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記録ID: 2227036
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

『蒼天と白銀のテーブルランドへ』 木和田尾根で御池岳&鈴北岳

2020年02月21日(金) [日帰り]
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GPS
07:49
距離
15.7km
登り
1,414m
下り
1,413m

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
1:43
合計
7:50
6:12
10
スタート地点
6:22
6:22
31
6:53
6:53
18
7:11
7:11
16
8:02
8:03
12
8:15
8:29
41
9:10
9:25
10
テーブルランド上陸地点
9:35
9:35
7
9:42
9:42
4
9:46
9:47
22
10:09
10:35
10
10:45
10:48
19
11:07
11:07
10
11:17
11:34
41
12:15
12:16
22
12:38
12:38
5
12:43
12:52
14
13:25
13:26
6
13:32
13:38
12
13:50
13:50
12
ちょっと休憩時間多めだったな
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤原簡易パーキング
トイレ、自販機あり
コース状況/
危険箇所等
・第3鉄塔過ぎた辺りで凍結でてきたのでチェーンアイゼン装着
・テーブルランドでスノーシューに変更
・鈴北岳からの下山では、白瀬峠から分岐までのトラバースのみチェーンアイゼン使用
・木和田尾根の下りでは所々泥地雷で足を滑らせコケた
日の出を待たずに出発
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日の出を待たずに出発
登山口からいきなり急登
アウターを脱ぎ、フリースも脱ぎ、長TシャツでOKでした(あくまで私の場合)
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登山口からいきなり急登
アウターを脱ぎ、フリースも脱ぎ、長TシャツでOKでした(あくまで私の場合)
シンメトリー
伊吹山もちょっとは雪積もったでしょうか
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伊吹山もちょっとは雪積もったでしょうか
やっと雪が目立つようになってきた
1
やっと雪が目立つようになってきた
鉄塔挟んで霊仙山と伊吹山
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鉄塔挟んで霊仙山と伊吹山
朝陽で伊勢湾が輝いてます
4
朝陽で伊勢湾が輝いてます
分岐到着
ここからトラバース気味に白瀬峠を目指す
1
ここからトラバース気味に白瀬峠を目指す
静かなスノーハイクを楽しむ
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静かなスノーハイクを楽しむ
白瀬峠到着
真の谷へと下る
昨年は雪が深くて苦労した記憶が...今回はトレースあってありがたい
2
昨年は雪が深くて苦労した記憶が...今回はトレースあってありがたい
真の谷から見上げるはテーブルランド
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真の谷から見上げるはテーブルランド
まじでトレースサンキュー。昨年苦しんだ直登も楽勝(ではないけど)
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まじでトレースサンキュー。昨年苦しんだ直登も楽勝(ではないけど)
最後はトレース無くなって膝ラッセルだった。蒼天ド快晴に雪が映えるねぇ
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最後はトレース無くなって膝ラッセルだった。蒼天ド快晴に雪が映えるねぇ
我テーブルランド無事上陸セリ...
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我テーブルランド無事上陸セリ...
藤原岳へと続く稜線
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藤原岳へと続く稜線
霊仙山、伊吹山、白山、乗鞍岳、北ア(キレットとか笠ヶ岳とかかな)、御嶽山、恵那山、中ア
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霊仙山、伊吹山、白山、乗鞍岳、北ア(キレットとか笠ヶ岳とかかな)、御嶽山、恵那山、中ア
今年こそは養老山脈も縦走しよう
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今年こそは養老山脈も縦走しよう
御在所とか雨乞岳方面
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御在所とか雨乞岳方面
ここからはスノーシューハイク。壊れたスノーシューに代わって、ハイブリッドワカン(モンベル「スノーウォーカー」)
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ここからはスノーシューハイク。壊れたスノーシューに代わって、ハイブリッドワカン(モンベル「スノーウォーカー」)
これは『青のドリーネ』か?よく分からん
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これは『青のドリーネ』か?よく分からん
『ボタンブチ』『天狗の鼻』は昨年行ったので、今回は『奥の平』へ
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『ボタンブチ』『天狗の鼻』は昨年行ったので、今回は『奥の平』へ
雪は少ないけどそれなりに楽しい
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雪は少ないけどそれなりに楽しい
奥の平手前からテーブルランドと鈴鹿南部の山々を眺める
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奥の平手前からテーブルランドと鈴鹿南部の山々を眺める
登り切ったら奥の平か?
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登り切ったら奥の平か?
到着。風もないし、なかなか景色の良い所なのでモグモグタイム
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到着。風もないし、なかなか景色の良い所なのでモグモグタイム
土が見えてたり、木々が黒々してるのはちょっと残念
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土が見えてたり、木々が黒々してるのはちょっと残念
気温が高いので少し霞んでるけど遠望よろし
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気温が高いので少し霞んでるけど遠望よろし
カプラーとモンベルギア(モンベルの広告塔のような私)
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カプラーとモンベルギア(モンベルの広告塔のような私)
すっ飛ばして御池岳登頂。ここで同じく木和田尾根で登って来られたハイカーさんに会った。テーブルランドで出会ったのはこの方のみ
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すっ飛ばして御池岳登頂。ここで同じく木和田尾根で登って来られたハイカーさんに会った。テーブルランドで出会ったのはこの方のみ
時間もあるので鈴北岳も登頂する
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時間もあるので鈴北岳も登頂する
この辺もスノーハイクには良い所
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この辺もスノーハイクには良い所
ドリーネ凍ってるね
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ドリーネ凍ってるね
本日2座目 鈴北岳登頂
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本日2座目 鈴北岳登頂
霊仙山と伊吹も心なしか近い!
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霊仙山と伊吹も心なしか近い!
日本庭園と鈴ヶ岳
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日本庭園と鈴ヶ岳
さぁ帰りましょうか
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さぁ帰りましょうか
ノートレースの稜線を歩く
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ノートレースの稜線を歩く
ここの辺からトレース多し
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ここの辺からトレース多し
白瀬峠帰ってきた。体力&時間的に藤原岳まで行けそうとも思ったが、無理する理由もないので止めとく
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白瀬峠帰ってきた。体力&時間的に藤原岳まで行けそうとも思ったが、無理する理由もないので止めとく
ここからはチェーンアイゼン
4
ここからはチェーンアイゼン
所々トラバース気味でいやらしい所もある
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所々トラバース気味でいやらしい所もある
尾根復帰
雪が更に少なくなってる
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雪が更に少なくなってる
景色はいい
泥との格闘になってきた...コケたし
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泥との格闘になってきた...コケたし
用水路で靴の泥を落としたけど、いいよね
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用水路で靴の泥を落としたけど、いいよね
終了
結構日焼けしてました
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終了
結構日焼けしてました

