ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2229312
全員に公開
ハイキング
近畿

憧れの高野山から熊野三山へ。町石道→熊野古道(小辺路→中辺路)

2020年02月18日(火) 〜 2020年02月23日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
53:53
距離
145km
登り
7,111m
下り
7,194m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:40
休憩
0:31
合計
11:11
5:40
25
6:05
6:06
136
8:22
8:33
35
9:08
9:08
58
10:06
10:06
42
10:48
10:48
55
11:43
11:55
115
13:50
13:52
15
14:07
14:09
74
15:23
15:24
30
15:54
15:55
52
16:47
16:48
3
16:51
宿泊地
2日目
山行
8:15
休憩
0:29
合計
8:44
8:14
20
宿泊地
8:34
8:34
41
9:15
9:16
56
10:12
10:13
84
11:37
11:38
44
12:22
12:33
73
13:46
13:53
54
14:47
14:52
48
15:40
15:40
57
16:37
16:37
15
16:52
16:55
3
16:58
宿泊地
3日目
山行
9:04
休憩
0:27
合計
9:31
6:50
41
宿泊地
7:31
7:32
130
9:42
9:54
9
10:03
10:05
149
12:34
12:46
109
14:35
14:35
21
14:56
14:56
85
4日目
山行
7:50
休憩
0:37
合計
8:27
6:41
6:53
35
7:28
7:28
95
9:03
9:05
40
9:45
9:47
70
10:57
10:58
44
11:42
11:45
73
12:58
12:59
38
13:37
13:52
19
14:11
14:12
40
14:52
5日目
山行
9:52
休憩
1:52
合計
11:44
6:02
6:03
6
6:09
6:09
27
6:36
6:36
8
6:44
6:53
18
7:11
7:14
24
7:38
7:39
11
7:50
8:02
24
8:26
8:26
21
8:47
9:12
10
9:22
9:26
3
10:01
10:02
32
10:34
10:34
73
11:47
11:48
53
12:41
13:11
57
14:08
14:12
22
14:34
14:35
33
15:08
15:08
27
15:35
15:36
16
15:52
15:52
12
16:04
16:14
1
16:15
16:21
1
16:22
16:23
15
16:38
16:40
10
6日目
山行
5:39
休憩
0:12
合計
5:51
6:23
16
6:39
6:39
29
7:08
7:08
18
7:26
7:26
17
7:43
7:44
3
7:47
7:47
200
11:07
11:09
21
11:30
11:39
28
12:07
12:07
7
12:14
ゴール地点
天候 2月18日(火)曇り、時々風花、雪
2月19日(水)快晴
2月20日(木)晴れ、一時薄曇り
2月21日(金)快晴
2月22日(土)曇り→雨(9−16時)→晴れ
2月23日(日)快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
九度山駅スタート、新宮駅ゴール

<前日>
近鉄名古屋13:10発→伊勢中川14:10着 特急賢島行き
伊勢中川14:11発→大和高田15:05着 近鉄大阪線特急 難波行き
近鉄大和高田駅→JR高田駅 徒歩10分
JR高田15:28発→橋本16:20着、JR和歌山線 和歌山行き
橋本駅からルートイン:徒歩約20分(途中にセブンあり)

<初日>
ルートインから紀伊清水駅:徒歩約10分
紀伊清水駅から九度山駅(2駅目)5:18 → 5:27、または、5:42 → 5:49

<最終日>
新宮12:44発 → 名古屋16:10着 ワイドビュー南紀6号(こちらに乗った)
新宮17:31発 → 名古屋20:49着 ワイドビュー南紀8号 

コース状況/
危険箇所等
登山ポストは各峠越えの登山口にあり

一日目:九度山駅〜慈尊院〜丹生都比売神社〜高野山(町石道)
二日目:高野山〜(薄峠)〜水ヶ峰〜大股〜伯母子峠(小辺路)
三日目:伯母子峠〜三浦口〜(三浦峠)〜十津川温泉(小辺路)
四日目:十津川温泉〜(果無峠)〜八木尾〜熊野本宮大社〜川湯温泉(小辺路+中辺路)
五日目:川湯温泉〜請川〜(小雲取)〜小口〜(大雲取)〜熊野那智大社(中辺路)
六日目:熊野那智大社〜那智駅〜熊野速玉大社〜JR新宮駅(中辺路)

<町石道>
九度山の慈尊院(女人高野山)から高野山までの参詣道。一町(109m)ごとに石塔が立つので、行程管理の目安になる。全部で180の石塔で数字が減っていく。この日は雪が少し積もっており気温も低かったので、総じて歩きやすかった。ところどころ陽が当たるところで霜や雪が融けてぬかるんでいた。スパッツ推奨。特に危険個所はない

<小辺路>
高野山から小辺路への入り口が分かりづらい。金剛三昧院へ向かうと200mほど手前に小辺路への入り口の標識がある
薄峠、祖母子峠、三浦峠、果無峠の1000m越えの峠のアップダウンを繰り返す。薄峠以外はかなり標高を下げて次の峠を登り返すので体力が必要。また祖母子峠、三浦峠は最初から急登が続く
祖母子峠分岐から避難小屋までのトラバース、避難小屋から上西家跡までのトラバース路は通過できるが、左が崖で数か所崩落気味になっているので通行注意
峠を下りて集落に入ると歩道のない一般道路を歩く区間があるので車に注意

