奥穂高・ジャンダルム・岳沢ダイヤモンド（過去レコ）

2015年09月21日(月) 〜 2015年09月22日(火)

• GPS: 11:12
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,278m
• 下り: 2,027m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 2:30
• 合計: 11:00

5:02 岳沢小屋
6:45 7:08 天狗のコル
8:12 8:46 ジャンダルム
8:50 9:02 ロバの耳
9:08 9:28 馬の背
9:38 9:51 穂高岳
10:01 10:07 南稜の頭
11:09 11:43 紀美子平
14:11 14:17 岳沢小屋
15:04 15:04 見晴台
15:40 15:40 岳沢湿原・岳沢登山口
15:49 15:49 日本山岳会上高地山岳研究所
15:53 15:55 河童橋
16:02 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

GPSログは、初日の上高地〜岳沢は記録しておらず、2日目のみアップしています。
天狗のコルからジャンダルムまでの間はペンキマークが少なく、あっても消えかけていたり、また間違った踏み跡も多いのでルートミスしないよう要注意です。

写真

河童橋から
いつもの風景
今回はここを周回する

岳沢小屋に到着

本日のお宿
テントサイトはいっぱいで、沢にもたくさんテントが張られていました

岳沢小屋に掲示されていた遭難事故状況
死亡事故も多発している

二日目、天狗沢を登る
写真は天狗のコル直下

天狗のコル
ここからが要注意ルート

ジャンダルム(左)と奥穂高岳
西穂側からみるとジャンダルムはずんぐりした岩山だ

ジャンダルムピーク到着
槍をバックに

大勢の登山者で賑わっています

ジャンから望む奥穂高岳

奥穂高へのルート
登山者が見える

ジャン下部のトラバース(奥穂側から撮影)

下から見上げる

ジャンの雄姿と笠ヶ岳

ジャン下部のルート
下っている人が見える
すごい斜面のようだが、実際にその場に立つと、結構奥行きがあり高度感はあまりない

馬の背(手前)と奥穂高ピーク(奥)

馬の背を越える
ステップ、ホールドはしっかりあります

奥穂高岳ピーク

来たルートを振り返る

上高地を見下ろす
右に焼岳、左に霞沢岳、奥に乗鞍岳

槍ヶ岳方面

涸沢を見下ろす

吊り尾根途中から前穂高岳と明神岳

紀美子平に到着
たくさんの登山者でにぎわっている

西穂高とジャンダルム

重太郎新道を下る

岳沢小屋が見えた
紅葉も始まっている

上高地に着きました
これはバス待ちの列。梓川近くまでつながっていました

感想

inaronman

(過去レコ：2020年5月10日アップ）
天候に恵まれた9月の連休、岳沢小屋をベースに天狗のコル→奥穂→紀美子平→岳沢と、いわゆる「岳沢ダイヤモンド」を周回してきました。天狗のコルからジャンダルムまでの間は、ペンキマークが少なく、あっても消えかけていたり、また間違った踏み跡も多いので要注意です。
帰りのバス待ちの行列には驚きましたが、それよりも驚いたのが次から次へとやってくる臨時バス。1台発車するとすぐに次のバスがやってくる。どこからこれだけのバスが湧いてくるのだろうと思うくらい次から次へとやってくる。結局バス待ちは40分くらい。定時運行だと30分間隔ということを思えば御の字です。