丹沢山(大倉ピストン)早起きするも蛭ヶ岳まで届かずσ(^_^;)

2020年02月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,677m
• 下り: 1,660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:21

距離 18.3km 登り 1,677m 下り 1,660m

7:07 大倉バス停
7:11 大倉山の家
7:27 観音茶屋
7:39 7:40 雑事場ノ平
7:55 一本松
8:08 駒止茶屋
8:15 8:16 堀山
8:22 8:24 堀山の家
8:40 天神尾根分岐
8:59 9:00 花立山荘
9:07 9:08 花立
9:11 金冷シ
9:23 9:41 塔ノ岳
10:02 日高
10:15 竜ヶ馬場休憩所
10:17 10:18 竜ヶ馬場
10:34 みやま山荘
10:36 10:45 丹沢山
10:45 みやま山荘
10:46 丹沢山
11:03 11:04 竜ヶ馬場
11:11 11:21 竜ヶ馬場休憩所
11:31 日高
11:49 尊仏山荘
11:52 11:58 塔ノ岳
12:11 金冷シ
12:15 12:16 花立
12:21 花立山荘
12:34 天神尾根分岐
12:42 堀山の家
12:48 堀山
12:53 12:54 駒止茶屋
13:01 一本松
13:06 見晴茶屋
13:09 雑事場ノ平
13:16 13:17 観音茶屋
13:26 丹沢クリステル
13:28 大倉山の家
13:28 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
渋沢駅6:39着🚃
渋沢駅6:48発大倉行🚌

復路
大倉13:53発渋沢駅行🚌
渋沢駅14:06発🚃(遅れて来たので乗れてしまいました)

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し
塔ノ岳〜丹沢山の稜線に少し積雪有り

写真

今回は1番バスで大倉到着。
目指せ蛭ヶ岳！…っと、この時は思ってました。
(^o^;)

いつも通りのタイム測定。
1時間8分か…。今回は2時間10分を超えそうです。

富士山ビューポイントですが、残念ながら雲の中ですね。

すっかり雪の消えた花立階段。
いつも通り安定感のキツさです。
(;´д｀)

花立山荘前から。
富士山さんが顔を出してきた！！。

塔ノ岳は出てますが、主脈線が雲の中です。

富士山さんがまた隠れました。

金冷やしを過ぎると雪が有りますが、木道上は雪が無いのでノーアイゼンでもノープログレム。

山頂まであと一登り。
ここも雪が無いです。

塔ノ岳到着。
スゴく風が強くて寒すぎます。
フードを被ってボンバーマンスタイルで我慢。

標識裏は−6℃。
強風のせいで更に寒い！。
( ´△｀)

雲が無くなりそう？？。

あと少しなんだけどなぁ。
(゜.゜)

主脈線を流れていく雲を見たら蛭ヶ岳まで歩く気力が無くなってきました。
寒いし、あの中を歩くのはツラそう…。
(;´д｀)

寒い山頂で粘りましたがこれ以上良くならないので、とりあえず丹沢山へは向かいます。

雪が凍ってそうなので軽アイゼン着けて出発。

ますます雲が取れてきました。
(^o^)/

日高〜竜ヶ馬場のビューポイント。

美しいです。
ようやく顔を出してくれました。
(*^-^*)

ガスエリアに突入。
小さいですが、霧氷が出来てます。

丹沢山到着。

みやま山荘さんの温度計は−4℃。

ここまで歩いてくると冬の丹沢らしい景色です。

蛭ヶ岳行きは止めました。
塔ノ岳の段階でほぼ決めてましたが…。

蛭ヶ岳さんは全く見えません。
引き返します。

小エビの尻尾。

ミシミシ音がするので見たら亀裂が入ってました。
間もなく折れそうです。
通行時は要注意ですね。
(竜ヶ馬場あたり)

竜ヶ馬場の休憩所でモグモグタイムに入ります。
小型雪だるまを作るつもりでしたが、雪がガチガチに凍っていて作れません。

大好きレーズンパン。
(*^-^*)

コーヒータイムも楽しみました。

塔ノ岳に帰還。

雲が取れてきましたが、蛭ヶ岳山頂はまだ覆われてますね。

塔ノ岳は寒すぎるので、そそくさと下山です。

奥の川が輝いてキレイでした。
酒匂川？？。

ハイスピードな先行者に引っ張られて、いつもより早く下山。
今回は寒すぎてコーラを買う意欲が無かったです。
σ(^_^;)

撮影機器：

SO-01G Sony

感想

もも介

今回は蛭ヶ岳まで歩く…予定でしたが、天気がイマイチで強風も吹いていたので行くのを止めてしまいました。
我ながら根性無し。
σ(^_^;)
やりきった感は無いですが、いつも通り山歩きは楽しめたし富士山も見えたし良しとします。

最近ロングコースを歩いてないせいか、丹沢山ピストンでも結構疲れました。
体力が低下か？。
そういう意味でも蛭ヶ岳は止めておいて良かったかも…ですね。
(^o^;)