<中辺路>
本宮大社から請川までは一般道路。請川のバス停横から古道に入るが見逃しやすい
小辺路に比べると中辺路はより多くの人が入るので、小雲取越も大雲取越もよく整備され標識も多い。石畳も多く古道感がよく出ているが、下りは石が滑りやすいので要注意。膝へのダメージも大きい。那智まで特に危険個所はない
大門坂を下り一般道を歩くと左手に古道へ進むが見逃さないように。那智駅から海岸沿いの国道42号は部分的に歩道がない。交通量が多くスピードを出しているので要注意
大狗子峠、小狗子峠、高野坂は一般道から古道への入り口を見逃しやすい。三輪崎の住宅街や新宮の住宅街も小刻みに角を曲がるので見失いやすい
危険個所はない

大滝村のガイドさんによれば、冬の時期は熊も蜂もマムシもいないので、自分さえ気を付ければかえって安全とのことだが、紀伊山地の熊は冬眠しない個体も多い。果無峠からの下り、標高500m−600mくらいのところで、登山道から20mほど下の斜面を熊らしきものが横切るのを見かけた。熊鈴を鳴らしながら進むことを推奨

町石道の登山道マップが以下のURLからダウンロードできる
https://www.wakayama-kanko.or.jp/worldheritage/recommendedroutes/koya/koyasankeidou.html

小辺路の登山道マップが以下のURLでダウンロードできる
https://www.wakayama-kanko.or.jp/plan-your-trip/model-courses/route-map/kohechi/#khc-001
以下にお願いすればマップの冊子を送ってくれる(無料)
十津川村観光協会
奈良県吉野郡十津川村小原315-1
電話:0746(63)0200
定休日:木曜日(祝日の場合は翌日)
E-mail [email protected]

中辺路の登山道マップは以下のURLからダウンロードできる
https://www.wakayama-kanko.or.jp/plan-your-trip/model-courses/route-map/nakahechi/#nkh-001
以下に問い合わせればマップの冊子を送ってくれる(無料)
和歌山県観光連盟
〒640-8585
和歌山県和歌山市小松原通1-1 和歌山県庁観光振興課内
TEL: 073-422-4631
https://www.wakayama-kanko.or.jp/inquiries/pamphlets/
なお参考までに熊野古道の紹介サイトとして以下の新宮観光協会のサイトがある
https://www.shinguu.jp/kumanokodo2

