焼岳

2012年08月31日(金) 〜 2012年09月01日(土)

• GPS: 08:55
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,056m

コースタイム

沢渡5:40
上高地6:20
河童橋6:35
ウエストン碑6:55
焼岳登山口7:15
焼岳小屋9:05
焼岳展望台9:15
焼岳山頂10:40-11:35
焼岳小屋12:35
登山口14:10
河童橋15:10
バスターミナル15:15

天候

概ね晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

マイカー規制のため、上高地までは沢渡でシャトルバスに乗り換え約40分　沢渡には駐車場がたくさんあります。駐車料500円

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されています。
焼岳小屋手前の急な梯子場は慎重に。

写真

9/1 5:25

沢渡に駐車場は朝から車でいっぱいです

9/1 5:34

沢渡でシャトルバスに乗り換える。

9/1 5:34

9/1 5:34

9/1 6:20

上高地バスターミナル

9/1 6:28

9/1 6:29

上高地から焼岳登山口まで約1時間、散策しながら進む

9/1 6:29

上高地案内図

9/1 6:29

9/1 6:33

梓川

9/1 6:33

9/1 6:33

9/1 6:34

河童橋

9/1 6:35

観光客で賑わっています

9/1 6:35

9/1 6:43

今から登る焼岳です。
きれいに晴れています。

9/1 6:50

9/1 6:52

かるがも

9/1 6:57

9/1 6:58

9/1 6:58

9/1 6:58

9/1 7:01

9/1 7:02

ほたかばし

9/1 7:04

西穂登山口

9/1 7:14

焼岳登山口

9/1 7:15

しばらく平坦な道を進む

9/1 7:20

9/1 7:20

9/1 7:38

9/1 8:36

9/1 8:45

急な長い梯子

9/1 8:47

小山では約20分

9/1 8:47

これを登れば間もなく焼岳小屋です

9/1 9:06

9/1 9:08

焼岳小屋

9/1 9:15

小屋の峠は焼岳と西穂山荘、中尾高原の分岐になっています

9/1 9:16

小屋から焼岳までは約1時間

9/1 9:20

展望台から焼岳方面

9/1 9:22

9/1 9:26

焼岳展望台と書いてあります

9/1 9:27

9/1 9:28

9/1 10:27

9/1 10:27

9/1 10:38

9/1 10:40

9/1 10:43

焼岳山頂2,444.3m

9/1 11:07

山頂から笠が岳

9/1 11:07

山頂は登山者で大賑わい

9/1 11:27

9/1 11:27

9/1 11:33

山頂でゆっくり休んだ

9/1 11:33

今も噴煙が

9/1 11:36

下山する前にもう一度に西穂方面をバックに

9/1 11:45

あかものの実　すっかり熟しています

9/1 12:08

9/1 12:15

9/1 12:15

9/1 12:21

こけもも

9/1 12:24

9/1 12:35

焼岳

9/1 12:36

焼岳小屋に戻ってきました

9/1 12:55

9/1 13:02

9/1 13:04

下りの梯子も慎重に

9/1 13:30

ヒカリゴケかと思ったが、ただのコケでした

9/1 14:09

登山口に戻ってきました。14:10
山頂で約1時間、展望台などでのほたかばしから休憩含み約7時間の行程でした。

9/1 14:21

ほたかばしから六百山

9/1 14:21

9/1 15:12

9/1 15:14

河童橋で

9/1 15:15

上高地バスターミナル

9/1 16:25

下山後の沢渡の駐車場です。　

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

kattu

　盛岡を前夜18:41の電車で新幹線を乗り継ぎ松本に0:20頃到着。24時間営業のレンタカー会社までタクシー、そこから道の駅風穴の里に向かい車中で仮眠し、沢渡に移動、5時40分のシャトルバスに乗る。約40分で上高地着、早朝にも関わらずさすがの観光地たくさんの人で賑わっていた。登山者も多くいたが、焼岳に向う人は少ない。皆はどこに行ったのだろう？
　焼岳登山口までは平坦な上高地の景色を楽しみながら約1時間、登山口から樹林帯に入る。登山道は笹など刈払いされていて整備されている。小さな連続した梯子や小屋手前の長く急な梯子場があり、しっかりと足の置場を確認しながら慎重に進む。登山口から約2時間で焼岳小屋到着、ここから展望台まで登り焼岳のとりつきまで下がり岩場を登り焼岳山頂となる。展望台でゆっくり休み周辺の景色を楽しむ。槍らしき山や穂高連峰、笠が岳、鷲羽岳、黒岳方面の山々も望めるが上の方が雲がかかっていて確認は出来ないも想像できる。ここから一旦下り、ところどころ噴煙の上がっている岩場を登り北峰2,444m、山頂はどこから来たのかと思うほど多くの登山者で賑わっていた。山頂で昼食をとり、普段はこんなことは無いが山頂で約1時間も休んで来た道を天然クーラーを浴びながら戻る。登山口に14:10着。しばらく梓川の右岸の散策コースを楽しみながらバスターミナル15:15到着。シャトルバスで沢渡まで戻り、途中コンビにまで足を延ばし食料を仕入れてから昨夜と同じ道の駅風穴の里で車中泊とした。butanさんがいろいろ眠れるようにシートを張ったりしてくれたし、今晩はまだ時間が早いので多分ゆっくり眠れるだろうね？