記録ID: 2224375
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
蝶が岳[今度こそ登頂]
2020年02月08日(土) 〜
2020年02月10日(月)
- GPS
- 26:50
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,089m
- 下り
- 1,077m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:00
天候 | 曇りのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
特急バスで中の湯 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地トンネル以降はずっとアイゼンを付けたままだった |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着(ダウン上下・フリース・保温サポーター)
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
下山着
靴
予備靴ひも
アイゼン
ピッケル
スコップ
行動食
飲料
水筒(保温性)
茶漉し紙
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止めリップ
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
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感想
準備万端にして出発した第4回の企画。
行きのあずさで忘れ物に気が付いた。まあ、それはなんとかなるかと予定通り中の湯を出発!
なんだか右足のワカンに違和感はあるものの、外れているわけでもないので取り敢えず歩く。徳沢に到着してテントの設営を始めようとして気がついが。ワカンの踵を乗せる部分がない。おそらくアイゼンでちぎってしまったのであろう。
ショックを受けつつ設営を続けていると、ポールの先端の本体の角に差し込む金属部品が”ポロン”と落ちた。しかも雪の中。探しても見つからない。ピッケルでポールの先を叩き潰してなんとか差し込んだ。
もう嫌になってきた。朝、目が覚めたらテントは1/3くらい雪の中だった。
迷うことなく今回もアタックせずに帰路についたのであった。
来年は、横尾山荘の冬季小屋を利用してみようと思う。
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近いようで遠い山ですねぇ
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