また以下の個人の方のURLがある
非常に多くの有益な情報を発信して下さっているが、サイトの設計が今一つオーガナイズされていないため、ピンポイントで必要な情報にたどり着けない点がやや難点である
http://kumano-fan.com/profilemiho
その他周辺情報 添付したエクセルファイルに、今回の山行計画を一覧表にまとめた。宿泊施設、コンビニ、自販機などの情報も記載
ファイル
(更新時刻:2020/02/27 09:58)
初日朝5時半前。関が原後に真田幸村・昌幸親子が蟄居させられた九度山。前泊した宿からこの駅に始発でやってきました。駅には真田の家紋の六文銭の垂れ幕
3
初日朝5時半前。関が原後に真田幸村・昌幸親子が蟄居させられた九度山。前泊した宿からこの駅に始発でやってきました。駅には真田の家紋の六文銭の垂れ幕
真っ暗な道を歩いて女人高野山の慈尊院に来ました。ちょうど6時で、朝の勤行が始まったところでした
2
真っ暗な道を歩いて女人高野山の慈尊院に来ました。ちょうど6時で、朝の勤行が始まったところでした
女人高野山ですね。母乳が出るよう多くの絵馬が奉納されています
3
女人高野山ですね。母乳が出るよう多くの絵馬が奉納されています
多宝塔の撮影はフラッシュが届かず。この左横から急な階段を上がって丹生官符神社に行くと、そこが町石道の出発点。弘法大師(空海)が開いた道です
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多宝塔の撮影はフラッシュが届かず。この左横から急な階段を上がって丹生官符神社に行くと、そこが町石道の出発点。弘法大師(空海)が開いた道です
紀州ですね。みかん畑を登ってきました
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紀州ですね。みかん畑を登ってきました
卒塔婆の石塔が一町(109m)毎に立っています。だから町石道と呼ばれています。高野山まで全部で180塔あり、数字が減っていきます
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卒塔婆の石塔が一町(109m)毎に立っています。だから町石道と呼ばれています。高野山まで全部で180塔あり、数字が減っていきます
六本杉の分岐まで来ました。町石道は左手へ。私は右手の丹生都比売(にゅうつひめ)神社への寄り道コースへ
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六本杉の分岐まで来ました。町石道は左手へ。私は右手の丹生都比売(にゅうつひめ)神社への寄り道コースへ
200mほど標高を下げて丹生都比売神社。うっすら雪化粧
3
200mほど標高を下げて丹生都比売神社。うっすら雪化粧
四つの社があります
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四つの社があります
神社から急登でした。二ツ鳥居で町石道に復帰です
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神社から急登でした。二ツ鳥居で町石道に復帰です
町石道を進むと、いきなり紀伊高原CCの13番ティーに出ました。池越えのパー4です。ちょっとシュールな感じです
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町石道を進むと、いきなり紀伊高原CCの13番ティーに出ました。池越えのパー4です。ちょっとシュールな感じです
町石道の由来の看板です
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町石道の由来の看板です
道にも雪が出てきました。雪の高野山を期待できそうです
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道にも雪が出てきました。雪の高野山を期待できそうです
ずっと山道でしたが、矢立で一般道と交錯。茶店のベンチで昼食にしました(火曜日定休)。前泊地の橋本のコンビニで調達したおにぎり
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ずっと山道でしたが、矢立で一般道と交錯。茶店のベンチで昼食にしました(火曜日定休)。前泊地の橋本のコンビニで調達したおにぎり
再び山道を進むと、少しづつ雪が多くなってきました
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再び山道を進むと、少しづつ雪が多くなってきました
最後の急な階段を上がると、いきなり高野山の大門の正面に出ます。弘法大師もなかなかの演出家
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最後の急な階段を上がると、いきなり高野山の大門の正面に出ます。弘法大師もなかなかの演出家
仁王門の左。吽形像
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仁王門の左。吽形像
仁王門の右。阿形像。二つ合わせて阿吽(あうん)の呼吸
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仁王門の右。阿形像。二つ合わせて阿吽(あうん)の呼吸
大門を通過して振り返ります。前日とこの日の降雪でいい雰囲気です
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大門を通過して振り返ります。前日とこの日の降雪でいい雰囲気です
金堂。高野山の総本堂
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金堂。高野山の総本堂
根本大塔。登山靴を脱いだり履いたりが面倒で中には入りませんでした
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根本大塔。登山靴を脱いだり履いたりが面倒で中には入りませんでした
美しい。初めての訪問で雪の高野山を歩けるとは・・
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美しい。初めての訪問で雪の高野山を歩けるとは・・
観光客は雪掻きされた道をそろそろと。私は10僂らいの雪の中をずんずんと
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観光客は雪掻きされた道をそろそろと。私は10僂らいの雪の中をずんずんと
金剛峯寺。時間は押していますが、ここは拝観することにしました
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金剛峯寺。時間は押していますが、ここは拝観することにしました
襖絵の模写・撮影は禁止なので、襖絵ではなく内部の雰囲気を撮影しました(屁理屈か)
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襖絵の模写・撮影は禁止なので、襖絵ではなく内部の雰囲気を撮影しました(屁理屈か)
雪化粧の枯山水
こちらも金剛峯寺の一部です。渡り廊下をぐるぐる歩きます
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こちらも金剛峯寺の一部です。渡り廊下をぐるぐる歩きます
金剛峯寺の寺紋は二つあり、一つは丹生都比売神社の常紋である三頭右巴、もう一つは秀吉拝領の青巌寺の五三の桐だそうです
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金剛峯寺の寺紋は二つあり、一つは丹生都比売神社の常紋である三頭右巴、もう一つは秀吉拝領の青巌寺の五三の桐だそうです
本日お世話になる宿坊の金剛三昧院の多宝塔。国宝です。高野山で最も古い建築物。北条政子が建立させた塔
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本日お世話になる宿坊の金剛三昧院の多宝塔。国宝です。高野山で最も古い建築物。北条政子が建立させた塔
宿坊にチェックイン後に空身で奥の院へ向かいます。足取りが軽い
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宿坊にチェックイン後に空身で奥の院へ向かいます。足取りが軽い
日本中の名立たる戦国大名家や第二次大戦の戦没者、企業関係の供養塔が並びます。これは加賀の前田家
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日本中の名立たる戦国大名家や第二次大戦の戦没者、企業関係の供養塔が並びます。これは加賀の前田家
この橋の先が奥の院。撮影はここまで。弘法大師が今も祈祷を続けているという聖域に進みます
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この橋の先が奥の院。撮影はここまで。弘法大師が今も祈祷を続けているという聖域に進みます
翌朝は金剛三昧院の勤行に参加しました。椅子席で助かりました。この後に朝食。この日は遅めの8時出発となりました
