西岳〜編笠山（撤退）

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,332m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:43

距離 12.8km 登り 1,334m 下り 1,334m

6:06 富士見高原リゾート駐車場
8:48 8:49 西岳
10:06 10:07 乙女の水
10:16 11:05 青年小屋
11:12 11:19 乙女の水
12:11 12:13 西岳
13:49 富士見高原リゾート駐車場
13:49 ゴール地点

天候

ほぼ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原P

コース状況／危険箇所等

西岳〜青年小屋は踏み後なく、テープを頼りに進んだが、時々見失い、何度かルートミス。テープが無くなったら戻ってよく探す、を繰り返して進んだ。
青年小屋〜編笠山は序盤はマークが見えていたが、途中でおそらく左に寄ってしまい、ルートが分からなくなり、何度か腰まで雪にハマり、強風のせいもあって体が急速に冷え、進む気力がなくなり撤退した。

写真

2/23 6:27

今年は雪が少ないからと油断してしまいました。

2/23 6:35

2/23 6:35

おいしい水が出ていました。

2/23 6:58

雪が無い。。。

2/23 6:58

2/23 7:27

2/23 7:39

2000m前後でようやく雪山っぽくなってきた。

2/23 7:39

2/23 7:58

2/23 8:02

トレース無し。

2/23 8:09

2/23 8:12

2/23 8:27

もうすぐ。

2/23 8:39

下界には陽射しが届いている。

2/23 8:49

西岳に到着。

2/23 8:49

編笠山は雲の中。

2/23 8:49

とりあえず青年小屋まで行ってみます。

2/23 8:51

石楠花の道。

2/23 10:09

西岳を振り返る。ここまで来ればもう少し。

2/23 10:17

青年小屋のテント場に到着。ものすごい風が吹き荒れてました。

2/23 10:17

誰もいません。

2/23 10:18

赤ちょうちんも無し。

2/23 10:34

強風のため、物置小屋の中で休憩。

2/23 10:34

さぁ、編笠山へ！

2/23 10:34

何とか山頂も見えてる。ここを超えないと帰れない。。。しかしこの後、何度も雪にハマり意気消沈して撤退。

2/23 11:05

40分後。撤退すると青空。。。

2/23 11:12

自分の踏み後をたどって帰ります。とぼとぼ。。。

2/23 11:36

おお、青空。。

2/23 11:40

自分を寄せ付けなかった山を振り返る。

2/23 11:41

2/23 11:58

時々、青空が見えると和む。

2/23 12:00

気持ちいい撤退路。

2/23 12:09

二度目の西岳。

2/23 12:09

さっきは見えなかった編笠山。

2/23 12:09

ギボシ。左は旭岳かな。

2/23 12:10

編〜朝日

2/23 12:14

青年小屋も見えた。また来たい。

2/23 12:15

かすかに鳳凰三山も。

2/23 12:16

富士見パノラマスキー場。マナスル山荘のビーフシチュー食べたい。

2/23 12:17

編笠山の右に富士山。

2/23 13:28

不動清水のところにある便所。古いけどきれいに掃除されてました。

2/23 14:06

駐車場に無事戻ったら、西岳が見送ってくれてた。

2/23 14:06

2/23 15:33

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

oysam

初めての撤退。防風の雪山用手袋を持っていかなかったので、編笠山に取りついた途端に強風で指先の感覚が無くなり、おまけにルートをミスして何度も雪にハマり、完全に意気消沈。まさかここまで来て撤退するとは。でもホントに指がやばかった。
時間的にはかなり余裕あったけど、こういう時、単独で無理はしない。というか出来なかった、ホントに。
改めて雪山の装備の重要さを教えられた。
翌朝の今も手の9本と足の両親指がしびれて痛い。