感想

ちょっと雪が降った様子なので鈴鹿に行ってきた。先月南八の編笠山で今シーズン初雪山したが、今回でやっと2回目...もしかしたら、鈴鹿はこれが最初で最後のスノーハイクになるかもしれないな。

実は、昨スノーシーズンも真の谷から直登ルートでテーブルランド上陸した。「御池岳を周回した後、もしかしたら藤原岳まで縦走できるかも」などと考えていたのだが、蓋を開ければ雪との悪戦苦闘で苦しめられ想定以上に時間がかかった。「何で藤原岳まで行けるなんて思ったのだろう...」と、穴があったら入りたいレベルの恥ずかしさを味わった思い出がある。ということで、リベンジマッチの気合いで挑んだのだが、今回は昨年よりもかなり早く歩くことができた。トレースもしっかりあったし、まぁ雪のコンディションも良かったのだろう。

そして、壊れたスノーシューに代わって新しく投入したモンベル『スノーウォ−カー』。単なる歩荷になってしまうことが多かった激重スノーシューに辟易したので、重量の軽いものが欲しかった。スノーウォーカーは軽くコンパクトなので足さばきも良い。その分浮力が足りない感もあるのだが、正確なところは同条件で履き比べてみないと分からないだろう。今のところ良い買い物をしたと思っている。

出会ったハイカーは御池岳山頂で言葉を交わした男性1人と、下山の木和田尾根で出会った女性2人だけ。とても静かな山行となった。雪少な目のテーブルランドは少々残念な気もしたが、家に帰って未だ作成中になっている昨シーズンの”雪のテーブルランド”レコを確認すると、昨年も雪がなかったことを思い出す。これからしばらく暖かい日が続くようだし、せっかく積もった雪も直ぐに解けちゃうかもね。こうなったら、早めに残雪アルプスでも楽しむとしましょうか。

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