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翌朝は金剛三昧院の勤行に参加しました。椅子席で助かりました。この後に朝食。この日は遅めの8時出発となりました
お世話になった金剛三昧院。出発前に撮影
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お世話になった金剛三昧院。出発前に撮影
金剛三昧院から200mほど下ったところが小辺路(こへち)の入り口。雪道を上がってくると、女人道としばらく合流
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金剛三昧院から200mほど下ったところが小辺路(こへち)の入り口。雪道を上がってくると、女人道としばらく合流
雪道を歩けるとは何とも幸せです
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雪道を歩けるとは何とも幸せです
紀伊山系は本当に山深いですね。最初の峠の薄峠を越えて
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紀伊山系は本当に山深いですね。最初の峠の薄峠を越えて
大滝村に下りてきました。この東屋で休憩しようとすると、ガイドをされている村人が話しかけてきました。これから祖母子峠へ向かう私をチェックしに来られたようです。装備や予備知識を確認された後は、貴重なアドバイスをもらいました
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大滝村に下りてきました。この東屋で休憩しようとすると、ガイドをされている村人が話しかけてきました。これから祖母子峠へ向かう私をチェックしに来られたようです。装備や予備知識を確認された後は、貴重なアドバイスをもらいました
大滝の集落手前で高野龍神スカイラインに出ます。集落の中の東屋から山道の古道を進むと、再びスカイラインに。水ケ峰分岐までこのような車道を進みます。歩道がないのが残念
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大滝の集落手前で高野龍神スカイラインに出ます。集落の中の東屋から山道の古道を進むと、再びスカイラインに。水ケ峰分岐までこのような車道を進みます。歩道がないのが残念
水ケ峰分岐から古道を登って行くと別の林道に出ます。林道の途中からは八経ヶ岳から釈迦ヶ岳の奥駈道が見えました
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水ケ峰分岐から古道を登って行くと別の林道に出ます。林道の途中からは八経ヶ岳から釈迦ヶ岳の奥駈道が見えました
こちらはスカイラインと違って通る車もなく、気持ちの良い林道歩きです
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こちらはスカイラインと違って通る車もなく、気持ちの良い林道歩きです
この東屋で昼食としました
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この東屋で昼食としました
林道から大股へ古道を進みます
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林道から大股へ古道を進みます
大股へ下る南斜面は全く雪がありません
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大股へ下る南斜面は全く雪がありません
大股のバス停にあるトイレ棟。ここから橋を渡って大股集落の中の急登を抜けて、祖母子岳に向かう山道に入ります
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大股のバス停にあるトイレ棟。ここから橋を渡って大股集落の中の急登を抜けて、祖母子岳に向かう山道に入ります
急登を上がってくると萱小屋があります。女性が個人で建てた小屋で一般に開放しています。本当にありがたい
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急登を上がってくると萱小屋があります。女性が個人で建てた小屋で一般に開放しています。本当にありがたい
中は3人が泊まれる大きさながら、きれいで薪ストーブもあり、外に積んである薪も使用してよいとのこと。ここで14時50分。余程ここで泊まらせてもらおうかと迷ったが、翌日の行程を考え、祖母子峠へ向かいました(後ろ髪引かれたなぁ)
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中は3人が泊まれる大きさながら、きれいで薪ストーブもあり、外に積んである薪も使用してよいとのこと。ここで14時50分。余程ここで泊まらせてもらおうかと迷ったが、翌日の行程を考え、祖母子峠へ向かいました(後ろ髪引かれたなぁ)
萱小屋の横には沢から引水した水もホースから出ています。ただしトイレはなし。
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萱小屋の横には沢から引水した水もホースから出ています。ただしトイレはなし。
祖母子峠の分岐。左が避難小屋へ向かう古道。正面は祖母子岳山頂を踏んで小屋へ向かうルート。右は護摩壇山へのルート。左のトラバース路は通行できないようにガイドブックには書いてあるものの通れるようです。私は山頂経由で進みました
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祖母子峠の分岐。左が避難小屋へ向かう古道。正面は祖母子岳山頂を踏んで小屋へ向かうルート。右は護摩壇山へのルート。左のトラバース路は通行できないようにガイドブックには書いてあるものの通れるようです。私は山頂経由で進みました
祖母子岳の山頂にて。1344m、今回の最高地点。ここから小屋への下りの吹き溜まりで膝下の積雪、ただしルートを選べば、足首くらいでした。念のためのワカンもチェーンアイゼンも全く出番なしでした
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祖母子岳の山頂にて。1344m、今回の最高地点。ここから小屋への下りの吹き溜まりで膝下の積雪、ただしルートを選べば、足首くらいでした。念のためのワカンもチェーンアイゼンも全く出番なしでした
山頂から紀伊山系(西方面)
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山頂から紀伊山系(西方面)
同じく紀伊山系(西南方面)
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同じく紀伊山系(西南方面)
避難小屋に下りてきました。宿坊の出発が遅かったので心配でしたが、明るいうちに着けました。右のトイレ棟は冬期使用禁止。建設現場に置かれているような簡易トイレが左の小屋の左にあります
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避難小屋に下りてきました。宿坊の出発が遅かったので心配でしたが、明るいうちに着けました。右のトイレ棟は冬期使用禁止。建設現場に置かれているような簡易トイレが左の小屋の左にあります
小屋内部。まずは箒で床掃除。小屋としては十分ですが、やっぱり萱小屋の方がいいなぁ
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小屋内部。まずは箒で床掃除。小屋としては十分ですが、やっぱり萱小屋の方がいいなぁ
三日目の朝、撤収に手間取り、ご来光のタイミングをわずかに逃す
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三日目の朝、撤収に手間取り、ご来光のタイミングをわずかに逃す
小屋から5分ほどの最初の沢
2
小屋から5分ほどの最初の沢
ちょっといやらしい崩落個所。雪で完全に覆われていなかったので通過しやすかった
2
ちょっといやらしい崩落個所。雪で完全に覆われていなかったので通過しやすかった
すぐ先の2番目の沢。こちらの方が取水しやすいかと・・
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すぐ先の2番目の沢。こちらの方が取水しやすいかと・・
初めて石畳様の道が現れました。少しだけでした
2
初めて石畳様の道が現れました。少しだけでした
三田谷橋まで下りてきました。祖母子岳から1000mくらいの標高を下げたことになります
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三田谷橋まで下りてきました。祖母子岳から1000mくらいの標高を下げたことになります
三浦の集落を抜けます。道路には石畳模様の塗装がしてあり、これを追えば古道を進めます
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三浦の集落を抜けます。道路には石畳模様の塗装がしてあり、これを追えば古道を進めます
吊橋手前の水場は出ていませんが、民家の前を抜けて自販機があります。頑丈で揺れない吊橋です
