尾瀬（アヤメ平・八木沢新道）

2012年09月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.1km
• 登り: 595m
• 下り: 599m

コースタイム

自宅5:30―7:00戸倉P―7:40鳩待峠―8:40横田代―9:15中原山―9:25アヤメ平―9:38富士見田代―9:50富士見小屋―10:00富士見峠―10:16十二曲―10:52昼場11:10―11:48沼尻川橋―12:00見晴12:10―12:45温泉小屋分岐―13:20東電小屋―14:50山の鼻―15:30鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

土曜日のためマイカー規制有り　客が集まるとピストン輸送　最終便は鳩待峠発17:10（曜日・季節によって変わる。降車時運転手さんに要確認）

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　売店裏登山口階段下　届出用紙・鉛筆有り
温泉　第一駐車場でて一時停止手前右側「ぷらり館」　500円也　お肌ツルツルです

写真

横田代　
右から平ケ岳　至仏山　笠ヶ岳

9/1 7:40

至仏山ガスガス
アヤメ平に着く頃上がるといいのですが

9/1 7:57

朝日を受けながらアヤメ平へ

9/1 8:06

青空が似合います

9/1 8:37

色づき始まったゴゼンタチバナの実

9/1 8:42

草紅葉の横田代

9/1 8:56

横田代から至仏山

9/1 8:58

イワショウブ

9/1 9:13

長ベンチの辺りから
至仏と笠

9/1 9:13

笠と上州武尊

9/1 9:19

もうすぐアヤメ平

9/1 9:20

アヤメ平に入ると左手に平が岳

9/1 9:21

少し進むと目の前に燧

9/1 9:24

まもなく至仏と地塘

9/1 9:26

エゾリンドウ

9/1 9:29

アヤメ平から富士見田代へ
右手の斜面

9/1 9:33

左手の斜面

9/1 9:38

富士見田代
残念ながら逆燧は見えない

9/1 9:49

富士見小屋前のエゾアジサイ

9/1 9:50

ヤナギラン

9/1 9:53

ちょっとアップで

9/1 9:56

ソバナ

9/1 9:56

ヤマハハコ

9/1 9:59

何も見えない富士見峠

9/1 10:02

八木沢新道　こちらはいい色具合に

9/1 10:05

サワオトギリか？

9/1 10:16

ジグザグ下るとあった道標
この後はゆるい下り

9/1 10:19

ヒメシロネ

9/1 10:32

木間越に燧が

9/1 10:44

こんな感じの林の中を下る

9/1 10:46

オオカメノキ

9/1 10:52

昼場着　冷たい沢水が流れています

9/1 11:18

横目で目があってしまった

9/1 11:21

本物はグラデーションが本当に綺麗

9/1 11:25

泥濘には鹿の足跡が

9/1 11:26

橋を3カ所渡ります

9/1 11:29

トリカブト

9/1 11:30

9/1 11:38

気持ちのいいブナ林

9/1 11:41

橡の実がコロコロ

9/1 11:45

マルバタケブキが両側に

9/1 11:48

9/1 11:49

このままいけば　竜宮　ヨッピ・・

9/1 12:12

見晴を過ぎて
綺麗な色のゲンノショウコ

9/1 12:13

蕾のアカバナ

9/1 12:18

咲くと・・・

9/1 12:19

オトギリソウ

9/1 12:21

はるかな尾瀬

9/1 12:18

さて何の蕾

9/1 12:23

ウメバチソウです

9/1 12:37

まとまると

9/1 12:25

クロバナロウゲ

9/1 12:26

オゼヌマアザミ

9/1 12:34

チョウジギク

9/1 12:35

アップで

9/1 12:39

オゼミズギクとイワショウブ

9/1 12:40

タムラソウ

9/1 12:48

雨が少ないからかシワシワのツルコケモモ

9/1 12:50

アケボノソウ

9/1 12:57

アップで

9/1 13:00

9/1 13:06

ドクゼリ？

9/1 13:07

トリカブト

9/1 13:10

オオカメノキ

9/1 13:15

ツルリンドウ

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 920 IS Canon

感想

yoshim

尾瀬保護財団S女史お勧めの、八木沢新道を下る。
十二曲の道標までは、確かにつづら折り。その後は、広葉樹の気持ちのいい下りだ。
右手、木間越しに燧ヶ岳が見え隠れする。昼場の、わ湧き水は超冷たい。その昔、馬で荷物を運んでいたとき、一休みしたとのイワレに納得する。
左手から、八木沢が来るとほぼ平坦だ。この沢も、昨年の豪雨で随分様子が変わったのだろう。ブナや橡の明るい林。足下の柔らかい道には、鹿の新しい足跡が残る。見晴へ出る手前で、芦（ヨシ？）の原。熊鈴・柏手を打ちながら通過。長沢新道より明るく、下りも急でない。紅葉の頃も、ブナ・橡・楓・・・いいだろうなあ。
もう一つの本日のお目当ては、下田代から赤田代にある、ウメバチソウ・アケボノソウ・タムラソウ。草刈りが木道両脇1m位してあり、ウメバチソウはあちらこちらで咲き、見頃を確認できる。タムラソウは刈られてしまったのか、昨年よりだいぶ少ない。アケボノソウは、温泉小屋への分岐を過ぎて、左手に蕾が1本。その先、右手に咲き始め1本。まだ、アリも登ってきていない。

コメント

ボチボチ

こんにちわ
山の鼻でお会いしているかもしれませんね。

避難小屋の方で休憩していました。