあいそうですね。

赤岳鉱泉でラーメンランチ。味噌も醤油も美味しいです。
ここで3時間程フェス見学していました。

赤岳鉱泉を出て、行者小屋へ。本日のみ営業しています。
地蔵尾根から天望荘を目指します。

地蔵の頭まで登ってきました。雲が出てきたので、赤岳登頂は明日にして、本日は天望荘まで。

地蔵様

富士山も綺麗に見えました

写真で見ると険しい道ですね〜

もうすぐ天望荘かな

お初！ブロッケンに自分の影が重なってます。

天望荘見えてきました。

到着〜

2/2 6:21

翌日早朝、赤岳を目指します。

2/2 6:21

先行者の明かりが見えます。

2/2 6:19

相方も寒さと風に耐えながら頑張って登っています。

2/2 6:46

夜明けです。

2/2 6:34

おはよう富士山

2/2 6:57

朝焼けが綺麗

朝焼けの中文三郎尾根から下ります。赤岳鉱泉へ。

フェスのイベントでヘリテイジの雪山設営講習に参加しま〜す。
9時開始だったので巻きで下ってきて8時到着。間に合った〜。

予定通りすべてクリアできて、大満足。
今から帰ります。

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

装備

個人装備

冬靴 靴下(＋予備) ゲイター 半バラクラバ(ミレー) フリース帽子 タイツ ハードシェルP ハードシェルJ（Mammut) ベースレイヤー(ミレーメッシュ+メリノウール) 長袖インナー フリースグローブ ウール手袋 アウターグローブ 予備手袋 防寒着(ダウン上・ダウンスカート・ブランケット・小屋用ｽﾘｯﾊﾟ) インナーシーツ ヘルメット アイゼン ピッケル ストック ハンカチ ティッシュ 予備電池 携帯 サングラス（ノーズガード） ゴーグル ファーストエイドキット 時計 地図（地形図） 温度計 コンパス カメラ 計画書 ザック（カリマー36L） ヘッドランプ 日焼け止め 洗面S 折畳コップ 水筒（保温500ml) 水（750ml) 行動食(ビスコ・ドライフルーツ・饅頭) アミノ酸 紅茶(3) 飴

感想

やまLife

今回こそ八ヶ岳ブルーを満喫できました。朝焼け、夕焼け、ブロッケン。アイスキャンディーフェスにヘリテイジ講習。早朝の赤岳アタックと盛りだくさんの二日間でした。前回の教訓から、前泊は八ヶ岳山荘の仮眠室を利用し、初日に天望荘まで登っておいたので、ご来光登山が出来ました。計画をどうたてるかで充実度が随分変わってきますね。今度は阿弥陀岳に是非登ってみたいと思います。