記録ID: 221717
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬三山縦走
2012年09月01日(土) 〜
2012年09月02日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 2,036m
- 下り
- 2,620m
コースタイム
8/31 22:30 新宿発 深夜バス
9/1 6:30 栂池バス停着
1日目
7:30 栂池高原 ゴンドラ・ロープウェイ 発
8:05 栂池自然園 着 8:20 発
9:00 天狗原 着発
9:50 乗鞍岳 着発
10:20 白馬大池山荘 着 10:35 発
11:20 船越ノ頭 着発
12:20 小蓮華山 着 12:50 発
13:20 三国境 着 13:40 発
14:30 白馬岳 着 15:10 発
15:30 白馬岳山頂宿舎テント場 着
2日目
6:00 白馬岳山頂宿舎テント場 発
7:00 杓子岳 着発
8:00 鑓ヶ岳 着発
9:30 白馬鑓温泉小屋着 10:30 発
11:30 小日向のコル 着発
12:30 猿倉登山口
14:38 白馬駅発 特急あずさ
9/1 6:30 栂池バス停着
1日目
7:30 栂池高原 ゴンドラ・ロープウェイ 発
8:05 栂池自然園 着 8:20 発
9:00 天狗原 着発
9:50 乗鞍岳 着発
10:20 白馬大池山荘 着 10:35 発
11:20 船越ノ頭 着発
12:20 小蓮華山 着 12:50 発
13:20 三国境 着 13:40 発
14:30 白馬岳 着 15:10 発
15:30 白馬岳山頂宿舎テント場 着
2日目
6:00 白馬岳山頂宿舎テント場 発
7:00 杓子岳 着発
8:00 鑓ヶ岳 着発
9:30 白馬鑓温泉小屋着 10:30 発
11:30 小日向のコル 着発
12:30 猿倉登山口
14:38 白馬駅発 特急あずさ
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:白馬駅より特急あずさ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【各行程つにいて所感】 ○栂池までのアクセスは、当初JR「ムーンライト信州」を考えていたが、チケットが取れなかった。 1ヵ月前には予約が必要。 ○栂池高原ゴンドラ・ロープウェイの運行時刻は、季節により異なるので要注意。 ○4・5月は船越ノ頭からスキー・スノボで滑れるらしい。 3時間徒歩で登り、猿倉まで直下行で30分。一度滑るとゲレンデでは滑れなくなるらしい。 バックカントリーやりたし! ○小蓮華山は新潟県で一番高い山らしい。 ○小蓮華山から先は本当は眺望がいいらしい。あいにくの曇りだったので全く見えず。 ○白馬岳山頂宿舎から杓子岳、鑓ヶ岳への稜線は、コンディションによっては非常に強い風が吹く。 この日も、他の登山者に聞いても歩けないほどだったと。その時は登山道を外れ風が当たらない斜面を 歩いたほうが安全かと思われる。もちろん滑落には要注意。 ○杓子岳、稜線を歩くには関係ないが、今年も杓子の一部が崩れ、大雪渓に落石を起してるらしい。 いろいろ調べてみると、大雪渓の落石事項は20年前に比べると増えているらしい。 ○白馬鑓温泉から猿倉までの下山道、地図上ではくだりのように思えるが、行程の1/4程度は登りがある。 ○猿倉からの交通は、ハイシーズンにはバスが出ているが、9月に入ると運行してない。 ただ、白馬駅までは乗り合いタクシーで4名の場合1人1000円程度。 (この日もバスは運行していなかったが、登山中に知り合った方に車で駅まで送ってもらいました。 ありがたし) ○猿倉には駐車場があるが、土曜日は早朝4時で満車になってしまうとのこと。 ○全然本行程とは関係ないが、最近八方尾根あたりが、トレッカーでにぎわってるらしい。 |
写真
白馬山荘。とても山小屋とは思えない。中を拝見したところ、レギュラーサイズの布団が用意されていた!かつ、2人部屋も用意されているとか。他の登山者の話だと、食事もうまいらしい。狭い、汚い、まずいが定番の山小屋とは大違い。ここには泊まってみたい。
白馬岳山頂宿舎のテント場。窪地になっているため、風の影響を受けにくい。この先の天狗山荘のテント場は眺望がいいらしいが、風が強い時にはもろに風を受けテントが飛ばされることもあるとのこと。実は、時間的に余裕があったので、天狗山荘のテント場まで行こうとしたが、他の登山者から止められた。
感想
天候に恵まれず、期待してた眺望が全滅だった。。
が、きっと天気が良ければ素晴らしい眺望であることが確信できた。なぜなら、女性にとって決して楽ではないコースにも拘わらず、夫婦やカップルが多かったからである(笑
とりあえず、このコースはまたリベンジする。ひょっとしたら日帰りでも行けるかも。今回は20kg程度の荷物を担いで、このコースタイムなので、日帰り用の荷物であれば、もっと早く動けるはず。
テント泊は悪天候にも拘わらず、快適だった。やはり自由度が高いからだろう。
小屋泊は好きではないが、白馬山荘には泊まってみたい。
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