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吊橋手前の水場は出ていませんが、民家の前を抜けて自販機があります。頑丈で揺れない吊橋です
吊橋を渡ると三浦峠への急登が始まります。旅籠だった吉村家跡の周辺にある巨木
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吊橋を渡ると三浦峠への急登が始まります。旅籠だった吉村家跡の周辺にある巨木
この枝は妖怪の手みたいです
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この枝は妖怪の手みたいです
標高800mくらいまで登り上げると水場があります
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標高800mくらいまで登り上げると水場があります
その後は急登が終わり比較的緩やかなトラバース路になります
2
その後は急登が終わり比較的緩やかなトラバース路になります
祖母子岳と三浦の集落を振り返って
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祖母子岳と三浦の集落を振り返って
崩落個所。トラロープを頼りに通過します
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崩落個所。トラロープを頼りに通過します
三浦峠は祖母子峠に比べると雪がないですが、1000mを越えると雪が残っていました
2
三浦峠は祖母子峠に比べると雪がないですが、1000mを越えると雪が残っていました
林道と交差する三浦峠の東屋で昼食にしました
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林道と交差する三浦峠の東屋で昼食にしました
三浦峠からの下りはこんな感じで膝に優しい下りです。奥多摩の雲取山から鴨沢に下る道みたいです
2
三浦峠からの下りはこんな感じで膝に優しい下りです。奥多摩の雲取山から鴨沢に下る道みたいです
峠から標高800mほど下って西中の集落に下りてきました。ここから車道歩き。狭いうえに歩道もなく、工事用車両が通るので要注意
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峠から標高800mほど下って西中の集落に下りてきました。ここから車道歩き。狭いうえに歩道もなく、工事用車両が通るので要注意
8年前の豪雨による災害から復旧工事が続いています。土砂処理場。大量の土砂が積み上げられています
2
8年前の豪雨による災害から復旧工事が続いています。土砂処理場。大量の土砂が積み上げられています
一般道を歩くこと2時間弱。今宵の宿、十津川温泉の「昴の郷」に到着。かけ流し温泉に入っている間に洗濯機を回します
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一般道を歩くこと2時間弱。今宵の宿、十津川温泉の「昴の郷」に到着。かけ流し温泉に入っている間に洗濯機を回します
四日目の朝、6時過ぎに出立。ホテル前の小さい方のトンネルを抜けてきました
2
四日目の朝、6時過ぎに出立。ホテル前の小さい方のトンネルを抜けてきました
すると柳本の吊橋に出ます。定員5名。揺れる上に霜で板が滑るので慎重に通過しました
3
すると柳本の吊橋に出ます。定員5名。揺れる上に霜で板が滑るので慎重に通過しました
果無峠(はてなしとうげ)へ向けて古道に入ります
3
果無峠(はてなしとうげ)へ向けて古道に入ります
古道っぽい石畳を登ります。雨の日の下りは嫌だな(後日そうなりました)。ここを登るとベンチがありました
2
古道っぽい石畳を登ります。雨の日の下りは嫌だな(後日そうなりました)。ここを登るとベンチがありました
休憩がてら日の出を待つ間に5分くらいの滝雲ショーに遭遇。右から左に雲が流れ落ちていきました
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休憩がてら日の出を待つ間に5分くらいの滝雲ショーに遭遇。右から左に雲が流れ落ちていきました
そしてご来光
果無の集落です
雑誌やTVでよく出てくる民家を抜ける石畳の道
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雑誌やTVでよく出てくる民家を抜ける石畳の道
果無の集落を抜けて振り返る。奥には前日通過してきた三浦峠が見えます
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果無の集落を抜けて振り返る。奥には前日通過してきた三浦峠が見えます
天水田跡地のベンチで朝食代わりにホテルに用意してもらった弁当を食べます
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天水田跡地のベンチで朝食代わりにホテルに用意してもらった弁当を食べます
観音堂に到着
水場があり冷たい水です。溢れた水は凍っています
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水場があり冷たい水です。溢れた水は凍っています
トイレもあります。洋式のペダル式水洗トイレ。隣接の小屋は施錠されていて入れません
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トイレもあります。洋式のペダル式水洗トイレ。隣接の小屋は施錠されていて入れません
越えてきた祖母子岳が左の木の横に見えます。ずいぶん遠くまで来ました
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越えてきた祖母子岳が左の木の横に見えます。ずいぶん遠くまで来ました
果無峠。標高900mくらい登り上げてきましたが、これから900mくらい下ります。場違い感満載のワカンを隠すため、グレゴリー65Lのザックにカバーをしています(笑)
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果無峠。標高900mくらい登り上げてきましたが、これから900mくらい下ります。場違い感満載のワカンを隠すため、グレゴリー65Lのザックにカバーをしています(笑)
小辺路のゴール、本宮町が見えます
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小辺路のゴール、本宮町が見えます
果無の集落から西国三十三観音の30番目が始まり、残り3つとなりました
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果無の集落から西国三十三観音の30番目が始まり、残り3つとなりました
八木尾まで下りました。ここからは一般道歩き。歩道があるのでのんびり歩けます
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八木尾まで下りました。ここからは一般道歩き。歩道があるのでのんびり歩けます
上流で護岸工事をやっているせいか、それとも元々こういう色なのか、乳白色がかった青色の川です。道の駅でカツカレー
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上流で護岸工事をやっているせいか、それとも元々こういう色なのか、乳白色がかった青色の川です。道の駅でカツカレー
一般道から古道に入り小辺路のゴールの熊野本宮大社に着きました。大社の裏側からアプローチします
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一般道から古道に入り小辺路のゴールの熊野本宮大社に着きました。大社の裏側からアプローチします
熊野本宮大社です。参拝順序の看板を見落とし、4つの社の参拝順序を間違えました。ご利益半減か・・・
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熊野本宮大社です。参拝順序の看板を見落とし、4つの社の参拝順序を間違えました。ご利益半減か・・・
暑くて抹茶ソフト。槍穂から下りてきて徳澤園でアイスクリームを食べてしまうのと同じ感じ。それにしてもお店のおばさん、真っ直ぐ作ってほしいな。
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暑くて抹茶ソフト。槍穂から下りてきて徳澤園でアイスクリームを食べてしまうのと同じ感じ。それにしてもお店のおばさん、真っ直ぐ作ってほしいな。
大斎原(おおゆのはら)の鳥居。高さ34m、幅42m。日本一の大きさとか。かつては熊野川の中州に本宮があったが、明治22年に大水害にみまわれ、奇跡的に災害を逃れた社殿を現在の場所に移したとのこと。この鳥居は元の場所に再建されたもの
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大斎原(おおゆのはら)の鳥居。高さ34m、幅42m。日本一の大きさとか。かつては熊野川の中州に本宮があったが、明治22年に大水害にみまわれ、奇跡的に災害を逃れた社殿を現在の場所に移したとのこと。この鳥居は元の場所に再建されたもの
今宵の宿の川湯温泉に向かって一般道を歩く。この橋を渡って奥の山に入っていくのが奥駈道。いつかきっと・・
