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記録ID: 2217676
全員に公開
ハイキング
丹沢

平丸周辺探索&焼山

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:49
距離
11.5km
登り
1,228m
下り
1,223m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:30
合計
5:50
8:11
78
青根小学校P
9:29
9:29
50
平丸コース790m地点
10:19
10:32
93
湯口沢橋周辺
12:05
12:12
8
12:20
12:20
17
12:37
12:47
19
13:06
13:06
22
13:28
13:28
33
横山沢
14:01
青根小学校P
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青根小学校横の無料P、下の神社裏にトイレもあり。
青根小学校前Pの下にある八坂神社。裏に公衆トイレあり。
2020年02月11日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 8:17
青根小学校前Pの下にある八坂神社。裏に公衆トイレあり。
横山沢への林道を進み、林道が横山沢を渡るところ。道標も何もありません。
2020年02月11日 08:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 8:33
横山沢への林道を進み、林道が横山沢を渡るところ。道標も何もありません。
その先で地形図破線の右岸側径路へ。えっ、ほとんどヤブなんだけど。
2020年02月11日 08:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 8:35
その先で地形図破線の右岸側径路へ。えっ、ほとんどヤブなんだけど。
これは誰も歩いていないな。赤杭はあるので無理やり進む。
2020年02月11日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 8:38
これは誰も歩いていないな。赤杭はあるので無理やり進む。
電子地形図に従い左岸に渡ると、明瞭だけど歩きづらい径路がありました。(帰りに左岸径路再確認)
2020年02月11日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 8:46
電子地形図に従い左岸に渡ると、明瞭だけど歩きづらい径路がありました。(帰りに左岸径路再確認)
リボンを目印に渡渉して植林地を登ります。
2020年02月11日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 8:58
リボンを目印に渡渉して植林地を登ります。
植林地も明確な径路が続きます。
2020年02月11日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 9:00
植林地も明確な径路が続きます。
平丸コースの道標裏に出てきました。(写真左から出てきた)
2020年02月11日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 9:15
平丸コースの道標裏に出てきました。(写真左から出てきた)
平丸コースを登って、標高790m付近で電子地形図にある左下の尾根に曲がる。(非常に判りにくい)
2020年02月11日 09:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 9:28
平丸コースを登って、標高790m付近で電子地形図にある左下の尾根に曲がる。(非常に判りにくい)
下降点には明確な案内がありました。(青野原官行造林と書いてある)
2020年02月11日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 9:31
下降点には明確な案内がありました。(青野原官行造林と書いてある)
出だしの30m程は激急斜面。ただし踏み跡あり。
2020年02月11日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 9:36
出だしの30m程は激急斜面。ただし踏み跡あり。
激急部分を振り返る。
2020年02月11日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 9:40
激急部分を振り返る。
その下は明確な尾根になるり、マーキングもいっぱいある。
2020年02月11日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 9:40
その下は明確な尾根になるり、マーキングもいっぱいある。
途中の大岩を振り返る。岩の東側を巻ける。
2020年02月11日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 9:43
途中の大岩を振り返る。岩の東側を巻ける。
地形図では東側の植林内を下りますが、敢えて尾根なりに下降する。ただし尾根筋にマーキングはない。
2020年02月11日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 9:58
地形図では東側の植林内を下りますが、敢えて尾根なりに下降する。ただし尾根筋にマーキングはない。
下に湯口沢が見えるところで、ようやく古そうな径路に合流。
2020年02月11日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:09
下に湯口沢が見えるところで、ようやく古そうな径路に合流。
左岸径路を下ると途中から舗装路になり、下には国道が見える。
2020年02月11日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:15
左岸径路を下ると途中から舗装路になり、下には国道が見える。
国道の湯口橋西側で右上の小径路に入ってみる。
2020年02月11日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:20
国道の湯口橋西側で右上の小径路に入ってみる。
径路が湯口沢を渡る部分。左側の尾根は湯口沢焼山沢中間尾根。(この径路から取付きできそう)
2020年02月11日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:23
径路が湯口沢を渡る部分。左側の尾根は湯口沢焼山沢中間尾根。(この径路から取付きできそう)
焼山沢の滝の手前で径路は終了。滝の下を渡渉して崖を登ると右岸作業径路に合流するも正解ルートじゃないので麓からやり直し。
2020年02月11日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:25
焼山沢の滝の手前で径路は終了。滝の下を渡渉して崖を登ると右岸作業径路に合流するも正解ルートじゃないので麓からやり直し。
旧道の湯口沢橋が径路取付きでした。正面、土留めの間が径路です。
2020年02月11日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:34
旧道の湯口沢橋が径路取付きでした。正面、土留めの間が径路です。
ウインチの跡かな。作業広場になっています。ここから一旦尾根の北側に径路が繋がっている。
2020年02月11日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 10:36
ウインチの跡かな。作業広場になっています。ここから一旦尾根の北側に径路が繋がっている。
作業車が通れるぐらいの明確な径路です。
2020年02月11日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:38
作業車が通れるぐらいの明確な径路です。
径路は焼山沢沿いに進むようですが、今日は左の尾根に登りました。(2/16追記:沢沿い径路はすぐ先で崩壊していました)
2020年02月11日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:42
径路は焼山沢沿いに進むようですが、今日は左の尾根に登りました。(2/16追記:沢沿い径路はすぐ先で崩壊していました)
尾根には途中まで導水管があります。
2020年02月11日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:45
尾根には途中まで導水管があります。
導水管から離れると、だんだん急になります。
2020年02月11日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 10:55
導水管から離れると、だんだん急になります。
731m標高点で北側から荒井沢左岸尾根が合流してきます。
2020年02月11日 11:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 11:21
731m標高点で北側から荒井沢左岸尾根が合流してきます。
その上は、急な植林地。間伐材が散乱して登りづらい。
2020年02月11日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 11:31
その上は、急な植林地。間伐材が散乱して登りづらい。
あれっ?西側から作業径路が合流してきました。(もしかして下の径路から繋がってた??)
2020年02月11日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 11:52
あれっ?西側から作業径路が合流してきました。(もしかして下の径路から繋がってた??)
もうすぐ山頂です。
2020年02月11日 11:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 11:58
もうすぐ山頂です。
焼山山頂に到着。少し雪が残っています。
2020年02月11日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:04
焼山山頂に到着。少し雪が残っています。
蛭ヶ岳。
2020年02月11日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:08
蛭ヶ岳。
宮ヶ瀬湖。春が近いのか都心方向はモヤってます。
2020年02月11日 12:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:08
宮ヶ瀬湖。春が近いのか都心方向はモヤってます。
縦走路を西に向かう。日影はかなり雪が残っていました。
2020年02月11日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:19
縦走路を西に向かう。日影はかなり雪が残っていました。
平丸分岐の東側でランチ休憩。分岐で縦走の登山者とお話しました。
2020年02月11日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 12:42
平丸分岐の東側でランチ休憩。分岐で縦走の登山者とお話しました。
平丸コースの下り、雪が凍結しているのでスパイク必須です。
2020年02月11日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 12:49
平丸コースの下り、雪が凍結しているのでスパイク必須です。
朝も通った道標から、また横山沢に下ってみます。
2020年02月11日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 13:21
朝も通った道標から、また横山沢に下ってみます。
ピンクリボンをよく見ると「北丹沢12h山岳耐久レース」と書いてありました。
2020年02月11日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/11 13:28
ピンクリボンをよく見ると「北丹沢12h山岳耐久レース」と書いてありました。
横山沿いは左岸側に径路がありましたが、かなり悪路です。レース後の台風で荒れたのかも。
2020年02月11日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 13:43
横山沿いは左岸側に径路がありましたが、かなり悪路です。レース後の台風で荒れたのかも。
最後は導水路を歩くと右下に林道が見え、写真の場所を右に下ると林道に出ます。
2020年02月11日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/11 13:46
最後は導水路を歩くと右下に林道が見え、写真の場所を右に下ると林道に出ます。

