富士山（須走口）

2012年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,938m
• 下り: 1,651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

距離 7.4km 登り 1,630m 下り 40m

9:00 宿泊地
9:00 宿泊地

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:31
• 合計: 4:49

距離 0m 登り 0m 下り 0m

4:00 須走口 五合目
4:03 4:04 古御嶽神社
5:07 5:28 須走口登山道 六合目
5:50 5:54 須走口登山道 本六合目
6:37 6:45 須走口登山道 七合目
7:14 7:21 須走口登山道 本七合目
7:36 7:56 須走口登山道 八合目
8:07 8:26 須走口・吉田口登山道 本八合目
8:29 8:40 須走口・吉田口登山道 八合五勺
8:49 須走口・吉田口登山道 九合目

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:15

距離 8.5km 登り 295m 下り 1,621m

9:09 須走口・吉田口登山道 九合目
9:24 9:26 久須志岳
9:42 9:47 成就岳
9:50 9:51 伊豆岳
9:55 朝日岳
10:00 10:01 御殿場口頂上
10:04 三島岳
10:12 10:32 富士山
10:36 10:45 西安河原
10:48 雷岩
10:54 金明水
11:06 久須志岳
11:19 成就岳
11:44 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:49 11:50 須走口・吉田口登山道 本八合目
11:54 11:57 須走口登山道 八合目
12:03 12:22 須走口登山道 本七合目
12:35 12:40 須走口登山道 七合目
13:24 須走口下山道 砂払五合目

04:00 須走口五合目
05:00 須走口六合目
05:30 　〃　発
08:35 本八合 吉田口合流
09:25 吉田口山頂・久須志
富士山頂・剣ヶ峰
11:25 吉田口山頂より下山開始
13:45須走口五合目

詳細ルート図参照・砂払五合目で電池切れ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース状況　　夏のピークほどではないが、砂ぼこりがひどいのでマスクが必要だった。
その他周辺情報　七合目山小屋　10月15日まで　六合目山小屋　積雪時まで営業　

写真

9/9 4:55

山小屋営業中

9/9 5:01

夜明けの来ない夜はないさ貴方がぽつり言う♪

9/9 5:17

9/9 5:18

雲海

9/9 5:20

9/9 5:23

須走口六合目

9/9 5:41

樹木も低くなってきた

9/9 6:19

3000mまでは植物有り

9/9 6:20

下界は朝靄

9/9 7:42

9/9 8:18

登山道の人口密度

9/9 8:56

八ヶ岳

9/9 9:27

吉田口山頂
上着：被災支給品
スラックス：ワークマン1.980円

9/9 10:07

剣ヶ峰

9/9 10:15

お約束

9/9 10:20

日本最高地点でビール

9/9 10:39

大沢崩れ
本栖湖も見える

9/9 11:19

吉田口下山口
※登山道を下る人が多いが、ここからの下りのが安全で楽

9/9 11:22

雲海に突入

9/9 11:48

ブロッケンを期待したのだが、日が高いのでダメだった。

9/9 12:05

植物があるので
3000mまで下ったことになる

9/9 12:50

膝に優しいソフトな砂
筋肉痛が少ない

9/9 13:09

須走口は山小屋が少ないので
こんな場所で休憩する

撮影機器：

COOLPIX L23 NIKON

感想

on-shore

毎年数回は必ず登っていたが、関東を離れて7シーズンぶりの富士登山。

須走口のメリットは
・下山がストレートに降りられるので楽
・わりとコースタイムが短い
・有料道路ではない（表富士も無料）
・樹林帯がある
・道路にゲートがないので何時でも五合目に行ける
　※富士スバルラインは通行時間制限あり（前は9月からだった、今年は10月〜）
デメリットは、
・標高差1800m
・駐車場が少ないので路上駐車
・樹林ゆえに御来光は山小屋か七合目以上

感想
やはり富士山は日本一の山。
日本1名山というのがあるとしたら、富士山以外は考えられない。
麓まで3000mの高度差のある景色は他にない。
北岳や穂高かは1500m程度、私の好きな鳥海でも2000m。

単調な登りで。川も水もなく山紫水明とはいえない。
しかし、この景色を見るため、天気の良い日に1回は登ってみる必要がある。
と、山の趣味の無い人にも勧めている。