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今宵の宿の川湯温泉に向かって一般道を歩く。この橋を渡って奥の山に入っていくのが奥駈道。いつかきっと・・
川湯の仙人風呂。水着着用がマナー。宿で貸してくれました。下からお湯と水がぷくぷく。ちょっとぬるめでした。宿の温泉はかけ流しの熱い温泉でした
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川湯の仙人風呂。水着着用がマナー。宿で貸してくれました。下からお湯と水がぷくぷく。ちょっとぬるめでした。宿の温泉はかけ流しの熱い温泉でした
五日目の朝、早朝出発。まずはヘッデンをつけて小雲取越に入ります。明るくなってきた登山道。450mくらいの標高まで上げて、このようなトラバース路をかなり歩きます
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五日目の朝、早朝出発。まずはヘッデンをつけて小雲取越に入ります。明るくなってきた登山道。450mくらいの標高まで上げて、このようなトラバース路をかなり歩きます
途中の「百里阿蕁廚ら眺めた奥深い山並み。今日の予報は風雨強し。普段なら川湯に連泊して雨をやり過ごしますが、今回は思うところがあって、あえて進むことにしました。人生にもつらい時期がありますからね・・
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途中の「百里阿蕁廚ら眺めた奥深い山並み。今日の予報は風雨強し。普段なら川湯に連泊して雨をやり過ごしますが、今回は思うところがあって、あえて進むことにしました。人生にもつらい時期がありますからね・・
小雲取越の終盤にガスが立ち込め、小雲取越を終えて小口の集落につくと雨が降り出しました。予報通り9時。幸いにも東屋があり、レインのパンツをはいてスパッツ装着。上は汗をかくので、ジャケットは着ずに傘をさして歩くことに
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小雲取越の終盤にガスが立ち込め、小雲取越を終えて小口の集落につくと雨が降り出しました。予報通り9時。幸いにも東屋があり、レインのパンツをはいてスパッツ装着。上は汗をかくので、ジャケットは着ずに傘をさして歩くことに
一般道を小口自然の家の方に歩き、その先で左折し大雲取越への古道に入ります。しばらく進むと円座石(わろうだいし)。神様3人が座って談笑した跡とか・・(岩にある三つの丸い印)
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一般道を小口自然の家の方に歩き、その先で左折し大雲取越への古道に入ります。しばらく進むと円座石(わろうだいし)。神様3人が座って談笑した跡とか・・(岩にある三つの丸い印)
黙々と登り、もう少しで大雲取越の最高点の越前峠870m。ここまでは弱い雨だったのでさほど気になりませんでした
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黙々と登り、もう少しで大雲取越の最高点の越前峠870m。ここまでは弱い雨だったのでさほど気になりませんでした
越前峠を下り始めると迂回路にでました。2年前の台風のダメージで古道が通過できません。40分余分にかかります。迂回路が終わった地蔵茶屋跡に休憩所があり、トイレも自販機もありました。昼食を食べていると風雨が強くなってきました
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越前峠を下り始めると迂回路にでました。2年前の台風のダメージで古道が通過できません。40分余分にかかります。迂回路が終わった地蔵茶屋跡に休憩所があり、トイレも自販機もありました。昼食を食べていると風雨が強くなってきました
舟見峠を過ぎるあたりは最悪でした。折り畳み傘が何度もひっくり返りました。2時間半歩きっぱなしで那智に着くころに雨がやみました。青岸渡寺の裏手から那智にアプローチ
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舟見峠を過ぎるあたりは最悪でした。折り畳み傘が何度もひっくり返りました。2時間半歩きっぱなしで那智に着くころに雨がやみました。青岸渡寺の裏手から那智にアプローチ
熊野那智大社。ここでお参り
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熊野那智大社。ここでお参り
本宮大社と同じように社が4つ見えましたが、社の前には行けなかった(入り口を見逃したか?)
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本宮大社と同じように社が4つ見えましたが、社の前には行けなかった(入り口を見逃したか?)
午後の雨が嘘みたいに晴れてきました
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午後の雨が嘘みたいに晴れてきました
三重塔と那智滝。三重塔の前を通り滝の方に下っていきます
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三重塔と那智滝。三重塔の前を通り滝の方に下っていきます
那智の滝、迫力ありました。今宵の宿「美滝山荘」にチェックインし、お風呂と洗濯
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那智の滝、迫力ありました。今宵の宿「美滝山荘」にチェックインし、お風呂と洗濯
6日目の朝、本日も朝食代わりに弁当を作ってもらい6時頃出発。大門坂を下ります。薄暗いので手振れでピントがぼけてしまいます
6日目の朝、本日も朝食代わりに弁当を作ってもらい6時頃出発。大門坂を下ります。薄暗いので手振れでピントがぼけてしまいます
大門坂を下りきると、夫婦杉という屋久杉に負けないくらい太い杉が門のように立っています
大門坂を下りきると、夫婦杉という屋久杉に負けないくらい太い杉が門のように立っています
那須駅近くの補陀洛山寺まで一般道と古道とを繰り返して進んできました
那須駅近くの補陀洛山寺まで一般道と古道とを繰り返して進んできました
国道42号線歩きが続きます。歩道がないところは車に要注意。大狗子峠を見逃し、小狗子峠に入ります。峠といってもせいぜい標高50mくらい
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国道42号線歩きが続きます。歩道がないところは車に要注意。大狗子峠を見逃し、小狗子峠に入ります。峠といってもせいぜい標高50mくらい
熊野灘。いつも東京湾沿いをウォーキングしているので、日本にもこんなきれいな海があることを久しぶりに実感
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熊野灘。いつも東京湾沿いをウォーキングしているので、日本にもこんなきれいな海があることを久しぶりに実感
一般道歩きが多いのですが、こんな感じの古道も歩きます
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一般道歩きが多いのですが、こんな感じの古道も歩きます
高野坂も古道の雰囲気が一杯です。ところどころで海岸がきれいに見えます
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高野坂も古道の雰囲気が一杯です。ところどころで海岸がきれいに見えます
王子ヶ浜もその一つ。たくさんのトンビが悠々と飛んでいました
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王子ヶ浜もその一つ。たくさんのトンビが悠々と飛んでいました
途中の三輪崎の住宅街もそうでしたが、新宮も街中の道をくねくね曲がるので古道から逸れやすい。浜王子神社を通過します
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途中の三輪崎の住宅街もそうでしたが、新宮も街中の道をくねくね曲がるので古道から逸れやすい。浜王子神社を通過します
途中の阿須賀神社にもお参りしました
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途中の阿須賀神社にもお参りしました
新宮の道路にはこんな古道の案内があります
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新宮の道路にはこんな古道の案内があります
ついにフィナーレ。ゴールの熊野速玉大社に着きました
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ついにフィナーレ。ゴールの熊野速玉大社に着きました
速玉大社にお参りして、自分の振り返りの旅の終わりです。無事に神仏の道を歩き通すことができたことに感謝感謝!
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速玉大社にお参りして、自分の振り返りの旅の終わりです。無事に神仏の道を歩き通すことができたことに感謝感謝!

