高ワラビ尾根〜子持山〜(武甲山は敗退)

2012年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,546m
• 下り: 1,541m

コースタイム

浦山口駅9:12-(道迷いロス少々)-9:41登山口-11:17城山(705.5m)-13:39タワ尾根分岐
-14:40子持山-15:13シラジクボ-15:34スゲ沢分岐-15:48長者屋敷ノ頭
-16:27橋立林道終点-17:13浦山口駅

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　秩父鉄道(浦山口駅)
復路　秩父鉄道(浦山口駅)

コース状況／危険箇所等

登山口〜タワ尾根分岐
　所々に岩場がありますが、それ程危険を感じる場所はありませんでした。
　一般道ではありませんので、支尾根に入り込まないよう、要所では方向確認必要。

シラジクボ〜長者屋敷ノ頭
　スゲ沢分岐を通過後、雨水の通り道で踏み跡が消えていますが、暫く進むと
　踏み跡が続いています。

写真

9/9 8:43

車窓から見える武甲山は雲隠れ状態

9/9 9:16

ここから左に入る（右へ行き過ぎ戻ることに）

9/9 9:20

鳥居が沢山見える
ここを登っても良いのだが・・・

9/9 9:24

右側の坂を通っても上に着きました

9/9 9:26

貯水池の脇を通過

9/9 9:36

少し迷って橋を通過
途中猿に遭遇したが写真は撮れず

9/9 9:37

これから歩く稜線が見える

9/9 9:41

ここから入山
（登山道ではありません）

9/9 9:50

左にトラバースし、突き当りに大岩が見える地点でターンして尾根上に登ります

9/9 9:54

尾根に登った地点

9/9 9:56

尾根が広くなった地点
踏み跡らしきところを進みます

9/9 10:05

折角なので、真上から

9/9 10:36

所々に木にテープあり

9/9 11:17

城山(705.5m地点)の手製標識

9/9 11:30

石積みの地点

9/9 11:31

アートな木の根

9/9 11:50

残置ワイヤー地点

9/9 12:53

これから向かう(つもりだった)武甲山

9/9 13:23

結構岩場がある

9/9 13:30

本コース最大の難所
少し北側に巻いて登りましたが、直登でも大丈夫そうです。

9/9 13:39

一般道に合流（タワ尾根分岐）
通って来た道は「山道進入禁止」とあります。

9/9 14:16

南に展望がありますが、かなり雲が・・・

9/9 14:22

子持山手前で武甲山方向へ巻く道があるようですが、踏み跡がわからず入り込むと迷いそうなので、止めました。

9/9 14:40

子持山山頂到着
1時間半の遅れ！

9/9 14:44

子持山から武甲山

9/9 14:45

9/9 14:47

9/9 14:52

9/9 15:05

9/9 15:13

シラジクボ
ここで武甲山は断念し、巻いて下山することに。

9/9 15:34

スゲ沢コースに進むつもりだったが・・・

9/9 15:35

2年前からの掲示なので、歩く人も少なそうなので止めておく。

9/9 15:43

9/9 15:43

水場

9/9 15:48

長者屋敷ノ頭で合流

9/9 16:03

ここから九十九折が長い

9/9 16:23

9/9 16:27

林道橋立線終点の登山口
登山ポストあり

9/9 16:42

9/9 16:43

9/9 16:50

林道が結構長い

9/9 17:01

9/9 17:03

土津園前より

9/9 17:13

無事に浦山口駅に戻る

9/9 17:54

西武秩父駅より本日敗退した武甲山
次の機会には三度目の正直といきたい

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

ハイク

前半は、tama26さんの山行記録を見て浦山口から武甲山への周回ルートにちょうど
良いと思い利用させて頂く。

電車の車窓から見えた武甲山は、山頂が雲隠れしており、天気が心配であったが、
何とか降られずに済む。

前半のバリエーションルートは、私には少しハードなコース選定だったようで、時間
はどんどん経過するが、距離は中々伸びず、子持山に着いた時点で、予定より1時間
半も遅れてしまい、7月に鳥首峠から武甲山を目指し、途中敗退したのに続き、今回
も武甲山のピークはお預けとなってしまう。

スタートから一般道の合流点までは、適度に木にテープもあり、基本的に尾根沿いな
ので、支尾根に入り込まないよう注意すれば、余り迷うような箇所はなかった。
途中岩場もありますが、少し巻く程度で大丈夫でした。

コース中、他の登山者には一度も合わず、唯一子持山の手前で熊鈴の音が聞こえたが、
私が山頂に着くと、大持山へ向かう単独男性の後ろ姿が数秒見えただけでした。

シラジクボで体力・気力・時間の関係から、武甲山へ登るのは断念し、巻き道で
下山することにする。橋立林道終点の登山口に着いてからの林道、車道歩きも結構
長く、土津園に寄る時間もなく、浦山口駅へ。

大分涼しくなってきましたが、まだまだ低山歩きは暑いですね。
武甲山には、また次の機会に今度は是非山頂まで登りたいと思います。