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク GPS

感想

焼山周辺の気になる尾根を巡ってきました。

1)横山沢から平丸コース670m付近への径路
なんでここに「みんなの足跡」が多いのか謎でしたが、「北丹沢12h山岳耐久レース」のコースと判りました。しかし電子地形図にある横山沢右岸の取付きはヤブ道で、正解は左岸側、林道の5mほど上にある導水路の上を歩くようです。でもトレランコースにしては悪路です。レース時には倒木とか落石とか多少整備されるのかな。

2)平丸コース790m地点から湯口沢左岸径路
尾根からの下降点は非常に判りづらいですが、「青野原官行造林」と書かれた標柱がありました。尾根の最初の30mほどは激急ですが、踏み跡はあります。地形図にある荒井沢への下降径路は追い掛けませんでしたが、尾根なりでも沢沿いの径路に着地できました。最後は水道施設の横を通って国道413号に出ます。

3)焼山沢右岸尾根
旧湯口沢橋の右岸側から古い径路があります。広い径路を辿れば、道なりで沢沿いに進むようでしたが、今回は敢えて尾根の中央を登りました。しかし途中、急尾根&間伐材が散乱して登りづらいです。1000m付近で西側から明確な作業径路と合流しました。もし下の沢沿いからこの径路が繋がっているかもしれません。うーん、また探索してみたくなりました。キリがないorz・・・

追記 2020/2/16
⇒結局2/15に再探索。沢沿いの径路から繋がってはいましたが、途中、倒木や崩壊がいっぱいあって、めちゃ通りにくかったです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2222889.html

追記・一部削除 2020/3/2
沢名称について、地図ごとに混乱しているようです。この件は出版元に問い合わせたりしましたが、事情が複雑なので後日改めてコメントします。本レコでは、ヤマレコで標準的に使われている沢名としました。

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