感想

昨年12月末で仕事を辞め、1月から実家と自宅を行ったり来たり。実家に長年そのままになっていた本棚、本箱、机などを整理してちょっと早めの終活中。いろんなものが出てきてびっくりするやら懐かしいやら赤面するやら・・

思い切って断捨離したが、いろいろ思い出したり考えさせられたり。なぜあの時、困難に立ち向かわず逃げてしまったのか、勇気を奮い立たせることができなかったのか、あっさりとは言わないけど諦めてしまったのか、などなど

振り返って今の自分はどうか?齢を重ねた分、少しはましな人生を送っていると言えるか?抱いた志は疾うに忘れ去り、アル中ハイマー老人への道をまっしぐらではないか・・・

こういう時は無心に山道を歩くに限る。以前からやりたいと思っていた熊野古道を歩くことにした。本命は奥駈道なのだが、この季節はちょっと無理。まずは予行演習として世界遺産にも登録された小辺路(こへち)を中心に計画を立て実行することにした

熊野古道には、小辺路のほかに中辺路(なかへち)、大辺路(おおへち)、伊勢路、紀伊路、奥駈道(おくがけみち)の6つの道がある。小辺路は高野山と熊野本宮大社を結ぶ参詣道だが、これに九度山にある女人高野山の慈尊院から高野山に至る参詣道の町石道(ちょういしみち)と熊野本宮大社から那智大社、速玉大社へ続く中辺路(なかへち)を前後にくっつけて歩くことにした。高野山も熊野三山も人生初めての訪問であり、神仏に手を合わせながら自分の人生を振り返る旅とした

GPSのログ記録では全行程146.8辧E鎮耆朶さんの歩く距離に比べればごくごく短い距離だが、自分にとっては三年前に歩いた「坂本龍馬脱藩の道」の138.8kmを越える行程となった

脱藩の道は3泊4日(後泊除く)で、今回は5泊6日(前泊除く)。一般道を歩く距離が短く、登り下りの峠越えの数が多い今回の方がきつかった。脱藩の道では普段履いているウォーキングシューズで歩き、足の爪が4つやられ、足の裏には3分の2ほどの特大のマメをつくり大変な状態になったが、今回は登山靴との相性が良いのか、爪が一つやられただけで済んだ

1泊だけだったが、避難小屋泊装備を担いでの歩行だったので、ザックが大きく重たくなり(17−18圈僕招廚砲弔蕕った。熊野本宮大社にて参拝していると、ご年配の男性が「奥駈を来たのか?」と話しかけてきた。無理もない、ザックを見ればそう思われても仕方ない。「小辺路です」というと興味を失ったように「お疲れさん」といって立ち去った(笑)。次回はぜひとも古道最難関の修験道の奥駈道に挑みたい。今回の経験をもとに計画を練り直そう

ところで歩いてみて人生振り返りの旅はどうだったかって?
ご想像にお任せしますよ。でも少しは吹っ切れたかな・・
過去はどうあれ今を大切に生きる、という当たり前の気持ちに至ったということでしょうか


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コメント

超ロングの熊野古道、お疲れ様でした。
初めまして、Shin0731と申します。
いつもヤマレコ、見させていただいております。

熊野古道はやはり、一遍行ってみたいところですね。
きっと行けば、色んなことを感じることができるのだと思います。
私も、いつか行ってみたいと思っておりました。

天気にも恵まれ、良い旅路でしたね。
お疲れ様でした。
2020/2/24 16:27
Re: 超ロングの熊野古道、お疲れ様でした。
shin0731さん、いつも拙いレコをフォローしていただきありがとうございます
現役を退いてからもっと時間ができるかと思っていたんですが、ヤマレコを閲覧したりフォローしたりする時間はかえって減ってしまいました
なかなかshinさんのサイトを訪問できず申し訳ありません

