竜王山〜綿向山（周回）
gattyo
その他2人 
体力度について
- GPS
- 05:58
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 942m
- 下り
- 934m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 5:58
| 天候 | 曇時々晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体によく整備されており、道迷いや特に危険個所はありませんが、綿向北西P962への急登は難所です。（トラロープあり） |
| その他周辺情報 | ［温泉、宿泊情報］ ・甲南IC近辺に宮乃温泉あり http://www.miyanoonsen.com/ ・帰路とは少し逆になりますが、音羽交差点（R477）を右折（甲賀方面）に約20分、国民宿舎『かもしか荘』あり お風呂は少し小さめですが、入浴のみ可キレイな宿舎でおススメです http://www.kamoshika-yado.com/ |
写真
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装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒（水）
時計
非常食
アイゼン
スパッツ
ファーストエイドキット
医薬品
|
|---|---|
| 共同装備 |
カメラ
車
|
感想
今回も所属している榾火山の会の健脚女子お二人（SさんとIさん）をお誘いし、雪の『綿向山（1110ⅿ）』に登って来ました。
今年は本当に暖冬で鈴鹿山系も雪が全く積もりませんが、3日程前からの寒波の影響で同サイトの積雪情報を入手、本当は当日クライミング予定でしたが雪山ハイクを優先しました。
コースは表参道（往路）では面白くなく、竜王山から綿向山の縦走コース（約11�辧砲鬟船腑ぅ后�
とはいうものの、今回登攀のお二人共今週は2日続きの例会山行後の企画…、少し悩みましたが、当会きっての健脚のお二人を信じて7時半御幸橋をスタートしました。
駐車場は平日と言うのに既に7〜8台の車が駐車されており、やはり降雪後の雪山を楽しまれる方が多い様です。
西明寺方面へ舗装路〜林道をしばらく歩いて、8:10［竜王山登山口］から取付き開始。
今日は気温が少し高いせいか九十九折の山道は雪が溶解して泥ドロの状態です。
［千畳平］を通過し、ピークに向けての階段を登り切り8:55［竜王山］へ登頂です。
ココから暫くすると鉄塔［竜王東842P］を通過、この先アップダウンを繰り返して尾根伝いに歩きますが、やはり山道は積雪（圧雪）がありIさんは軽アイゼンを装着。
ペースを上げながら［オンバノフトコロ］〜［綿向北西920P］を通過。
しかし道中何度のおやつタイムでしょうか？お二人とも小腹に沢山の栄養を蓄えます。(^-^;
［綿向北西962P］では本日最大の難所（急騰）を登る為、我々も軽アイゼンを装着します。
トラロープが張ってありますが、アイゼンの前爪が欲しいぐらいの急坂です。
難所を何とか登り切り10:55［綿向北尾根分岐］に到着。
少し［イハイガ岳］方面に進み記念撮影（📷）その後、お決まり［幸運のブナ］で記念撮影を済ませて、11:20［綿向山（1110ⅿ）］登頂です。
やはり沢山のハイカーの方々が山頂で休憩をとっておられますが、中には十数名のグループの方々も見受けられ、綿向山の人気の高さがうかがえます。
山頂で約30分の昼食をいただき、11:50下山開始です。
下山は、七合目まで急な下り坂が続きますが、年甲斐もなく尻セードを楽しみました(^O^)／
［七合目行者コバ］を通過（やはり早い！）し、12:20には［5合目小屋］に到着。
予想以上に早く下山出来ていましたので、ココの表のテラス席で優雅な『TeaTime』を満喫。
12:50下山に向けてリ・スタート！順調に歩きますが、高度を下げるにつれやはり山道の雪は解け…
我々は一合目でアイゼンを外して、足元がドロドロになりながら13:30駐車場に無事下山。早速、駐車場横の河原で靴やゲイターの汚れを落として帰路につきました。
今シーズン最後になるかも知れない雪山ハイク、『霧氷』を見る事は出来ませんでしたが、春の様な陽気に恵まれた楽しいハイキングでした。（皆さんお疲れ様でした）
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