蛭ヶ岳(大倉)をピストンしてきた。
- GPS
- 08:14
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,265m
- 下り
- 2,266m
天候 | 快晴(花立まで)→ガス(塔の岳)→ガス(稜線)→不動峰(小雨)→蛭ヶ岳(ガス)→不動峰(小雨)→稜線(曇)→丹沢山(薄日)→見晴茶屋手前(雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山口 4:33 0分 ●観音茶屋 4:47 14分 ●見晴茶屋 5:01 28分 ●駒止茶屋 5:26 53分 ●堀山の家 5:42 1時間09分 2分休憩 ●花立山荘 6:17 1時間44分 2分休憩 ●塔の岳 6:46 2時間13分 5分休憩 ●丹沢山 7:40 3時間07分 5分休憩 ●蛭が岳 8:59 4時間26分 19分休憩 ●丹沢山 10:16 5時間43分 3分休憩 ●塔の岳 11:00 6時間27分 9分休憩 ●登山口 12:48 8時間15分 大倉 −塔の岳 2時間13分 塔の岳−丹沢山 49分 丹沢山−蛭が岳 1時間14分 蛭が岳−丹沢山 58分 丹沢山−塔の岳 41分 塔の岳− 大倉 1時間39分 |
写真
感想
今日は、久々に蛭ヶ岳まで行ってきた。
前回は、去年の5月なので、まだ涼しい時期だったが、今回は夏場。。。
どうなるか、水分は多めに持っていった。
で、1週間前と同じく暗い内にスタート。
今回は水分を2.5L持ってきたので荷物が重め。
でも体は軽かったが、なぜかタイムが悪い。
見晴茶屋に行くまでに汗が出てきたので、体には暑いかも。
ということで、早朝は快晴で富士山も綺麗でした。
ところが、この後、天候が悪くなるとは。。。。
で、塔の岳に着いたときは、稜線はガスで富士山が見えない。
ここまでで、500mlを水分補給。でも森の中は風があり涼しく感じられた。
この先の稜線は、ガスの中。
そのため、気温は涼しい。なんか秋の季節という感じですね。
写真も、白い花が綺麗だし、ガスの感じもいいので
いろいろ撮っていたので時間も掛かったかも。
丹沢山に着いたときは誰もいない。
後から塔の岳に泊まった方がやってきた。
今日は、行きは時間も早いせいか人がいません。
ガスで感じのいいところを歩きます。
で、不動の峰を過ぎてから小雨が降ってきた。
小雨なので体には冷たくて気持ちいい。
鬼が岩の鎖場では止んでくれました。
この鎖場は、鎖が無くても問題なし。
行者岳の鎖場のほうが恐いですね。
ということで、ガスで何も見えない中、蛭ヶ岳に到着。
とても時間が掛かってしまった。やっぱ、2.5Lの重さかな。
山頂には、みやま山荘から来た二人組みとお話を。
かなりの年配の方だけど、ヤビツからここまで来て、
これから大倉まで。。。体力ありますね。
ということで、朝食を済ませ、帰りは写真撮影無しで、
さらに1Lなくなったので、荷物も軽くなり、帰りは飛ばします。
途中、大倉から来たと思われる方とが数名すれ違いました。
でも、人数的には少ないですね。
で、丹沢山、塔の岳と快調にたどり着いた。
流石に塔の岳は、今までの静かな山道から、人が多すぎ。
また暑い。。。。。。
少し休んで下ります。
しかし、下りが苦手で、さらに膝も硬くなってきてスムーズに下れない。
特に階段が辛いです。
駒止小屋より、下界では雷が鳴ってます。
そして、雨が振り出した。しかし、まだ登ってくる方が、上で泊まる方でしょうか。
ということで、ペースを上げて下るが最後は膝が機能しなくなっていた。
流石に半月版損傷で走れないので、膝を鍛えられてないのが辛いところ。
さらに本降りの雨が。でもシャワーと思えば気持ち良い。
ということで、なんとか帰ってこれました。
水分は、2L消費。今回は涼しかったので2Lで足りたが、晴れだとあと1Lは必要か。
で、靴下を脱いだら、右足の甲から血が。。。。。
えっ。。。山ヒルに噛まれた????
どこで、襲われたのか????
雨の中を下って来たときに、どこから取り付かれたか
ということで、全部着ているものを脱いで車に乗りました。
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