平丸から蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳、小丸尾根で大倉へ

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 10:24
• 距離: 25.7km
• 登り: 2,014m
• 下り: 2,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:14
• 合計: 10:54

距離 25.7km 登り 2,014m 下り 2,118m

7:30 荒井バス停
7:33 平丸バス停
7:37 7:38 平丸登山口
8:04 8:05 平丸ノ頭
8:44 8:47 クラボネ
9:36 平丸分岐
9:53 9:54 大平分岐下 水場
10:00 10:01 黍殻避難小屋
10:04 10:05 青根分岐
10:18 10:19 八丁坂ノ頭
10:23 八丁坂ノ分岐
10:40 東海自然歩道 最高標高地点
10:44 姫次
10:58 原小屋平
11:07 地蔵平道標
11:16 地蔵平
11:34 ポッチノ頭
11:53 小御岳
12:07 12:09 蛭ヶ岳
12:10 12:35 蛭ヶ岳山荘
12:47 12:48 中ノ沢乗越
12:54 12:55 鬼ヶ岩
12:59 鬼ヶ岩ノ頭
13:12 棚沢ノ頭
13:22 不動ノ峰
13:28 13:29 不動ノ峰休憩所
13:33 箒杉沢ノ頭
13:40 早戸川乗越
14:00 14:05 丹沢山
14:20 竜ヶ馬場
14:24 竜ヶ馬場休憩所
14:36 日高
15:00 尊仏山荘
15:01 15:20 塔ノ岳
15:31 15:32 金冷シ
15:41 大丸
15:50 15:51 小丸尾根分岐
17:15 17:20 二俣
17:23 尾関広氏の銅像
17:35 17:39 黒竜の滝
18:24 大倉バス停

天候

曇り、時々薄日、夕方雨も

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは三ヶ木より月夜野行きバス。帰りは大倉より渋沢行きバス。

コース状況／危険箇所等

平丸より主脈の平丸分岐への路、あまり踏まれてはいないが経路ははっきりしているので迷う心配も危険も無い。
主脈上の路は全くの一般道。
小丸尾根も、危険との警告があるが、平丸ルートよりしっかりしているのではないかと思うほど整備され踏まれている。迷いやすい箇所はしっかりテープで道案内され、いささかの不安も無い。
危険は無いとは言え、GPS等で位置を確認するのは常識。

写真

6/1 7:58

平丸から登り始めるとすぐに新しい熊剥ぎ。熊鈴は必須ですね。

6/1 10:45

富士が見えず冴えない姫次。

6/1 11:07

霧の中のドラゴン。

6/1 11:45

でも、今日はツツジが見事だった。

6/1 12:07

山頂はガスは掛かって無かったが何も見えない。

6/1 12:50

でも至る所にシロヤシオ。

6/1 12:52

ツツジで彩られた鬼が岩の頭。

6/1 13:00

シロヤシオとバイケイソウと蛭ヶ岳。

6/1 14:00

丹沢山も薄っすら霧の中。

6/1 14:08

このゾンビ犬、前足が無くなってしまったみたい。

6/1 15:01

塔ノ岳に着いたが、同じ光景。

小丸尾根下部では沢山のマツオウジキノコ。食べられるらしいが人によっては中毒するらしい。

6/1 17:16

四十八瀬川の二俣、増水で少し靴中浸水だった。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

海外出張で鈍った足を鍛えようと、当初の計画は二ノ塔まで行く予定で挑みましたがとても無理、蛭ヶ岳まででしっかり疲れ果て、何と大倉到着も思いっきり遅くなりました。