熊野古道、ぜひ訪問してください
実は那智の美滝山荘で一緒になった70代の関東在住の女性は、今回の私のコースを分割して訪問されていました

私も大辺路や伊勢路や中辺路の残り半分などを訪問したいと思っています
勿論、奥駈道も本命として必ずや踏破したいと思っています
奥多摩や丹沢などと同じような標高ですが、独特の雰囲気があります
ぜひ歩いてみてください
2020/2/24 21:10
140kmのロングトレイル、お疲れさまでした!
140kmを超えるロングトレイル、お疲れさまでした!
日程を図ったとおり、雨の日もあったものの、概ねいい天気に恵まれたようですね。
冬の時期は人も少ないんですかね?静かな山歩きを楽しまれたとお見受けしました。

私はどうも北アルプスなどの高山を目指したくなってしまうのですが、映画やテレビなんかでアメリカやヨーロッパやヒマラヤなどのロングトレイルを見ると、やってみたいなという気になります。
単に日程が長いというだけではなく、なにか歩いているときに感じるものが違うのではないか、そんな気がしています。
感想にも記載されていたように、ロングトレイルはやはり通常の登山とは違う心持ちになるものなのでしょうか。
近々ではなかなか時間的に厳しいですが、ToDoリストに入れておきたいなと思います。
2020/2/24 20:41
Re: 140kmのロングトレイル、お疲れさまでした!
eurekapapaさん、いつもコメありがとうございます
町石道、小辺路は誰にも遭遇しませんでした
中辺路は古道の中でも人気なので、あの雨の中でも順ルートでやってきた外国人のカップル1組、日本人のソロ2名、カップル1組、10名ぐらいのシニア女性のパーティとスライドしましたが、これだけ人と遭遇しない山道はなかなかないですね(笑)

古の時代には多くの参詣者が通った道なのでしょうが、今はとても静かなルートです
日本人に対して外国人が多いのも日本独時の神仏の文化に接することができるからだと思います

現役ではなかなかできない山行なので、まとまった休みにでも出かけてください
低山なので夏はあり得ないコースです。やるなら晩秋から初春ですね
雪の好きなeurekapapaさんなら私と同じように雪の降るタイミングを見計らって出かけるのが良いと思います
2020/2/24 21:27
壮大
熊野古道…歴史の浅い関東育ちの私には遠い世界です。
いつかは観光で高野山や熊野大社は行ってみたいものですね。

こういう旅、自分がやるとしたらどこだろうかと考えてみてもパッと浮かんできません。
TJARのルートはリタイヤした頃には間違いなく歩き通せないでしょうし。

若い頃の志…誰もがそうなんでしょうけど私も現実を知って諦めを覚えた人生です。
最近は久しぶりに山で達成感味わえたのがいい刺激になりました。

どんな小さな目標でもいいですから目の前の今を大切にしたいものですね。
2020/2/26 20:06
トムさん、毎度コメありがとうございます
奥駈道の前哨戦として小辺路を計画し、どうせなら高野山へは町石道で、熊野大社は本宮だけでなく三山を回ってしまおうと拡大修正しました

やってみて正解だったと思っています
毎晩のように宿で温泉や風呂に入り、酒を呑みながらうまい食事に舌鼓を打ち、衣服も洗濯してさっぱりして翌朝出発するなんて、北アや南プスじゃ考えられない贅沢です

奥駈はそうはいかないですね。すべて避難小屋泊で自炊、日を重ねるごとに汗臭くなっていく厳しい縦走です。今回の旅を終え、奥駈もどこかで一度麓へ降りて宿に泊まる計画にできないかと思案し始めました

あるいは小屋の営業が終了する直前の秋に、一気に駈け抜けるかですね
順駈けにするか逆駈けにするかも迷います

カミさんには呆れかえられていますが・・・(笑)
2020/2/27 11:22
中辺路歩いてきました
こんにちは。
pinさんはたしか、カッパさんのお友達だったと記憶しております

出発直前に記録を拝見してチェーンアイゼンを装備しようかとちょっと迷ったのですが、3月の中辺路は雪の痕跡もありませんでした。全く違う
熊野古道の中では最もおおらかなハズの中辺路でも、容赦なく繰り返されるアップダウンにすっかり脚力を奪われました。
大雲取越では同じように本降りと強風の試練を味わいましたよ

言い方悪いですが、”パッとしない景色”の中を歩き続ける古道歩きから、こんなに素晴らしい充足感と清々しさを与えられるって事は、やっぱり歩いてみなけりゃわからんでしょうね。
pinさんとは恐らく同級生と思われますが、九度山から新宮までの徒歩行、ご立派です
2020/3/12 14:47
Re: 中辺路歩いてきました
gankoyaさん、中辺路を歩かれましたか。滝尻王子から那須までの紀伊半島横断コースをしっかり歩かれましたね

肛門体操のカッパさんとはまだ一緒に歩いたことはないですけどコメ友達です。一緒に歩かないのは、彼のペースにはとてもついていけませんので・・

中辺路は私も奥駈道と同様に歩いてみたいと思っています。参考にさせていただきます。でもテン泊はきついかな

大雲取越で私と同じように雨に降られたとのこと、中辺路のハイライトだけに残念でしたね。傘さして歩くのも悪くはないですが、雨風が強まると大変ですよね

神仏に手を合わせて歩くのは、若い人には退屈でしょうね。我々世代ならではかもしれません。gankoyaさん、一緒に頑張りましょう!
2020/3/13 20:26
プロフィール画像
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